趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

5月31日 新規導入

2013年05月31日 16時06分03秒 | らんちゅう

色の付いていないらんちゅうしかいない我が家は、あまりにも寂しすぎるので新規導入しました。

でも今日はお疲れのようなのでUPは後日にしますが、尾が大きい魚で以前飼っていた200筋のような感じがします。

というより200筋??という感じです。

 

やはり私は、日本愛らん会のベタ赤のチビ尾が好きです。

いまさらながらに、失った魚がよかったなあと思います。

 

その魚たちが残してくれたちびっ子

5月3日孵化の仔たちです。

この仔たちは間違いなくチビ尾になる魚です。

 

同じような時期の4月30日孵化の仔もいますが、こちらは大きくなるにつれて尾が崩れていっています。

その腹の資質によってでしょうか? だんだん尾が張ってくる腹の魚と、逆にすぼんでくる魚があるように思います。

 


5月30日 やっと

2013年05月30日 16時32分15秒 | らんちゅう

一番小さい5月16日孵化のちびっ子をやっと選別しました。

これを選別して最終的に700尾にしました。

なぜ600や700になるかというと、拾い上げて数を読むのに疲れてもういいかとなるのがちょうどこれぐらいの数字だからです。

根気が続きません

 

これで、我が家で一度も選別していない腹は無くなりました。

あとは少しづつハネていくだけで済みます。

この仔たちがブラインシュリンプを卒業したら、楽しい楽しい黒子飼育が待っていますね

同時にエラも待っていますが・・・。

もうエラで何腹も全滅という話も聞きましたので、皆様お気をつけください

 


5月29日 選別

2013年05月29日 16時02分22秒 | らんちゅう

今日は1日選別にかかりっきりでしたが、まだ終わっていません。

というのも、例のM氏筋のメスの産んだ仔が、あんな小さいメス魚なのにすごい数の針子がいます。

二つに分けて、一つは80Lのプラ舟に千尾ぐらい入っていました。

これを何とか選別して600尾にしました。 もうひとつのたたき池には3~4千尾入っています。

 

皆さん、どのように選別されていますか?

1 みんな掬い出して、良い仔を選んで舟に戻す方法

2 みんな掬い出して、悪い子をハネて残りを元に戻す方法

3 舟の中から数十尾すくい出して洗面器に入れ、ハネを除いて元に戻すもしくは良いのを選んで元池に戻す方法

 

私は、1が1番好きなのですが、できの良いのが多い場合は良い子を選びきれずに捨ててしまう危険性がありますね。

2は、その危険性はありませんが、なかなか数が減りません。

3は、同じ魚をまた掬ってしまう可能性があり、数もなかなか減りません。

 

今日私は、多いほうのたたき池のちびっ子を100尾ぐらい掬ってはスボ等をハネていましたが、全然間に合わないのでこちらは諦めて、次に少ないほうのプラ船をやっつけました。

このプラ舟の場合は、すべて洗面器に救い出して尾の開きの良いものを拾って新水に入れる方法で600尾拾いました。

でも、この方法も選んで数えるだけでも大変です。

 

明日は、多いほうのタタキ池を何とかしようと思っていますが、3千~4千は居てると思います。

どの方法で選別するのが楽で安全なのでしょうね~。

 

 


5月27日 府民の森

2013年05月27日 15時02分35秒 | その他

今日も朝から府民の森に登ってきました。

途中に咲いていた

名前は知りませんが、黄色がきれいですね~

 

途中で下を見ると、近鉄奈良線の最寄り駅が見えます。

 

行きしなは、こんなところを歩いて・・・。

舗装しているのは管理道

 

記念撮影しておきました。

日本愛らん会のタオル、 重宝しています。

 

こんな小屋がありました。

今日はアジサイの場所まで行きたかったのですが、ここからまだかなりありそうなので、

今日はここまでにして引き返します。

 

下りは

こんな感じ、

振り返ると

かなりきつい坂です。

ほとんど休憩もとらずに往復2時間半、 いい運動になりました。

 

帰ってからちびっ子の水替えと、もうひとつだけ残っていた池の除菌、キッチンハイターで除菌消毒をしておきました。

5月3日孵化の仔たち、

 

他にも、5月16日孵化の仔も沢山いてます。

今うちにはこんな仔だけですから、らんちゅうらしい形はまだ見られません。

 

 


5月23日 らんちゅう全滅

2013年05月23日 14時54分39秒 | らんちゅう

とうとうすべてのらんちゅうが病気になり、あと6尾を残すのみとなりました。

これらも明日には亡くなりそうです。

 

こんな強烈な病気は初めてです。

今まで病気で落としたことは何回もありますが、全滅は初めてです。

病気が特定できないだけにいろんな薬を試しても治らず・・・。

 

稚魚は元気にしているので、また一から始めます。

 


5月22日 選別

2013年05月22日 17時05分32秒 | らんちゅう

今日も午前中は山に登って、昼前にはさっさと帰ってきました。

 

らんちゅう親魚たちは、もう全滅の勢いです!

 

そうは言っても、ちびっ子の選別が待っています。

午後は念願の一番多い腹の選別・・・。

日差しが強くて、日に焼けて真っ黒になるわ、暑くてもうフラフラです。

これは先に選別していた5月4日孵化の仔ですが、数を減らすとグンと大きくなりますね!

針子は卒業して青仔になりそうです。

 

一方こちらは4月30日孵化の仔たちです。

こちらのほうが先に孵化していたのに(4月30日)、5月4日孵化の仔に追い越されています。

多すぎると大きくなりませんね。

3000尾ぐらいいたのを、今日650尾に選別しました。

残り2000強は、らんちゅう友達に持って帰ってもらいました。

少ないようですが、これでも650選んで数えています。 疲れました。

まだ次の沢山のちびっ子達の選別が控えています。

らんちゅうって世話をしだすと、いくらでもやることがありますね。

こんなに時間があってもまだ足りないぐらいで、あとは体力次第です


5月20日 らんちゅう

2013年05月20日 17時10分24秒 | らんちゅう

今日は、午後から所用で法務局に行ってきましたが、どこへ行っても団塊の世代がいっぱいでかなり待たされました。

 

さて、今日のらんちゅうたちですが、回復の兆しは見えています。

残っているらんちゅう達を、記録のためにUPしておきます。

この仔は落とすわけにはいきません。

小さいながらも、今年沢山の卵を産んでくれました。 3才メス。

 

これも卵を産んでくれた3才メス。

 

これは、オスのようですが、よくわからない3才。

 

白いカビのようなものがまだ付いている、お気に入りの3才オス。今年も活躍してくれました。

このように体表が白くなっているということはダクチロギルス症であれば、エラにはすでにかなりの寄生虫が付いているということ。

卵には薬は効かないということなので、治ったと思ってもまた発症するのは卵が孵って寄生するということでしょうね。

 

これは4才の中性。 (後日メスを追い回して卵を産ませていました)オスです。

 

これも4才のオス。

産卵でよく頑張ってくれました。

よく頑張った魚ほど症状がきついようです。

これは3才オス、産卵にはまったく参加していないので症状はほとんどありません。

 

この仔たちが亡くなったらもうお手上げです。

 

 

 

 


5月19日 病気

2013年05月19日 16時13分49秒 | らんちゅう

親魚の病気が止まりません。

2才魚は全滅。

3才4才も、先日2尾 今日2尾亡くなりました。

先日はオス、今日は去年も今年も卵を産んでくれた白くて口紅の4才のメスが亡くなりました。

最後の手段として、ホルマリン投与しました。

これでダメならもうどうしようもありません。

 

今年は、稚魚は順調なのに・・・。

また一から始めなさいということなのかなあ~。

 


5月17日 立ち上がり

2013年05月17日 18時34分47秒 | らんちゅう

産卵後、3才魚のオス2尾がなくなってしまいました。

そして調子が悪かった2才魚もあと5尾を残すのみで、それもたぶんダメかも・・・。

2才魚は全滅になりそうです。

 

5月12日産卵のM氏系の稚魚が立ち上がってきました。

ものすごい数が壁にくっ付いています。

卵は少ないかな? と思っていたのに稚魚はいっぱいです。

こんなに沢山いるのなら、隣の立ち上がりの悪い舟は流してこちらを割るしかないですね。

 

そして最近のマイブーム

これからは頻繁に山登りをするので、年寄りの必需品・・・、杖です。

この竹は、釣具屋さんで購入したものに漆を塗り重ねているところです。

 


5月16日 山登り

2013年05月16日 16時11分52秒 | らんちゅう

らんちゅう稚魚ですが、同じようなときに孵化しても立ちの良いのとそうでない腹がありますね。

超ベテランM氏系の稚魚たちは、よく立ち上がってきて数もそこそこ居てるようです。

別腹で、孵化2日目でも丸くなって寝ているような稚魚は、流したほうがいいのかなと思うこの頃です。

 

今日は、近所の人と一緒に山登りしてきました。

携帯画像ですので荒くてすみません。

退職する前の職場の人にはおなじみの神感寺 

八代龍王神感寺というだけあって龍の石像が4体鎮座しています。

 

手水舎にも龍が・・・。

かっこいいですね!

 

神感寺から上へ登って僕らの広場を越えて暗がり峠へ、

石畳の道が続いています。

ここを横切ってその先に目指すものがあるんですが、今日は内緒

 

そのあとで、やっと昼食です。

昼食は、森のレストハウスでおにぎりとビール!

今日は、こんなに歩いたら本物のビールでも大丈夫でしょう。

 

このテラスの前にある木は、ユリノキというそうで、

珍しい花が咲いていました。

今日は、さわやかな天気のもと収穫もあったし、ウグイスも鳴いて気持ちの良い1日でした。

 


5月14日 しゃもじ

2013年05月14日 15時07分40秒 | らんちゅう

4月30日孵化なので、孵化後2週間が経過しました。

 

固まっているところを無造作に掬ったものです。

まだ1度も選別していません。

もう、しゃもじがはっきりわかるようになっています。

通常ならこれぐらいでフナ尾とか曲がりをハネて数を減らせるんですが、今回はほとんどいなくて数を減らせません。

尾の開きの悪いものとか、尾心重なりはあるようですが、それを今の段階でハネるのは無理ですね。

かなり窮屈になってきたので、分ける場所を確保しないといけませんが、

親を詰め込むと調子が悪くなってくるし、困ったものです。

 


5月12日 その2

2013年05月12日 16時33分03秒 | らんちゅう

2才魚たちは元気になって元の池に戻りましたが、良い魚から4尾なくなってしまいました。

おもしろい魚が1尾残っているのがせめてもの慰めでしょうか。

 

今日は、本当によい天気で暑くて暑くて・・・。

二腹目の水替えをしました。

この腹は少ないと思っていたのに、そこそこの数がいるようです。

これらは3才同士の仔です。

ハネも多そうですね。

一腹目は4才のメスでしたから、ほとんどの仔にしゃもじがきれいに付いています。

やはり、親で採った方が良い子ができるのかな?

 

次は四国オランダの仔

こちらも水替えしました。

数は少ないです。

この中から選別して100尾残しました。

四国オランダや鈴木東は、初めて採ってみたというところですから数が少なくていいです。

 

毎年、この時期はちびっ子が生まれて、どんないい子ができるのかなと楽しくて仕方ないときですが、

もう少しするとエラ病が待っていますよね

エラ対策 今年は今から気を引き締めていきたいと思います。

 

何年か前に、息子が母の日に母親に送ってくれたミニ薔薇が今年も咲いて、

小さい花ですが、色が良いのでアップにするときれいです。

 


5月12日 本命

2013年05月12日 09時28分16秒 | らんちゅう

やっと本命が産卵してくれました。

これは終わったあとの画像です。

実は、写っていないですが、この他に猩猩のオスも参加しています。

 

今日はあまり期待していなかったので、7時半ごろに確認しに行くともう産卵は終わっていました。

これで5腹目ですが、一番最初の卵は受精率が極端に悪くて150尾しか孵化しなくて、

これを2腹目と一緒にしているので、実質4腹です。

うちでは、これぐらいが限界です。

このほかに四国オランダと鈴木東の稚魚がいてますし・・・。

 

病気の2才魚は今日新たに2尾が☆になり、他の魚はむっちゃ元気になりましたが、

お気に入りの魚から4尾もなくなると、2才魚には力が入らなくなりますね