バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

がん、421拠点病院の症例数公表 膵臓など12部位・進行度ごと 国立がんセンター

2016年09月26日 | 癌 ガン がん 腫瘍

 国立がん研究センターは、2014年にがんと診断された患者の病院ごとの症例数などをまとめた。5大がん(胃、大腸、肝臓、肺、乳房)に続く、食道、膵臓(すいぞう)、前立腺、子宮頸部(けいぶ)、子宮内膜(子宮体部)、膀胱(ぼうこう)、甲状腺の7部位で、全体での診断時の進行度も初めて示した。26日に公表した… 朝日新聞デジタル>> 2016年9月26日

ロキソニンの外用OTC薬が要指導医薬品に

2016年09月26日 | NEWSクリッピング
テープ剤、パップ剤、ゲル剤の3剤形 ロキソニンの外用OTC薬が要指導医薬品に 薬剤師による対面販売が必須

内海 真希=日経ドラッグインフォメーション

 第一三共ヘルスケア(東京都中央区)はロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名ロキソニン他)を医療用医薬品と同量配合した外用OTC薬を2016年8月25日に発売する。商品名は「ロキソニンSテープ」「ロキソニンSテープL」「ロキソニンSパップ」「ロキソニンSゲル」。いずれも要指導医薬品で、効能・効果は「腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫」。15歳未満の小児は使用しないこととされている。DIonline.,2016/8/23

開発進む遺伝子組み換えを使った「経口粘膜ワクチン」

2016年09月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
トレンド◎日本発、開発進む遺伝子組み換えを使った「経口粘膜ワクチン」 遺伝子組み換え米でコレラも薬剤耐性菌も解決

加藤勇治=日経メディカル

 東京大学医科学研究所内の隔離温室で栽培されているコメが、コレラや毒素原性大腸菌による下痢の予防に活用されるほか、昨今懸念が高まっている薬剤耐性菌問題を解決する切り札の1つになるかもしれない。日経メディカル 2016/9/20

生活習慣病を防ぐ三種混合ワクチンが登場する日

2016年09月26日 | 医療 医薬 健康

加藤 勇治=

 先日、まだ実用化までには少し時間が必要なのですが、コメを使った経口粘膜ワクチンの開発について取材する機会を得ました。 開発を進めている東京大学医科学研究所感染・免疫部門炎症免疫学教授の清野宏氏は、粘膜免疫研究の第一人者です。日経メディカル 2016/9/21

整腸菌製剤:やっぱりビフィズス菌は大人気 第2位は酪酸菌製剤、第3位は耐性乳酸菌製剤

2016年09月26日 | 医療 医薬 健康
整腸菌製剤:やっぱりビフィズス菌は大人気 第2位は酪酸菌製剤、第3位は耐性乳酸菌製剤



 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い整腸菌製剤を聞いたところ、第1位はビフィズス菌製剤(商品名ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン他)となった。医師の56.4%がビフィズス菌製剤を挙げ、最も人気のある整腸菌製剤であることが分かった。 日経メディカル 2016/9/23

膵臓がん:新規患者4割は既に転移 検診で早期発見難しく

2016年09月26日 | 医療 医薬 健康

毎日新聞

 国立がん研究センターは26日、2014年の新規がん患者に関する分析結果を公表した。前立腺がんや子宮頸(けい)がんは早期の患者が多かったが、早期発見の難しい膵臓(すいぞう)がんは約4割が既に他の臓器などに転移していた。MSN News.,2016-09-26

米初の小惑星探査機打ち上げ 生命の起源に迫れるか

2016年09月26日 | 生命科学 生物誌

6年前、世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰った日本の探査機「はやぶさ」のように、小惑星の砂や石を地球に持ち帰ることを目指す、アメリカとしては初めての探査機が日本時間9日朝、アメリカ南部フロリダ州の空軍基地から打ち上げられ、NASA=アメリカ航空宇宙局は打ち上げが成功したと発表しました。NHK解説アーカイブス9月9日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160909/k10010677421000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_006