趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

日高川鮎釣り6

2005年07月30日 21時10分25秒 | 
7月30日(土)今日は他に誰も一緒に行けないので、一人で日高へ鮎釣りです。
最近体調に自信がなくて、少し不安ですが思い切って行ってしまいました。
今の時期は、本来の日高川なら絶好調なのですが、最近は冷水病とやらで・・・。
昨晩からここと決めてシミュレーションしていた龍神地区安井へ急ぎます。さすがに土曜日、鮎車がたくさん走っています。こちら、目指すポイントにはまだ誰も入っていないので急いで支度をします、7時30分。ここから今日の釣りの始まりです。
まず、画像上流の瀬周辺で8尾、そのうち他の人も入ってきますが、下流の辺地の岩盤で5尾、上流へ歩いて瀬を攻めて5尾、またまた歩いて下流の早瀬で6尾。


今回は、瀬ばかりを攻めてグルグル、ぎゅぎゅーんの引きを楽しみました。今の日高は瀬ですねー。富田に比べると少し小さいですが、まだまだ日高もすてたものではありません。十分堪能した1日でした。

日高川鮎釣り5

2005年07月17日 22時24分22秒 | 


平成17年7月17日(日) またまた行ってしまいました。T、Tコンビで富田川へ。
しかし川の状況は悪く、減水の上釣り人は多い。ポイント探しもままならず、T氏は3尾釣りましたが、こちらはさっぱり。早速富田川はあきらめて日高川へ。
しかし、こちらも龍神地区は釣り人が多くなかなか思うような場所へ入れません。結局「せせらぎ」さん裏の瀬に入りましたがチビ鮎が3尾掛かっただけ。その後上流に移動して思いがけない瀬(画像)で7尾追加して今日の釣りは終わり。
ちょっと下降気味の今日の釣りでした。

富田川鮎釣り2

2005年07月15日 21時38分29秒 | 


先週の鮎の感激をもう一度と、富田川上流へ向かいましたが、今回は厳しい洗礼を受けました。
石に苔がついていないため、道糸はいとも簡単に切れます。先週の大鮎に敬意を表してナイロン0.25号を用意しましたが、とても無理です。
まずおとりを送り込むとすぐ1尾掛かり、その鮎をおとりにすぐ2尾目が掛かりましたが、これが悪夢の始まり、余裕をかまして石裏に入ったのもかまわず引き抜いたところ、石にすれたのか 「プッチ」。 がっくりと後悔の始まりです。その後「親子どんぶり」もう一回、石にすれてのおとり放流4回、鼻カン抜け1回いずれも大型に限っての放流です。最後には0.4号での対応です。
そんなこんなで、自分は結局5尾。今回大鮎は同行のT氏が釣った24cm。残念。

上富田川鮎釣り

2005年07月08日 21時31分41秒 | 


7月8日(金)久しぶりの釣行です。暴れ梅雨のおかげで、しばらく行けなくて、やっとという感じの釣行ですが、今日現在日高川はダム上流でも青白い水で増水しています。
そこで富田川ですが、さすがダムのない川、富田川は透きとおっています。それでも10cm以上平水より高いので上流を目指します。
ヨッシーお奨めの福定橋の上流の橋、ここから川を歩いてさらに上流を目指します。堰堤までの瀬とチャラがポイントです。朝は追いが悪く苦戦しましたが昼前ぐらいから、22~24cmの海産鮎が、意外なチャラ瀬で掛かります。瀬で掛かった場合取り込みに苦労します。
この時期にこんな大きくていいのかー、と思いながらの引き抜き。取り込んでからの大きさにびっくりです。
人物画像は友人T氏です。