今年も3才魚をかなり落としてしまいましたが、2才魚は元気いっぱいです。
元気にしてくれているのが一番ですね。
いつも浮いてきてエサをねだっています。
これに負けて、ついエサを与えすぎてしまうと失敗するんですよね。
来年こそは明け3才で落とさないように・・・。
少し希望の灯が見えてきたので頑張ります。
今年も3才魚をかなり落としてしまいましたが、2才魚は元気いっぱいです。
元気にしてくれているのが一番ですね。
いつも浮いてきてエサをねだっています。
これに負けて、ついエサを与えすぎてしまうと失敗するんですよね。
来年こそは明け3才で落とさないように・・・。
少し希望の灯が見えてきたので頑張ります。
記録です。
5月2日孵化
かなり数が多くて、選別後で1000尾以上
そのせいであまり大きくなっていません。
今日、100Lから140Lに移動。
でも、この腹は出来が良さそう。
5月10日孵化
こちらは数が少なくて100Lの舟に330尾
少ないので、一番仔よりも大きくなっています。
ちょっと丸い尾が可愛いんですが、まだまだ選別の必要がありそう。
5月15日孵化
全く選別していなくて現在80Lの舟に1000尾程、
かなり出来が悪そうですね。 水替えして選別すればほとんど残らないかも?
5月17日孵化
2000尾以上いたと思うけど、今日水替えして選別したところ1000尾程に・・・。
早すぎたかな? 100Lの舟に。
一番小さな仔も、孵化後10日を過ぎて選別も済んだのでこれで一安心です。
あとは少しづつ水替えして選別していくだけ・・・、楽しみながら。
先日からアップしている3才魚の症状は、ヘルペスやったんか~。
それでなるほどと思う点がいろいろありますね。
水温が上がり始めたころにウイルスが活性化して発病する。
産卵で弱って傷ついているところにほかの病気も併発するっと・・・。
しかしそうなると打つ手がない! ヘルペスウイルスには特効薬はないんですよね??
せめてもの対抗策として、タタキのペンキ塗りをしてウイルスの巣をつぶしてやりました。
ヘルペスウイルスこの野郎!と思いながら。
もう一つにはすでに魚を入れています。
今、3才魚残っているのは4尾のみ。
せっかく頑張って育てても3歳の春に☆になるのが見えていると、らんちゅう飼育も力が入らなくなりますね。
せめて元気な2才魚
元気な時の写真を残しておきます。
当才と2才も同じ網やスポイドを使っているのに発病しない。
3才の春に産卵した後に発病する。 なぜでしょう??
今日は少し選別をしようと思って、稚魚が入ったまま舟の水を抜いて水替え。
5月2日孵化の仔なので、孵化後21日目
選別前です。
でも、明らかに悪いのは少ないのでもう少し大きくなってからでないと減らせません。
昨日の具合の悪い3才オスは、あの後イソジンうがい液を患部にスポイドで点滴しておきました。
その後の進行は止まっているようです。
一方で、前日なんの兆候もなかったのに朝になって浮いているメスもいたりして、親から目が離せません。
毎年この時期になると発生する怖い病気。
今年も始まったようで・・・。
産卵で活躍してくれた2尾の雄
吻端の下に穴が開いています。
もう1尾も
目の下の紫になっているところ。これはもうかなり深い穴が開いています。
頭頂部の白くなっているところも、この白いもやを取り除くと穴が開いています。
白雲病? 穴あき病?
毎年のことなので、産卵後はかなり気を付けて雌雄別にして水替えも塩での養生もしているのにこうなってしまいます。
昨日までは塩0.6%とアグテンで様子をみていましたが、今朝はこんなになっていたので水替えをして塩0.5%と観パラD入れておきました。
これを治した方いらっしゃいませんか。
相変わらずらんちゅう針子に飼われている私です。
毎日1、2舟の水替えとブラインシュリンプやり。
2才、3才も水替え。
水道代が怖いです。
ここにきて、例年にたがわず3才魚の調子が思わしくありません。
なんでこうなるのかなあ??
塩漬けで放っておきます。
ちびっ子は
出来のいい腹もあれば、そうでないのも・・・。
舟が汚れすぎていたので、小さくて早すぎると思いながら水替え掃除をしたらかなり☆になってしまったし・・・。
皆さんのところは順調にいっているんでしょうね、きっと。
秋に笑うために、今の時期我慢して水替え掃除とえさやりですね。
少しは癒されるために、
富貴蘭「西出都」
満開になってきました。
この蘭は夕方にいい香りがしますが、
「せっこく」は朝の方がいい香りがします。
なんでかな?
今までwindows7やったのに、勝手にwindows10に変わってしまって、使いにくくて使いにくくて・・・。
勝手に変わることはないでしょうが、うまいことアップグレードするように仕向けられていますね。
ずっと無視してきたのに。
さて、らんちゅうの針子ですが、5月2日孵化の仔たち、9日目に初水替えして、その後今日6日目に2回目の水替えをしました。
何尾ぐらい居てるんでしょう?
2000ぐらいは居てるかな?と思っているんですが。
今日、最終の卵が孵化し始めて、これでちびっ子の舟は4舟になりました。
毎日毎日、ブラインシュリンプやりと掃除に水替え。
すでにもう疲れ始めています。
らんちゅうを飼っているんではなくて、らんちゅうに使われている召使いみたいなものです。
今朝やっと産んでほしかった雌が産んでくれたので、もうこれで産卵は十分です。
一番いい時期に産んでくれました。
かなりの数です。
結局、5腹産んだけど、ひと腹は流したようなもの。 少ない腹もあるし最終的には3腹分ぐらいでしょう。
我が家のスペースでは、これで十分です。
あとは、親も子も病気にしないように気を付けるだけ。
いい季節になって、セッコクの花が咲いて・・・、
可憐で、綺麗ですね。
子が付いていたので、はずして植えてみました。
ひとつだけ花が
他には、富貴蘭の西出都もつぼみを付けています。
こちらは、大紅海の子をはずして植えたもの
なんでも子供はかわいいですね。
雨で2、3日山歩き出来なかったので、今日は上の管理道まで・・・、
雨上がりの爽やかな天気!
気持ちがいいです。
昨日テレビでイタドリの炒め物が美味しいと言っていたので採って帰ろうと思って。
生えたての良さそうなのがありました。
下のは三つ葉かな?
野いちごもありました。
これから次々と赤くなりそうな実が沢山付いていましたよ。
昼ごろ帰ってきて、2才魚の舟をみると回復の兆しが見えたので、
全量水替えをして (塩は0.4%) 水温合わせが難しいですが。
気持ち良さそうにしています。
回復してくれると、飼い主まで気持ちよくなります。
ここで調子に乗ってエサを与えすぎないように気をつけないと。
先に良くなりつつあったもうひと舟も
少しづつエサを食べています。
よくなったと思っていつもエサをやりすぎて失敗するからなあ~。
今度こそ、エサは控えめで
4月27日産卵、5月2日孵化の仔たちです。
孵化後9日目、あまりにも青い藻が多くなってきたので今日水替えしました。
隣の舟の、5月3日に孵化した仔が200尾ぐらいしか泳いでいなかったので一緒にして。
全部で2000尾ぐらい。
雌が小さかったので数が少ないです。
よく 「雌は小さくても卵の数は一緒やで」 と言われるけど、我が家の小さいメスは少ししか産みません。
一昨日仕掛けた雌は今日産んだけど、2番仔なのでこれも数が少ないです。
産んでも産んでも数が採れません。
この時期は、水替えにしても何にしてもハラハラしながらの飼育ですね。
調子の悪い2才魚、ひと舟は良くなったけどもうひと舟はまだ元気がなくて、こちらもハラハラ飼育。
いつになったら余裕のある楽しい飼育が出来るんでしょうか?
その点メダカは気楽ですね。
楊貴妃透明鱗ヒカリ
次々と卵を産むようになりました。
産む雌は産むし、産まないのはなかなか産みません。
時期が来ていないからでしょう。
先日から仕掛けている、採りたいセットが産まないので、4月27日に産んだ雌の2番仔を採ることにしました。
去年のブログでも同じようなことを書いています。
毎年、同じ様なことで悩んでいるんですね。
この雌は、明日には産むでしょう。 たぶん。
4/27産卵の仔は、そこそこの数がいてるけど、4/28の仔はホント少なくて500もいないぐらい。
5/5産卵の仔も今日は黒くなっているので明日には孵化しそうやけど、これも1000尾ぐらいかな?
もう少し頑張ってもらわないとと思っているんやけど、なかなか思うようにいかなくて・・・。
とりたい雄は3尾でも居れば、使い回しが利くけど、雌が4、5尾しかいないときにはホントお手上げになりますね。
取りたくない雌のお腹が出来てきても困るだけやし・・・。
やはり、これはという採りたい雌を5~6尾は用意しておかないと間に合いませんね。
こんなとき、広いスペースがあればなぁ~。
それよりもっと心配なのは、再発した2才魚のエラ病!
今年は何回もエラ病になります。 免疫つかないのかな?
これが心配で産卵どころではありません。
思いがけず産んでくれました。
一応セットはしていたんですが、今日産むとは思っていなかったのでサプライズです。
小さい雄も頑張ってよく追っていました。
他の魚は混ぜず、このペアだけの仔が採りたかったので嬉しい。
孵化後2日目
泳ぎだしているので、ブラインシュリンプを与えていますが、日差しが強すぎて青い藻が伸びてきて危険危険
スポイドで吸わせていても追いつかないので半分強水替えしました。
気が抜けません。
連休で帰省している孫達
ボルダリングに行くというので一種に行って写真を撮ったりビデオを撮ったり
我々世代は、わざわざお金を払ってこんなことをしなくても、自然の中で遊べばと思いますが今の子供はねえ。
ザリガニ釣りに行こうといって川を探してみたりしています。
鯉のスポーニング。
あちこちで産卵シーズンですね。
すっぽんのでかいのが居てたけど写真には納まらなかった。
午後になって、暑くて暑くて・・・。
水温は30℃を越えています。
スダレを掛けて上がり過ぎないように。
夜に急に下がらないように、一応ヒーターはセットしています。
今回の稚魚は、横になることもなく孵化してすぐ立ち上がり、壁面ではなくほとんど藻に着いています。
元気な仔に育ってほしい。