バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞の測定方法及び細胞の測定用試薬

2014年12月13日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-265728 出願日 : 2011年12月5日
公開番号 : 特許公開2013-116083 公開日 : 2013年6月13日
出願人 : 株式会社日立ハイテクノロジーズ 発明者 : 岡野定 雅弘 外2名

【課題】ATP発光計測法により複数種の細胞を同時かつ高感度に計測可能な方法及び手段を提供すること。
【解決手段】生細胞を含む疑いのあるサンプルにメタノールを添加して生細胞内のATPを増加させる工程、細胞内のATPを抽出する工程、及び抽出したATPを発光させる工程を含む、サンプル中の細胞の測定方法。 特許資料>>astamuse 2013



着床前検査、日本産科婦人科学会が臨床研究案を承認

2014年12月13日 | 医療 医薬 健康

産経新聞 2014年12月13日

 日本産科婦人科学会(東京都)は13日、都内で理事会を開き、体外受精させた受精卵の染色体異常を調べる着床前スクリーニング(ふるい分け検査)の臨床研究案を承認した。流産を繰り返す女性を対象に、流産の原因となる染色体異常がない受精卵を子宮に戻し、妊娠率が向上するかを調べる。来年2月にシンポジウムを開いて関係団体から意見を聞き、詳細な実施手順を決める。Yahooニュース2014年12月13日 



被ばく医療の新体制導入へ 青森から、複合災害前提

2014年12月13日 | NEWSクリッピング

 原発事故時の被ばく医療体制の見直しを進める政府が、来春の青森県を皮切りに新体制の導入を図ることが12日、分かった。地震などとの複合災害による被害拡大に備え、原発から離れた半径30キロ圏外などで新たな被ばく医療の拠点となる「原子力被ばく医療拠点機関」(仮称)を複数選ぶ方針。運用の実効性が確認されれば、他の原発がある自治体にも広げる。

 ただ福島の事故で機能しなかった現体制の見直しは遅れており、年明け以降に迫る九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の再稼働には間に合わない見込み。被ばく医療も再稼働に向けた大きな課題になりそうだ。(共同通信)
沖縄タイムス2014年12月13日

臨床実験で有効性が認められている新しい物理的刺激 「特定の微弱パルス電流」の作用メカニズムを解明

2014年12月13日 | 医療 医薬 健康


【メタボリックシンドローム、肥満2型糖尿病患者に朗報】
臨床実験で有効性が認められている新しい物理的刺激 「特定の微弱パルス電流」の作用メカニズムを解明 ~科学的根拠を確立した医療機器の開発へ~
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 熊本大学大学院薬学教育部遺伝子機能応用学分野の博士後期課程 3 年、松山真吾、甲斐広文教授らは、同大医学部代謝内科学分野の近藤龍也助教、荒木栄一教授らと共に開発してきた、日本発の医療機器 (今後、薬事申請、上市予定) が発する特定条件の微弱パルス電流の作用メカニズムを、実験モデル生物を用いた解析で証明しました。日本の研究 プレスリリース 2014-12-12

キーワード 家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP) siRNA Transthyretin(TTR) 小胞体関連分解(ERAD) デンドリマー