バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

酸に不安定な薬物の高含量顆粒

2011年02月04日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-203539 出願日 : 2006年7月26日
公開番号 : 特許公開2006-282677 公開日 : 2006年10月19日
出願人 : 武田薬品工業株式会社 発明者 : 清水 寿弘 外1名

【課題】酸に不安定な薬物、特に抗潰瘍性作用等を有するベンズイミダゾール系化合物を高濃度に含有するカプセル剤等の製剤を提供する。
【解決手段】顆粒全量に対して約12重量%以上の酸に不安定な薬物を含有し、塩基性無機塩を配合した平均粒子径が約600μm以上の顆粒、およびそれを含有するカプセル剤等の製剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


新規リポソーム組成物

2011年02月04日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-500977 出願日 : 2006年3月8日
公表番号 : 特許公表2008-538105 公表日 : 2008年10月9日
出願人 : メビオファーム株式会社 発明者 : 岡田 一志 外3名
本発明は,脂質含有組成物,例えば,薬剤を封入した標的化リポソーム,およびその医薬処方物,ならびに,脂質含有組成物を製造および使用する方法,例えば,標的化リポソームを癌および他の疾病の治療において使用する方法を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

老化細胞由来DNA合成阻害因子

2011年02月04日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2005-368034 出願日 : 2005年12月21日
公開番号 : 特許公開2006-174836 公開日 : 2006年7月6日
出願人 : ベイラー カレッジ オブ メディスィン 発明者 : ジェームス・アール・スミス 外2名

【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)



出願番号 : 特許出願2006-310457 出願日 : 2006年11月16日
公開番号 : 特許公開2007-75123 公開日 : 2007年3月29日
出願人 : ベイラー カレッジ オブ メディスィン 発明者 : ジェームス・アール・スミス 外2名
発明の名称 : 老化細胞由来DNA合成阻害因子

【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

表面の殺菌または消毒方法

2011年02月04日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-274820 出願日 : 2006年10月6日
公開番号 : 特許公開2007-106763 公開日 : 2007年4月26日
出願人 : ローム アンド ハース カンパニー 発明者 : リ-リャン・キア 外3名

【課題】金属-ポリマー錯体を含む抗微生物剤組成物を適用することによる表面の殺菌または消毒方法を提供する。
【解決手段】表面を消毒する方法であって;該方法は、(a)エタノールおよびイソプロパノールから選択されるアルコールを少なくとも50%;および(b)ポリマーで錯化された金属:を含む抗微生物剤組成物を、表面に適用することを含み;ここで、金属は銅、銀、金、スズ、亜鉛、及びその組み合わせから選択され;かつ、ポリマーは、残基A、残基B、残基C、およびその混合物から選択されるモノマー残基を含み;ただし、ポリマーは99.5重量%を超えない残基Bのモノマー残基を含む。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

抗腫瘍活性や免疫増強作用などの生理機能性に優れるβグルカン

2011年02月04日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2004-207590 出願日 : 2004年7月14日
公開番号 : 特許公開2006-28307 公開日 : 2006年2月2日
出願人 : 旭電化工業株式会社 発明者 : 椿 和文 外3名
発明の名称 : βグルカン

【課題】 抗腫瘍活性や免疫増強作用などの生理機能性に優れ、水への溶解性が高く、生体に対し、その機能性が充分に発揮されるβグルカンを提供すること。
【解決手段】 重量平均分子量が5000以上50万未満の1,3、1,6-β-D-グルカンであり、分岐を有さないβ-1,3結合のグルコース残基の割合が、全グルコース残基中1%以上40%以下であることを特徴とするβグルカン。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)

体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤

2011年02月04日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2007-212457 出願日 : 2007年7月6日
公開番号 : 特許公開2008-44943 公開日 : 2008年2月28日
出願人 : 武田薬品工業株式会社 発明者 : 阿部 秀範 外2名
発明の名称 : 糖尿病治療剤

【課題】体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグ。



[式中、環Aは芳香環を、Arは単環式環を、Xはスペーサーを、Yは結合手またはスペーサーを、Wは炭化水素基を、Zは-CONRaSO2-等を、R1,R2は炭化水素基または複素環基等を、それぞれ示す。]
ekouhou 特許公開・明細書(全文)



出願番号 : 特許出願2007-531530 出願日 : 2006年8月9日
公表番号 : 特許公表2008-526685 公表日 : 2008年7月24日
出願人 : 武田薬品工業株式会社 発明者 : 阿部 秀範 外2名
発明の名称 : 糖尿病治療剤

本発明は、体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供し、当該糖尿病の予防・治療剤は、式


[式中、各記号は明細書の記載の通りである]で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

下痢を予防するかまたは治療する方法及び組成物

2011年02月04日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-532483 出願日 : 2005年9月16日
公表番号 : 特許公表2008-513474 公表日 : 2008年5月1日
出願人 : ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド 発明者 : フー,クリスティーナ 外1名

治療上有効な量の微生物エキソ多糖、好ましくはジェランガムを、下痢を被りやすいかまたは下痢に苦しむ哺乳類に投与することによる、哺乳類における下痢を予防するかまたは治療する方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

哺乳類疾病の治療のための組成物および使用法

2011年02月04日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2007-520537 出願日 : 2005年7月8日
公表番号 : 特許公表2008-505922 公表日 : 2008年2月28日
出願人 : セービン, ロバート 発明者 : セービン, ロバート

本開示は、哺乳類における、抗癌特性および使用法、抗ウイルス特性および使用法、抗原虫特性および使用法、および、抗細菌特性および使用法といった、哺乳類の疾病に使用するための医薬特性を有する組成物に関する。医薬品としての使用のための化学組成物は、生物学的に許容される銅化合物、また鉄のような他の成分を含んでもよく、製薬上許容される担体中で、苦しんでいる細胞へ輸送される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

患者の状態、常に把握 金沢大の山越教授ら新システム構築

2011年02月04日 | 医療 医薬 健康
 金大理工研究域の人間適応制御研究室が3日までに、自動的に計測した血圧や脈拍など体の状態の情報を一元管理するネットワークシステムを構築した。患者が日常生活を送りながら、自宅や外出先にいても、病院や介護施設の職員が健康状態をチェックできる。在宅医療の必要性が高まる中、新年度から本格的な運用試験を開始し、実用化につなげる。 北国新聞 2011-02-04