バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アルファ-2-デルタタンパク質に対する親和性を有するγ-アミノ酸の調製

2011年02月03日 | ファインケミカル 中間体
出願番号 : 特許出願2008-546670 出願日 : 2006年12月11日
公表番号 : 特許公表2009-520492 公表日 : 2009年5月28日
出願人 : ファイザー・プロダクツ・インク 発明者 : マーガレット クレア エヴァンス 外6名

カルシウムチャンネルのアルファ-2-デルタ(α2δ)サブユニットと結合する式(I)の光学活性なγ-アミノ酸を調製するための材料および方法を開示する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

特定遺伝子の発現を抑制するための方法および薬剤

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-2824 出願日 : 2009年1月8日
公開番号 : 特許公開2009-100757 公開日 : 2009年5月14日
出願人 : アルニラム・ヨーロップ・アーゲー 発明者 : ローラント・クロイツァー 外1名

【課題】本発明は、標的遺伝子の発現を抑制するように設計された少なくとも1の二本鎖オリゴリボヌクレオチド(二本鎖RNA)を含む薬剤に関する。
【解決手段】本発明によれば、その二本鎖RNAの1の鎖は、少なくとも一部が標的遺伝子に相補的である。標的遺伝子は下記の群から選択することができる:ガン遺伝子、サイトカイン遺伝子、Id蛋白質遺伝子、発生遺伝子、プリオン遺伝子。標的遺伝子は、病原性生物(特に、プラスモディウム)において発現し得る。標的遺伝子はまた、好ましくはヒトに対して病原性であるウイルスまたはウイロイドの一部であり得る。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

癌治療および/または感染症の治療・予防に有効な、免疫療法

2011年02月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2008-306469 出願日 : 2008年12月1日
公開番号 : 特許公開2009-102332 公開日 : 2009年5月14日
出願人 : 林 昭 外2名 発明者 : 林 昭
発明の名称 : ヒト免疫療法

【課題】 癌治療および/または感染症の治療・予防に有効な、免疫療法を提供する。
【解決手段】 癌または微生物感染症に罹患した患者に対して実施される免疫療法に用いられ、該免疫療法が癌細胞、または微生物を、患者のリンパ節において排除することを特徴とする、BCG-CWSを有効成分として含有する医薬組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

小腸バクテリアの異常増殖(SIBO)およびSIBO-関連状態を診断および治療する方法

2011年02月03日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

出願番号 : 特許出願2009-16943 出願日 : 2009年1月28日
公開番号 : 特許公開2009-102401 公開日 : 2009年5月14日
出願人 : シーダース シナイ メディカル センター 発明者 : リン ヘンリー シー 外1名
発明の名称 : 要約:

【課題】ヒト対象における小腸バクテリアの異常繁殖(SIBO)またはSIBOにより生じる状態を治療する方法を開示する。
【解決手段】SIBOにより生じる状態は、過敏性腸症候群、線維筋肉痛、慢性骨盤痛症候群、慢性疲労症候群、うつ病、損傷知的活動性、損傷記憶、口臭、耳鳴り、糖摂取渇望症、自閉症、注意力欠乏/活動亢進障害、薬物過敏、自己免疫疾患、およびクローン病を包含する。ヒト対象におけるSIBOの異常な存在し易さをスクリーニングする方法、並びにヒト対象におけるSIBOを検出する方法をも開示する。小腸バクテリアの異常繁殖(SIBO)が検出された、ヒト対象における、SIBOまたはSIBOにより生じる状態の重篤度を測定する方法をも開示する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

アラビノキシランを含む栄養的添加剤

2011年02月03日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-518414 出願日 : 2005年6月30日
公表番号 : 特許公表2008-504038 公表日 : 2008年2月14日
出願人 : カー・イュー・ルーベン・リサーチ・アンド・ディベロップメント 発明者 : デルクール,ジャン 外5名
発明の名称 : 前生物学的調製物

本発明は、アラビノキシランを含む栄養的添加剤に関する。これは、ヒトの腸内微生物叢の調節を手助けする。さらに、添加剤を含むいくつかの食品および飲料、さらには、上記添加剤を調製するための方法が提供される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

抗CD70抗体-医薬結合体、ならびに癌および免疫障害の処置のためのそれらの使用

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-503790 出願日 : 2004年2月20日
公表番号 : 特許公表2006-518753 公表日 : 2006年8月17日
出願人 : シアトル ジェネティックス, インコーポレイテッド 発明者 : ロー, チェ-ルン 外3名

細胞毒性剤、免疫抑制剤または他の治療剤と複合化させた抗CD70抗体およびその誘導体、ならびに抗体/医薬複合体または抗体誘導体/医薬複合体を含む医薬組成物およびキットが開示される。さらに、開示された医薬組成物を被験体に投与する工程を包含する、CD70を発現するガンまたは免疫学的障害を治療するための方法も開示される。具体的には、本発明は、CD70に結合する抗体を含む抗体/医薬複合体を治療に効果的な量で被験体に投与する工程であって、ここで該医薬が細胞毒性剤または細胞静止剤である、工程を包含する、被験体においてCD70を発現する癌を処置するための方法を開示する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

癌および免疫障害の処置および予防のための抗CD70抗体ならびにその使用

2011年02月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2007-536935 出願日 : 2005年10月14日
公表番号 : 特許公表2008-516970 公表日 : 2008年5月22日
出願人 : シアトル ジェネティックス, インコーポレイテッド 発明者 : ロー, チー-レオン 外2名

 治療剤と結合体化することなく細胞毒性作用、細胞静止作用または免疫抑制作用を誘導する抗CD70抗体および誘導体等のCD70結合剤、ならびに抗体または誘導体を含む医薬組成物およびキットが開示される。被験体にCD70結合剤を投与する工程を包含する、CD70を発現する癌および免疫障害の処置のための方法および予防のための方法も開示される。本発明により、被験体内のCD70を発現する癌を処置するための方法が提供され、この方法は、CD70に結合する抗原結合領域およびこの被験体において少なくともADC、ADCC、ADCPまたはCDC応答を仲介する少なくとも1つのエフェクタードメインを有する結合剤を効果的な量でこの被験体に投与する工程を包含する。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)

IL-21およびモノクローナル抗体治療を用いる癌を処置する方法

2011年02月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2007-527588 出願日 : 2005年5月20日
公表番号 : 特許公表2007-538108 公表日 : 2007年12月27日
出願人 : ザイモジェネティクス, インコーポレイテッド 発明者 : カインズボーゲル ウェイン アール. 外7名

治療用モノクローナル抗体をIL-21と共に同時投与することにより癌を処置するための方法が記載されている。用いられうる例示的なモノクローナル抗体はリツキシマブ、トラスツツマブ(trastuzumab)および抗CTLA-4抗体である。併用療法の増強された抗腫瘍は、モノクローナル治療に対して不応性である、モノクローナル抗体での処置後再発する、患者集団にとって、または増強されたIL-21抗腫瘍効果がモノクローナル抗体を用いる処置に関連した毒性を低減させる場合、特に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

変異型Fc領域を含む抗体の同定および作製ならびにその利用法

2011年02月03日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2007-521557 出願日 : 2005年7月12日
公表番号 : 特許公表2008-511288 公表日 : 2008年4月17日
出願人 : マクロジェニクス,インコーポレーテッド 発明者 : ステイブンヘイゲン,ジェフリー 外4名

本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)



出願番号 : 特許出願2006-500901 出願日 : 2004年1月9日
公表番号 : 特許公表2006-524039 公表日 : 2006年10月26日
出願人 : マクロジェニクス,インコーポレーテッド 発明者 : ステイブンヘイゲン,ジェフリー 外1名
発明の名称 : 変異型Fc領域を含む抗体の同定および作製ならびにその利用法

本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ウイルス感染を治療するための組成物および方法

2011年02月03日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2007-549894 出願日 : 2006年1月6日
公表番号 : 特許公表2008-526812 公表日 : 2008年7月24日
出願人 : ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ 外1名 発明者 : ワグトマン、ペテル・アンドレアス・ニコライ・レウメルト 外2名

抑制性NK細胞受容体を遮断して、これによりこれらの感染標的細胞を死滅させる際のNK細胞細胞障害性の阻害を減少させる化合物を使用してウイルス疾患を治療する方法が記述されている。一つの態様において、化合物は、抗体結合、たとえばヒトKIR2DL1、KIR2DL2およびKIR2DL3受容体の1つまたは複数である。もう一つの態様において、本方法は、ウイルス感染細胞に発現された抗原に結合する治療抗体または融合タンパク質を投与することをさらに含む。ekouhou 特許公開・明細書(全文)