バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ストレプトコッカス・フォカエワクチン

2011年04月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2006-541941 出願日 : 2004年12月1日
公表番号 : 特許公表2007-513124 公表日 : 2007年5月24日
出願人 : インターベツト・インターナシヨナル・ベー・ベー 発明者 : フリセズ,ルツク 外2名

本発明は、ワクチンの製造のためのストレプトコッカス・フォカエ種の細菌の使用、このようなワクチンの作製のための方法、ワクチンにおいて使用するためのストレプトコッカス・フォカエ種の細菌、及び魚におけるストレプトコッカス・フォカエ感染に対抗するための方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

T細胞受容体V/D/J遺伝子内の反復配列によるクローン細胞の同定

2011年04月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-529437 出願日 : 2004年5月13日
公表番号 : 特許公表2007-515154 公表日 : 2007年6月14日
出願人 : モノクワント プロプライアタリー リミティド 発明者 : モーレイ,アレクサンダー アラン 外2名
発明の名称 : 例えばT細胞受容体V/D/J遺伝子内の反復配列によるクローン細胞の同定

本発明は核酸領域の特性解析方法、特にマーカー核酸領域の解析方法に関する。本発明の方法はマーカー核酸領域に近接する片側または両側核酸領域の同定を基礎とし、またクローン細胞集団に特有のマーカー核酸領域を解析する手段を提供する。本発明の方法は、クローン細胞集団の存在を特徴とする疾患(腫瘍性疾患など)の進行の監視、1つまたは複数のクローン細胞集団のレベルの監視、被検者の寛解状態から疾患状態への再発可能性の予見、既存治療薬および/または新治療薬の有効性の評価、およびマーカー領域の存在の確認などを非限定的に含む様々な応用分野の開拓に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

感染症予防ワクチン

2011年04月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2005-353327 出願日 : 2005年12月7日
公開番号 : 特許公開2007-153828 公開日 : 2007年6月21日
出願人 : 共立製薬株式会社 発明者 : 大嶋 貴寿 外3名

【課題】免疫系が未成熟な新生犬における犬微小ウイルス感染症を予防する母犬接種型ワクチンを提供する。
【解決手段】犬微小ウイルスを抗原とするワクチンを作製し、それを適切な免疫スケジュールで母犬に接種することで、その母犬に犬微小ウイルスに対する中和抗体を誘導し、さらには、そのウイルス中和抗体をワクチン接種する母犬から生まれる新生犬に移行させることで、新生犬における犬微小ウイルス感染症を予防する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)