趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

6月27日日置川鮎釣り

2007年06月27日 22時23分03秒 | 
今日も日置川です。
今の時期釣れる川といえば、日置川か天川か日本海側の海産河川でしょう。
増水後の水の引きはじめということで期待がもてます。
しかしそれよりも日置川上流の川相と鮎の質に惹かれます。
途中で富田川を覗いているときに、(富田川は悲惨です)
釣友がコクワを見つけました。
その後道の駅でもう一匹。
よくある話で、今日の釣果はこれだけかといういやな予感が・・・。
前回と同じく「民宿ちかつゆ」で年券を購入(前回に買っておけば良かった。)
主人に良さそうな場所を聞きます。
今日は近露大橋(かっぱ橋)下流へ車を止めそこから釣り登ることになりました。
釣り始めは、小型が2尾と、少し不安でしたが、釣友T氏は上流へ登り、素晴らしい瀬を見つけ、そこで大型を次々と釣り上げたようで、最終25以上の釣果とのこと。



結局自分は13尾でしたが、
瀬では大型に引き回され下流の淵まで、片手で竿をためながら走って下り、やっと取り込めるという楽しみを数回味わうことができました。
そこそこのサイズと良質の魚に出会えて十分満足の1日でした。

6月24日(日)宇野系稚魚

2007年06月24日 15時14分55秒 | らんちゅう
4月26日孵化の宇野系稚魚ですが、約2ヶ月でかなり大きくなってきました。
この頃は人工飼料も良く食べるようになったのでブラインシュリンプを湧かす必要もなくなり、ずいぶん楽になってきました。
2、3日に1回はミジンコを取りに行って与えています。



中には、色変わりの始まった仔もいます。
今年は、親魚をすべて落としてしまいましたので、稚魚の数を多めに残しています。
この中から親を越える仔が出てくれると良いんですが。



この仔達の他にも宇野系は育っていますが、まだちっちゃくて手がかかります。



まあ、宇野系は、”色変わりが始まるまで残して置く” ぐらいの感覚ですので、当歳は無理をして大きくしなくてもいいです。

日置川上流鮎釣り

2007年06月13日 21時02分00秒 | 
今年初めての鮎釣りです。
釣友T氏が手配してくれた日置川上流近露周辺での鮎釣りです。
まず「民宿ちかつゆ」を目指して出発です。
現地で、知り合いの地元の人と連絡を取り、釣り場へ案内して頂く段取りになっています。今までのT氏にはない手際の良さです。今日は期待がもてます。


おとりも天然の活きの良いのを用意して頂きましたが、今の時期にしては立派なサイズです。


民宿の目の前に、見るからに素晴らしい瀬がありますが、ここは連日釣り人が入っているのと、近くに淵がないため鮎の逃げ場所がないということで、見かけ倒しのようです。


結局もう少し上流へ案内して頂き、釣り始めました。
水量が少なく、釣り堀的な状況に不安を感じていましたが、まあそれなりに段々の瀬では追うことがわかり、ポイントを探して釣り歩くという状況でした。
釣り人が少ないからできますが、これで人が多ければ釣りにならないでしょう。
結局17尾で終了としましたが、湖産ということで、追い星のきれいなツルツルの鮎と出会えて、初釣行としては大満足でした。

2007年06月02日 19時44分22秒 | らんちゅう
今日は、知り合いから鯉を頂きました。昨年生まれの明け2才です。
とても珍しい「パール銀鱗」という種類の鯉ということです。それぞれの鱗の真ん中が銀色に光っています。



この方は、品評会全国大会でも優勝経験のある方で、その系統の魚ですので、将来楽しみです。



若魚のうちから、赤地の濃い魚はダメとか、体型はスマートで体高のあるものが将来大型になるとか、「昭和」は後で黒地が上がってくるとか、いろいろ教えて頂きました。


素晴らしい設備で飼育されていました。我が家ではとても無理ですが、大きく育ったら田舎の親のところの池に入れてあげましょう。