趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

5月31日 久しぶりにアロワナ

2020年05月31日 08時22分10秒 | アロワナ

このところ、らんちゅう稚魚やめだかの世話に追われて・・・。

ブログのアップが滞ってしまって申し訳ありません。

今日は朝から雨なので余裕ですが、先日白点病になったと言っていた2才魚、あれはひょっとして白点病ではなかったのか?毎日ポツポツと☆になっていきます。

塩とメチレンブルーと観パラで薬浴していますが、体力がある仔は元気でエサも食べるけど体力のない仔はダメです。

この時期になると毎年経験することなのに、つい調子が良いと忘れてしまっていました。

この時期には病気のならないように観察が大事ですね。

 

そんなことで、雨で暗いので久しぶりに室内のアロワナでも。

水槽の上に並べているのはメダカの卵です。

 

平成21年の正月に12cmぐらいで我が家に来たからもう11年になります。


5月26日 らんちゅう稚魚選別とめだか

2020年05月26日 14時18分51秒 | らんちゅう

5月2日産卵、6日孵化の仔たちの選別ですが、目が痛くなるし疲れるな~と思い延ばしていたのを今日やっと選別しました。

これは選別前の画像です。

フナ尾やスボは少なくて、選別してもなかなか数が減りません。

そうかといって本当に綺麗な尾の魚が沢山居てるかどうかは別の話ですけどね。

まだ一腹分だけ、次の腹はもっと沢山いてるので今から気が重いです。

一番最後に採ったのは受精率が悪くて千ほどなので、これは楽そうです。

 

メダカも沢山卵を付けているので、こちらも忙しくなっています。

睡蓮鉢の小豆紅玉

エサで誘って浮いてきたところ

今年は、この小豆紅玉の仔をメインに採っていこうと思っています。


5月21日 薄口の魚

2020年05月21日 11時42分19秒 | らんちゅう

我が家の明け2才の中で、唯一薄口の(赤色が薄い)魚です。

こういうタイプの魚って何故かカシラが良く出来てきますね。

 

そしてこの魚は、尾の前掛かり(まえがかり)もあり四つ尾なのでお気に入りです。

 

青水が濃くなり過ぎていたのに水替えをもう一日と引き延ばしていたら、白点病になった魚がいたのでメチレンブルーを入れていた影響でカシラ周りのくぼみが黒くなっています。

それよりもこのお腹、食べさせ過ぎや! とお叱りを受けそうですね。

この魚だけ特に食べさせたということはないんですが・・・、

食べ過ぎてもあまりお腹の大きくならない魚と、すぐにパンパンになる魚がいてますよね。

メスは、どうしてもそういう傾向があります。

 

 

さて、今日は5月6日孵化のちびっ子の初めての水替えをしました。

半分づつぐらいは替えていたけど、掬っての全水替えは初めて。

かなりの数がいてます。

80Lの舟に戻したところです。

フナ尾とかスボは少なそうですが、今から今後の選別が大変やなあと思ってしまいます。

 


5月18日 2才魚から1尾

2020年05月18日 11時46分41秒 | らんちゅう

最近、卵や稚魚ばかりなので2才魚から1尾写してみました。

この魚、ちょっと良いかなと思っていたんですが、尾が弱いんですよね。

写真は良いポーズのところを写しているけど、左の尾肩が水平に出ていないので泳ぐとたたむ感じになってしまいます。

残念!

でもまあ可愛いし、鑑賞用にはGOODです。


5月14日 いろいろ

2020年05月14日 15時34分41秒 | その他

朝は寒いぐらいなのに、午後になるとムッチャ暑くなりますね。

この暑さがコロナ退治に効くのかな?と思ったりしています。

らんちゅうのウイルスも水温が30℃以上になると退治されますからね。

 

良い天気になってバラの花も咲いてきました。

 

横に写っているプラ舟も、暑さ対策ですだれを掛けています。

らんちゅうの稚魚は、今が一番手が掛かる時です。

ブラインシュリンプ沸かしは、

ディスカス水槽のヒーターを利用して湧かしています。

もうこの頃では外でも涌きますけどね。

 

丸鉢に入れたらんちゅう。 メダカと一緒。

宇野系らんちゅうは、走り回れないようにして動きを少なくして、エサをたくさん食べさせるのがいいのかも?

 

睡蓮鉢に咲いた水草の花

 

アケビの実も少しづつ大きくなっています。

かわいい。

 

最後に猫のルナちゃんも

こんなに暑くなってくると、長毛種はつらいでしょうね。 たまにはシャワーしてやらないと。

 


5月11日 らんちゅうもメダカも産卵ラッシュ

2020年05月11日 16時48分33秒 | らんちゅう

追星バリバリ

我が家は入れるところもないのに、念のためにもうひと腹採っておきました。

毎年のことですが、

秋になって、今年良い魚がいてないなあ~、春にもっと採っておけばよかったあ~といつも思うので、

今年は、多めに採っておきます。

 

それにしても急に暑くなりましたね。

午後、メダカの睡蓮鉢の水替えをしていると、背中をじりじりと焼き付けられて熱中症になりそうです。

睡蓮鉢の縁には卵がびっしりと付いていました。

採る気のない種類のメダカほどよく産みます。

 

今日は久しぶりに雲州三色を撮ってみました。

2尾ともメス。

頑張って卵を産んでくれているけど、オスの良いのがいないんでね。

メダカもらんちゅうもオスが肝心ですね。


5月8日 孵化その後

2020年05月08日 13時37分24秒 | らんちゅう

我が家は飼育スペースがないので、こんなところで仔引きしています。

一腹目二腹目は、この80Lのプラ舟二つ。

もう孵化が終わったので、産卵藻を洗って干しています。

 

青水が段々濃くなってきているので危険ですね。

今日は、初めてブラインシュリンプを与えました。

お腹が赤くなっているので食べているようです。

右側のプラ舟、二腹目は100尾程しかいてません。

 

 

3腹目は、ガレージの奥

ここです。

 

こちらは今日孵化が始まりました。

かなりの数が居てるけど写りません。

立ち上がってきているので大丈夫でしょう。

それにしても朝は冷え込んでヒーターを入れてないプラ舟は12℃でした。

稚魚の舟は、ヒーター入れていたので20℃~22℃で問題なし。

でもこれが午後には日差しが強すぎて、昨日も30℃まで上がったのですだれを掛けたり差し水をしたり世話が大変です。

コロナの影響で在宅勤務が増えた方は、らんちゅう飼育のこの点ではラッキーな面もあったでしょうね。

 

 


5月7日 今朝の気温

2020年05月07日 12時18分18秒 | らんちゅう

今朝は冷え込むとの予報どおり寒かったので、プラ舟の水温を見ると15℃。

これはまずい、 水量を減らしてメチレンブルーを少し垂らしてからヒーターをセットしました。

これは、5月4日産卵の卵です。

明日ぐらいには孵化しそう。

水量を減らしたのは電気代の負担を少しでも減らすため。

一応20℃にしておきましたが、あとでまた少し上げるかも。

明日はまた一段と冷え込む予報で、いやな感じです。

5月2日産卵の仔はもうすべて孵化して泳ぎだそうとしています。

こちらの方がダメージを受けそうなので、こちらもヒーターをセットしました。


5月6日 春を通り越して暑いです

2020年05月06日 14時11分50秒 | その他

暑いですね~。

5月2日産卵の卵は、昨日から孵化し始めて今日にはほとんど孵化してしまいました。

産卵日を含めて5日目です。まあまあ良いのではないかなと。

青水になり始めていたので半分ほど水を替えておきました。

 

バラの花が咲き始めました。

まだ蕾のものも

開き始めたのも。

これから楽しめそうです。

 

 

せっこくも

沢山咲いています。

 

これは花の色が違いますね。

 

まだ残っているアケビの実

形がそれらしくなってきました。

期待していますよ。

 

 


5月5日 ルナの水飲み

2020年05月05日 12時22分25秒 | ノルウェージャンフォレストキャット

我が家のネコ、ノルウェージャンフォレストキャットのルナちゃんは、スポイドで水を飲ませてもらうのが大好きです。

水よりもお湯がお気に入りで、冷たい水を飲ませようとすると吐き出して嫌がります。

どうしても飲ませてもらえない時は、自分の水入れから冷たい水でも飲むんですけどね。


5月4日 前回の卵と産卵

2020年05月04日 11時56分51秒 | らんちゅう

5月2日に続き、今日4日にも産卵してくれました。

 

前回の卵は、

こんな感じで目も確認できます。

ひと舟は沢山の卵が付いているけど、もうひと舟はほんのわずかです。

まあ後で二つに割ればいいかと・・・。

半分ほど水替えしてメチレンブルーを入れておきました。

 

今日の産卵は

この頭白の雌です。

写真を残しておかなくてはと洗面器に掬って写していたところ、洗面器に卵がポツポツと写っています。

まだメスのお腹は大きいし残っているのかと、オスを用意して絞ってみると

出るは出るは、早朝と同じぐらいの量の卵を沢山産んでくれました。

まだ午前中やったし、陽の当らないところでの作業なので多分受精していると思います。

思いがけず沢山採れました。ラッキーです。

 

ところで、コロナの脅威がなかなか収まりませんね。

このままでは、本当に研究会も品評会も開催できなくなりますね。

品評会に向けて毎年頑張ってきたけど・・・。

でも、もし今年開催されなくなると考えると・・・どうでしょう。

なんか、少し気持ち的に楽な気持ち?

人と競うことなくのんびりと自分の好きならんちゅうを飼うというのもアリかな?

とも思えるようなところもあります。

ブログにも好きな魚をアップできますしね。


5月2日 産卵

2020年05月02日 07時10分39秒 | らんちゅう

コロナの影響で大変な生活をされている方が多い中、らんちゅうの産卵で喜んでいるのも恐縮ですが、

記録のためにアップしておきます。

 

一昨日セットしたらんちゅう達が産卵しました。

我が家ではセットしてから2日目に産卵することが多いように思います。

二組セットしていたのですが、お腹の大きかったメスのほうは沢山の卵を出してくれましたが、

もう一組の方は、ほんのわずかしか産んでいません。

 

いつものように、このあと人工授精しておきました。