バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

M2マクロファージ分化誘導剤

2014年12月18日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

出願番号 : 特許出願2013-55275 出願日 : 2013年3月18日
公開番号 : 特許公開2014-181191 公開日 : 2014年9月29日
出願人 : 株式会社明治 外1名 発明者 : 田辺 創一 外2名

【課題】本発明はM2マクロファージへの分化を誘導する簡便な方法及び組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、乳酸菌を含むM2マクロファージ分化誘導剤、及びこれを含む組成物を提供する。また、本発明は乳酸菌を用いたM2マクロファージ分化誘導方法を提供する。 特許資料>>astamuse 2014

小保方晴子氏、STAP細胞つくれず

2014年12月18日 | 医療 医薬 健康

STAP細胞の有無を調べている理化学研究所の検証実験で、小保方晴子氏自らが行った実験でも、STAP細胞ができなかったことが関係者の話で分かった。

STAP細胞は、国内外の研究者が作製を試みたが成功したとの報告はなく、胚性幹細胞(ES細胞)ではないかとの疑いが強まっていた。小保方氏はES細胞の混入を否定していたが、STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった。12月18日、47NEWSなどが報じた。
The Huffington Post 2014年12月18日

理研の高橋政代さん、英誌ネイチャー「今年の10人」に

2014年12月18日 | NEWSクリッピング

理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダー

 英科学誌ネイチャーは、科学で重要な役割を果たした「今年の10人」を18日付の同誌で発表する。その1人に、iPS細胞を使った世界初の移植手術を手がけた理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーが選ばれた。朝日新聞(Web版)2014年12月18日