バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

咽頭炎用及びインフルエンザ予防・治療用の経口投与組成物

2011年02月13日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2009-147034 出願日 : 2009年6月19日
公開番号 : 特許公開2011-1321 公開日 : 2011年1月6日
出願人 : 株式会社和漢生薬研究所 発明者 : 森 昌夫

【課題】未利用資源のセンダン葉をのど飴原料として利用して、更に、咽頭炎の鎮痛作用を高め、且つ、インフルエンザ予防・治療にも薬効がある経口投与組成物を提供する。
【解決手段】センダン葉エキス末、霊芝エキス末、霊芝黒焼粉末を有効成分として含有し、基材として水飴、黒糖、グラニュー糖を含有し、香料として、シナモン、羅漢果、テアニン、甘草、桔梗から選択される咽頭炎用及びインフルエンザ予防・治療用の経口投与組成物。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

乾燥細胞形態のための方法および組成物

2011年02月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-526276 出願日 : 2006年8月11日
公表番号 : 特許公表2009-508472 公表日 : 2009年3月5日
出願人 : プレジデント・アンド・フェロウズ・オブ・ハーバード・カレッジ 発明者 : エドワーズ デイビッド 外4名

細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

バクテリオファージを用いた、微生物同定のための方法および装置

2011年02月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2008-531364 出願日 : 2006年9月15日
公表番号 : 特許公表2009-508490 公表日 : 2009年3月5日
出願人 : マイクロファージ・インコーポレーテッド 発明者 : ガイスフォード,ジー・スコット 外3名

自動化血液培養装置中などで、細菌の存在に関して試料を試験する。細菌が存在していると決定された場合、バクテリオファージに基づく細菌同定プロセスを実行して、存在する細菌を同定する。細菌同定プロセスの前に、血液培養試験およびグラム染色試験などの複数の細菌検出プロセスを行ってもよい。バクテリオファージに基づく抗生物質耐性試験または抗生物質感受性試験もまた、試料に対して実施する。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

哺乳動物又は人に投与する組成物

2011年02月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2008-530552 出願日 : 2006年9月15日
公表番号 : 特許公表2009-508828 公表日 : 2009年3月5日
出願人 : セラーノ ジル,ダニエル 発明者 : セラーノ ジル,ダニエル

【課題】 病原性の細胞を破壊するために用いられる哺乳動物又は人に投与される組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の組成物は、エンプティ・リポソームと構造タンパク質要素と特定の結合要素とを有し、破壊すべき病原性微生物または細胞の機能として選択される。本発明の組成物を患者に投与すると、この組成物は目標細胞の膜または微生物の膜と相互作用をする有効活性剤として機能し、これにより細胞内物を細胞外媒体に解放する放出ポートを形成する。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

殺真菌剤として使用されるチアゾール

2011年02月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-531575 出願日 : 2006年9月12日
公表番号 : 特許公表2009-508891 公表日 : 2009年3月5日
出願人 : バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト 発明者 : グロイル,イエルク・ニコ 外11名


殺真菌剤としての、式(I)の化合物(R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びX、Y、Zは、本明細書中に記されている意味を有する。)の使用が開示されている。式(Ia)の化合物(R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R14、A、X、Y及びZは、本明細書中に記されている意味を有する。)及び望ましくない微生物を駆除するための前記化合物の使用も開示されている。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

シスチンとテアニンとを組み合わせてなる効果的な老化防止剤

2011年02月13日 | 医療 医薬 健康
国際出願番号 : PCT/JP2005/011200 国際出願日 : 2005年6月14日
国際公開番号 : WO2005/123058 国際公開日 : 2005年12月29日
出願人 : 大阪府 外1名 発明者 : 高木 康博 外2名

発明の名称 : 老化防止剤

シスチンとテアニンとを組み合わせてなる効果的な老化防止剤。シスチンとテアニンとを組み合わせてなる老化防止用の食品または飼料の提供。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

味の素など、術後回復にシスチン・テニアン摂取の有効確認

2011年02月13日 | 健康・栄養機能性成分
 味の素は9日、仙台市医療センター仙台オープン病院との共同研究で、周術期(手術前後期間)にアミノ酸のシスチンとテアニンを経口摂取すると、手術にともなう炎症反応の発生などダメージを軽減し、早期体調回復に有効であることを確認したと発表した。化学工業日報 2011年2月10日


一塩基多型を含む二型糖尿病に関与するポリヌクレオチド、それを含むマイクロアレイ

2011年02月13日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願番号 : 特許出願2006-546829 出願日 : 2004年12月24日
公表番号 : 特許公表2007-516719 公表日 : 2007年6月28日
出願人 : サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 発明者 : リー,キュー-サン 外9名
発明の名称 : 一塩基多型を含む二型糖尿病に関与するポリヌクレオチド、それを含むマイクロアレイ及び診断キット、並びにそれを利用したポリヌクレオチドの分析方法

配列番号1~80のヌクレオチド配列からなる群から選択されるヌクレオチド配列の10以上の連続したヌクレオチドを含み、かつ前記ヌクレオチド配列の101位のヌクレオチドを含む、二型糖尿病の診断若しくは治療用ポリヌクレオチド、またはその相補的ポリヌクレオチドを提供する。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

ガストリン化合物を含む組成物および糖尿病におけるそれらの使用

2011年02月13日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2006-529497 出願日 : 2004年5月27日
公表番号 : 特許公表2007-513059 公表日 : 2007年5月24日
出願人 : ワラタ ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド 発明者 : クルス, アントニオ

本発明は、一般的にガストリン化合物を含有する新規な組成物および方法に関する。上記組成物および方法は、糖尿病の処置において有益な効果、特に持続性のある有益な効果を提供する。一つの局面では、本発明は、処置後に有益な効果、特に持続性のある有益な効果を提供する1種以上のガストリン化合物を含有する薬学的組成物を提供する。本発明の組成物により提供される有益な効果としては、ガストリン化合物の吸収の増加、分布、代謝および/または排泄が、挙げられ得る。組成物は、バイオアベイラビリティを増加(より速く吸収しかつ高い程度)または治療効果、特に持続性のある有益な効果の亢進をさせ得る。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

インスリンおよびグルカゴン様インスリン刺激ペプチドまたは関連ペプチドを投与することからなる食療法

2011年02月13日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-29369 出願日 : 2007年2月8日
公開番号 : 特許公開2007-131640 公開日 : 2007年5月31日
出願人 : ロンドン・ヘルス・サイエンシズ・センター・リサーチ・インコーポレーテッド 発明者 : ジョン・ドゥプレ
発明の名称 : 糖尿病の治療

【課題】糖尿病患者での血糖制御を向上させる。
【解決手段】インスリンおよびグルカゴン様インスリン刺激ペプチドまたは関連ペプチドを投与することからなる食療法によりインスリンを必要とする糖尿病の治療法を提供する。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)