バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ジカ熱ワクチン開発 米政府と共同で製薬会社支援の方針

2016年09月14日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
ジカ熱ワクチン開発 米政府と共同で製薬会社支援の方針

政府は、世界で流行が拡大しているジカ熱のワクチンの開発を急ぐため、アメリカ政府と共同で、日本の大手製薬会社の研究を支援する方針を固めました。政府が、ジカ熱のワクチン開発をめぐって企業を直接支援するのは初めてです。 NHKニュースweb.,2016年9月14日


セラミド含有組成物

2016年09月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社コーセー
発明者: 五十嵐 啓二, 富田 由利子, 森山 正大

出願 2011-070067 (2011/03/28) 公開 2012-201663 (2012/10/22)

【要約】【課題】従来の方法に較べ、化粧料等に配合してもセラミド類の結晶が析出しない安定なセラミド類含有組成物を提供すること。【解決手段】本発明のセラミド類含有組成物は、(a)セラミド類及び(b)デキストリン脂肪酸エステル及びフラクトオリゴ糖脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種を含有するセラミド類含有組成物であって、デキストリン脂肪酸エステルは、デキストリン部分のグルコース単位当たりの脂肪酸の置換度が1.4~1.8、デキストリン部分のグルコースの平均重合度が3~150、及び、組成物中の全デキストリン脂肪酸エステルの脂肪酸部分の組成が、炭素数8~22の分岐飽和脂肪酸の1種又は2種以上が5~40モル%、炭素数12~22直鎖飽和脂肪酸の1種又は2種以上が60~95モル%であり、フラクトオリゴ糖脂肪酸エステルは、単糖単位当たりの脂肪酸の置換度が1.4~1.8、フラクトオリゴ糖部分の平均糖重合度が1~60、及び、脂肪酸部分が炭素数12~22の直鎖飽和脂肪酸の1種又は2種以上である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012201663/

疼痛治療のための局所用組成物および方法

2016年09月14日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
出願人: エピセプト コーポレーション
発明者: ウィリアムス,ローバート,オー., ツァン,フェン

出願 2003-520460 (2002/08/14) 公開 2005-501844 (2005/01/20)

【要約】疼痛の治療のための局所用組成物および方法を提供する。本発明は、抗うつ薬、NMDA受容体拮抗薬、親油性成分、水、および界面活性剤を含む水中油型エマルジョンを提供する。この組成物は無傷の皮膚に局所投与したとき、局所麻酔効果をもたらし、それによって例えば神経障害性疼痛などの疼痛を治療または予防する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005501844/

フラボノイド及びビタミンB3を含有するスキンケア組成物

2016年09月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー
発明者: チェン ミンホォア, スン ペイウェン, 伊達 朗, 湯山 恵津子, ドナルド リン ビセット

出願 2007-522609 (2005/07/15) 公開 2008-507523 (2008/03/13)

【要約】スキンケア組成物が開示されており、その組成物は(1)約0.001%~約10%のフラボノイド化合物、(2)0.01%~約15%のビタミンB3化合物、及び(3)組成物全体の少なくとも約2重量%の油成分を含む皮膚科学的に許容可能な水中油型キャリア、を含み、前記組成物は二酸化チタンを実質的に含まない。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008507523/

抗CX3CR1抗体、抗フラクタルカイン抗体及びフラクタルカインの利用

2016年09月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社
発明者: 今井 俊夫, 西村 美由希, 村本 賢三, 久保井 良和

出願 2008-121030 (2008/05/07) 公開 2008-278889 (2008/11/20)

【要約】【課題】X3CR1に対する抗体及びフラクタルカインの用途を提供する。【解決手段】抗CX3CR1抗体により、キラーリンパ球の同定・除去・分離が容易になる。また、CX3CR1とフラクタルカインの相互作用を抑制することにより、キラーリンパ球の遊走を抑制し細胞障害活性を抑制する抗体医薬の提供が可能となる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008278889/

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の処置のためのアクタガルジン誘導体

2016年09月14日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
アクタガルジン誘導体
出願人: ノヴァクタ バイオシステムズ リミティッド
発明者: ワッドマン シュールド ニコラース

出願 2011-548763 (2010/02/02) 公開 2012-516883 (2012/07/26)

【要約】本開示は、式(II)の化合物、それを含む薬学的組成物、ならびに、微生物感染症、特にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の処置のための、本化合物および組成物の使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012516883/

毒素産生クロストリジウムディフィシル菌の検出及び特性解析方法

2016年09月14日 | 医療 医薬 健康

出願人: コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
発明者: ファン デン ボガールド パトリック ティー シー, フィッセル アストリド イー

出願 2012-504107 (2010/03/31) 公開 2012-528567 (2012/11/15)

【要約】本発明は、サンプル中の毒素産生クロストリジウムディフィシル菌を検出し、特性解析する方法であって、a.前記サンプルが準備されるステップと、b.多重PCRアッセイにおいて、i.前記サンプルが、細胞毒素tcdB遺伝子の有無について解析され、ii.前記サンプルが、tcdC遺伝子の、(a)SEQ ID No* 1のヌクレオチド330からヌクレオチド347までの18bp欠失、(b)SEQ ID No* 1のヌクレオチド301からヌクレオチド336までの36bp欠失、(c)SEQ ID No* 1のヌクレオチド341からヌクレオチド370までの39bp欠失、(d)SEQ ID No* 1のヌクレオチド313からヌクレオチド366までの54bp欠失、及び(e)SEQ ID No* 1の位置117における単一ヌクレオチド欠失、の1又は複数の有無について解析される、ステップと、を含む方法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012528567/