バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「高度な文明から届いた信号」、実は地球由来だった?

2016年09月01日 | 生命科学 生物誌

CNN.co.jp 9月1日(木)12時20分配信

(CNN) 地球から約94光年離れた恒星系から届いた謎の信号は、地球外生命体が発信したわけではないらしい――。ロシアの天文学者が31日、そんな見解を発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-35088362-cnn-int

DNAの解読、初めて宇宙で成功…NASA

2016年09月01日 | からだと遺伝子
読売新聞 9月1日(木)18時7分配信

 【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は8月29日、国際宇宙ステーション(ISS)でDNAを解読する実験に初めて成功したと発表した。

 宇宙での遺伝子研究が可能になれば、飛行士の健康管理をはじめ、将来的には火星での生命探査などにも活用できるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00050073-yom-sci

縄文人の核DNA初解読 東アジア人と大きく特徴異なる

2016年09月01日 | NEWSクリッピング

朝日新聞デジタル 9月1日(木)0時12分配信

 縄文時代に日本列島で狩猟採集生活をしていた縄文人の遺伝的特徴は、東アジアや東南アジアの人たちとは大きく離れていることがDNA解析でわかった。縄文人のルーツを考えるうえでの手がかりになりそうだ。総合研究大学院大学や国立科学博物館などのチームが、人類学の専門誌ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクスに1日発表する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00000002-asahi-sci

前立腺癌における再発性遺伝子融合

2016年09月01日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン, ザ ブリガム アンド ウィメンズ ホスピタル インコーポレイテッド, The Brigham and Women’s Hospital, Inc.

出願 2008-530030 (2006/09/12) 公開 2009-507492 (2009/02/26)

発明者: チナイヤン アルール, トムリンス スコット, ローデス ダニエル, メーラ ロヒット, ルービン マーク エー., サン シャオ-ウェイ, デミチェリス フランチェスカ, ペルネル スベン, リー チャールズ
【要約】前立腺癌におけるアンドロゲン制御遺伝子およびETSファミリーメンバー遺伝子の再発性遺伝子融合が記載されている。前立腺癌診断、研究、および治療において有用な組成物ならびに方法もまた提供されている。
明細書 ekouhou Text.,2009507492

ブドウ球菌PNAGを含む免疫原性組成物

2016年09月01日 | 抗体 免疫 抗原 
免疫原性組成物 スコア:12722 審査請求:有 審査最終処分:特許登録
出願人: グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニム, ザ ブリガム アンド ウィメンズ ホスピタル インコーポレイテッド, The Brigham and Women’s Hospital, Inc.
発明者: ビーマンズ,ラルフ レオン, ドノエル,フィリップ, デュヴィヴィエ,ピエール, マイラ−リットラン,トーマス, プールマン,ジャン

出願 2009-502101 (2007/03/29) 公開 2009-531388 (2009/09/03)

【要約】本出願は、ブドウ球菌PNAGを含む免疫原性組成物であって、該PNAGは、40%未満がN−アセチル化されており、かつPNAGのアミン基に結合したリンカーによってキャリアタンパク質と結合してPNAG複合体を生成している、上記免疫原性組成物に関する。PNAGと5型及び/又は8型莢膜多糖とを含む免疫原性組成物を用いたワクチン、治療方法、並びにその製造方法もまた記載する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009531388/