バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

腸管からの尿酸排泄メカニズムをヒトで初めて解明

2016年09月03日 | 医療 医薬 健康
> 2016年9月2日の記事 > プレスリリース
防衛医科大学校

尿酸値は小腸障害のマーカーとなる

関連研究者松尾:洋孝

急性腸炎などの消化器疾患では高尿酸血症が認められることがありますが、それは脱水によるものと考えられてきました。

この度、松尾洋孝(防衛医科大学校講師)、角田知之(済生会横浜市東部病院医員)、大山恵子(つばさクリニック院長)、崎山真幸(防衛医科大学校医官)らの研究グループは、ヒトの腸管に存在する尿酸トランスポーター(輸送体)ABCG2 の機能低下が、尿酸値を上昇させることを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/49830

キーワード 実態調査 遺伝子変異解析 作用機序 漢方薬 網羅的遺伝子解析
コメント

生殖を制御するしくみの進化~同じ役者で異なるはたらき~

2016年09月03日 | 医療 医薬 健康
> 2016年9月2日の記事 > プレスリリース

 東京大学大学院理学系研究科の岡良隆教授、神田真司准教授らの研究グループは、動物の生殖を制御する脳内のしくみに関して、脳下垂体において2種類の異なるホルモンが異なる段階で生殖を調節すること、これらを放出させる視床下部ホルモンGnRH(注1)が、脊椎動物に広く共通して生殖に必須であることを初めて明らかにした。さらに、ほ乳類では脳下垂体に対する視床下部の制御方式が多様になり、同じホルモン(役者)が異なるはたらきをすることによって、状況に応じた精緻な生殖制御が可能になった、という新たな説を提唱した。
https://research-er.jp/articles/view/49804
コメント

脳内麻薬アナンダミドが食欲を増進する高次脳機能メカニズムを解明

2016年09月03日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
日本の研究 >>2016年9月2日の記事 > プレスリリース

大阪大学

大阪大学大学院歯学研究科・高次脳口腔機能学講座(口腔生理学教室)の姜英男特任教授、豊田博紀准教授、佐藤元助教、鹿児島大学齋藤充教授らの研究グループは、ラットの脳のスライス標本において、内因性カンナビノイド※3 であるアナンダミド投与により、大脳の味覚野(味覚の認知をおこなう領野)に発生した神経活動が、隣接する胃腸自律領野(胃腸機能をコントロールする領野)へと伝播し、島皮質の前部と後部の神経細胞集団の間にシータリズムの神経ネットワーク活動が生じることを明らかにしました。また、味覚野と胃腸自律領野間で生じる神経ネットワーク活動が、フィードフォワード抑制※4 によって修飾されることも見出し、それを可視化することに初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/49837
コメント

梅毒が33週で2674人に、昨年実績を超える 東京都が1079人で最多

2016年09月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
三和護=編集委員

 梅毒の流行が加速している。全国の届出数をみると、第33週(~8月21日)までに2674人となり、昨年実績の2660人を超えた。このままのペースで増え続けると、年末には4000人を上回る可能性が高い。都道府県別では東京都が1079人と最も多く、全体の40%を占めている。 日経メディカル 2016/8/30
コメント

RNA合成用モノマー、その製造方法、およびRNAの製造方法

2016年09月03日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 特願2014-527019
登録番号 特許第5757641号
出願日 平成25年7月25日(2013.7.25)
登録日 平成27年6月12日(2015.6.12)
国際出願番号 JP2013070247
国際公開番号 WO2014017615
国際出願日 平成25年7月25日(2013.7.25)
国際公開日 平成26年1月30日(2014.1.30)
優先権データ

特願2012-164985 (2012.7.25) JP

発明者:片岡 正典

出願人: 国立大学法人高知大学

発明の概要 本発明は、効率的に製造され得るものであり、結果としてRNAの製造コストを顕著に低減することができるRNA合成用モノマーと、少ない工程数で効率的にRNA合成用モノマーを製造する方法を提供することを目的とする。また、本発明では、RNA合成用モノマーをほぼ化学量論量で用いる場合であってもRNAを効率的に合成できる方法を提供することも目的とする。 J-Store >>国内特許コード P160013260
コメント

サイトメガロウイルスの薬剤耐性変異の検出方法および薬剤耐性変異遺伝子の同定方法

2016年09月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 特願2014-525878
出願日 平成25年7月19日(2013.7.19)
国際出願番号 JP2013069598
国際公開番号 WO2014014077
国際出願日 平成25年7月19日(2013.7.19)
国際公開日 平成26年1月23日(2014.1.23)
優先権データ

特願2012-161040 (2012.7.20) JP

発明者

大黒 徹
白木 公康

出願人 : 国立大学法人富山大学

発明の概要 【課題】薬剤耐性サイトメガロウィルスを検出するために、UL97遺伝子および/またはUL54遺伝子の変異を迅速に検出するために使用する新規なプラーマーセットを提供する。
【解決手段】新規なプライマーセットは、UL97遺伝子の薬剤耐性に関わる変異が報告されている後半の領域と、UL54遺伝子領域の92%以上に相当する領域の解析を可能とした。 J-Store >>国内特許コード P160013259
コメント

モノガラクトシルジアシルグリセロール又はその薬学的に許容し得る塩を有効成分として含む医薬組成物又は食品組成物

2016年09月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 特願2014-524901
出願日 平成25年7月12日(2013.7.12)
国際出願番号 JP2013069220
国際公開番号 WO2014010742
国際出願日 平成25年7月12日(2013.7.12)
国際公開日 平成26年1月16日(2014.1.16)
優先権データ

特願2012-157018 (2012.7.13) JP

発明者

水品 善之
吉田 弘美
佐々木 良平

出願人

学校法人神戸学院
国立大学法人神戸大学

発明の概要 新たな抗癌剤、抗癌剤の組み合わせによる新たな癌の治療方法及び新たな抗癌剤と放射線療法の組み合わせによる新たな癌の治療方法、並びに新たなDNAポリメラーゼ阻害剤を提供することを解決すべき課題とした。
GEMと組み合わせて併用投与されるMGDG、放射線療法と組み合わせて投与されるMGDGが癌細胞増殖抑制活性及び抗腫瘍活性を有することを確認し、さらに、リン酸化GEMと組み合わせて併用投与されるMGDGがDNAポリメラーゼ酵素活性阻害を有することを確認して、本発明を完成した。 J-Store >>国内特許コード P160013258
コメント

アミノ化合物およびその高感度質量分析方法ならびにバイオマーカーのアッセイ方法

2016年09月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 特願2014-524880
出願日 平成25年7月11日(2013.7.11)
国際出願番号 JP2013069038

国際公開日 平成26年1月16日(2014.1.16)
優先権データ

特願2012-156746 (2012.7.12) JP

発明者

松井 利郎
渡辺 俊明

出願人

国立大学法人九州大学
学校法人福岡大学

発明の名称 NEW コモンズ
発明の概要 耐糖能異常の診断に有用な、最終糖化産物を始めとする糖化タンパク質分解物誘導体の誘導体化されたアミノ酸誘導体およびペプチド等のアミノ化合物、ならびにその迅速、高感度かつ高精度な定量が可能な質量分析方法およびそれを用いたバイオマーカーのアッセイ方法を提供すること。
本発明は、特に、質量分析に好適な誘導体化された新規な糖化タンパク質分解物誘導体を提供する。また、本発明に係るアミノ酸誘導体およびペプチド等のアミノ化合物の高感度質量分析方法は、アミノ酸誘導体またはペプチドのN末端アミノ基とトリニトロフェニル化剤またはその他の誘導体化剤とを反応させ、前記N末端アミノ基を誘導体化する工程と、N末端アミノ基が誘導体化されたアミノ酸誘導体またはペプチドを質量分析する工程を有する。さらに、本発明は、得られた質量スペクトルの強度データを用いて、生体試料中のバイオマーカー濃度の定量を行う工程を有するバイオマーカーのアッセイ方法を提供する。J-Store >>国内特許コード 160013257
コメント

生検針及びこの生検針を用いた内視鏡装置

2016年09月03日 | 医療機器 検査機器
国際出願番号 JP2013068544
国際公開番号 WO2014007380
国際出願日 平成25年7月5日(2013.7.5)
国際公開日 平成26年1月9日(2014.1.9)
優先権データ

特願2012-152073 (2012.7.6) JP

発明者

植木 賢
松本 和也

出願人: 国立大学法人鳥取大学

発明の概要 本発明の一実施形態の生検針は、注射針形状の開口12の後端側に、中空の針部11の壁を貫通する第1及び第2の貫通孔13、14が設けられ、糸15の一方側の端部が第1及び第2の貫通孔13、14を通されて中空の針部11に固定されており、糸15の一方の端部から延在している部分が注射針形状の開口12の壁12aに沿って開口壁上にループ状に易剥離性接着剤によって固定されているとともに、他方側の端部が中空の針部11の内部を経て中空の針部11の後端よりも延在するように挿通されている。この生検針を穿刺した後に、糸15を牽引すると、注射針形状の開口12部分の組織21が切断されるので、中空の針部11内に標本22が効率よく回収される。 J-Store >>国内特許コード P160013256
コメント

Apo(a)遺伝子における多型はアセチルサリチル酸治療に対する応答性を予測する

2016年09月03日 | 医療 医薬 健康
出願人: ザ ブリガム アンド ウィメンズ ホスピタル インコーポレイテッド, The Brigham and Women’s Hospital, Inc., セレラ コーポレーション
発明者: ポール リドカー, ダニエル チャズマン, ダフ シッフマン

出願 2013-240542 (2013/11/21) 公開 2014-036674 (2014/02/27)

【要約】【課題】Apo(a)遺伝子における多型はアセチルサリチル酸治療に対する応答性の予測の提供。【解決手段】本発明は、将来の心血管系イベントのリスクを低減するためのアセチルサリチル酸処置に対するヒト被験体の応答を評価する方法に部分的には関する。本発明は、Apo(a)遺伝子における新規なヌクレオチド多型によって、ヒト被験体がアセチルサリチル酸での処置、特定の用量のアセチルサリチル酸、または別の抗血小板もしくは抗血栓剤に応答するかしないかに関して推論が可能になるという知見に一部は基づく。本発明によって、治療の開始の前に、アセチルサリチル酸での処置に対して応答する被験体および応答しない被験体を特定することが可能になる。本発明によってまた、特定の被験体について心血管系イベントのリスクを下げるという最高の利点をもたらす可能性が最も高い剤を抗血小板および抗血栓剤の中から選択することが可能になる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014036674/
コメント