毎年のことながら、産卵までは順調に進むのでそれで気が緩んでしまうというか、毎年の悪夢を忘れてしまうんですね。2才魚の病気のときは4、5匹落とした程度で他は元気に過ごしているんですが、次は親魚が病気になってしまいました。それもオス親は問題なく元気にしているのに、メス親が次々と☆になっていき最後の2尾が今日ついに亡くなってしまいました。もう我が家には3才以上のメスはいてません。あとは2才を来年までにしっかり育てて来年3才での仔引きしかないですね。
その症状はいつも白点病のような症状で始まるような気がします。それが白点病なのか他の病気なのかはわかりませんが・・・。そのあとは白点が増える程度で目に見える症状の悪化というのはあまり顕著には表れませんが、朝確認するといつの間にか水面に浮いているという状態です。エラに寄生して呼吸困難になっているような気がします。
しかし何故らんちゅうの病気ってこんなに蔓延してしまったのか。らんちゅ飼育のテンションが下がってしまいます。うーん何とも言葉がありません。