久しぶりにいい天気になりました。
いい天気の日には、写してみたくなります。
明け3才 和歌山の魚!
といってもまだまだ小さい、ほぼ2才魚ですが・・・。
この舟の魚は何尾か、松かさになる寸前のように少しウロコが立っています。
うちの近所の梅が咲いているので、枚岡梅林の梅も咲いているかなと思い行ってみたけど、まだまだつぼみ固し。
梅が咲いて、桜が咲いて・・・、それから産卵ですね。
こんな感じのカシラが、私は好きです。
これで各部が発達していくといいのになぁ
久しぶりにいい天気になりました。
いい天気の日には、写してみたくなります。
明け3才 和歌山の魚!
といってもまだまだ小さい、ほぼ2才魚ですが・・・。
この舟の魚は何尾か、松かさになる寸前のように少しウロコが立っています。
うちの近所の梅が咲いているので、枚岡梅林の梅も咲いているかなと思い行ってみたけど、まだまだつぼみ固し。
梅が咲いて、桜が咲いて・・・、それから産卵ですね。
こんな感じのカシラが、私は好きです。
これで各部が発達していくといいのになぁ
今年最強の寒波で大阪も雪の予報でしたが、降らなかったですね。
それでもかなりの寒さでプラ舟の水も凍っています。
これからは暖かくなる予報なので、らんちゅう達ももう少しの辛抱。
さて、前回「町工場らんちゅう」さんから選別網作成UPの要望がありましたので作ってみました。
簡単な作り方です。
まず、細めの竹を用意して。
ステンの針金も丸めておきます。
円を綺麗に作っておかないと、出来上がりの見栄えが悪くなります。
エポキシ系2液の接着剤で固定します。
円の直径は35mm程、 枠が水平に出だすこと。
一番最初の選別にはこの大きさが最適やと思います。
柄の長さは27cm。
網は少し大きめに切っておいて、
瞬間接着剤で仮止めをします。
このときに網がまっ平らにならないように、少しへこむようにしておきます。
全体に接着剤をつけて裏側の余分な網を切り取って・・・、
仮止め完了。
瞬間接着剤は水に弱いので、
この上からエポキシ系2液の接着剤を塗りつけて保護します。
ピンボケでしたね。 爪楊枝で丁寧に。
完成です。
乾き始めに指で押さえると綺麗になりますよ。
あとは竹が乾いてから、ヒマなときにうるしを塗れば綺麗になって耐久性も増しますね。
明日から強烈な寒波がやってくるというので、ささやかな抵抗としてプラ舟の網にビニールシートを貼り付けておきました。
らんちゅうを見ることもあまりないのに、これでまた余計に見えなくなりました。
この寒波を乗り越えると少しづつ暖かくなるのでしょうか。
以前にネットで購入していたカヤの木
枝が細くて鮎タモには出来そうもないので、らんちゅう用のタモを作ってみようかと・・・。
軽く皮を剥いた枝を蒸気で柔らかくして、タメ木で少しづつ曲げていきます。
片方の枝がある程度曲がったら荷造り紐で固定しておいて、もう片方を。
同じように曲げていきます。
両方の枝を曲げられたら、
あとは少し乾燥するまでこのまま置いておきます。
以前に作った鮎用のタモ、まだうるしは3回ほどしか塗っていませんが、綺麗になっています。
鮎用の枠は39cm、 らんちゅう用は20cmぐらいでいいかな?
慌てず少しづつ、削っては形を整えて。
少し前に、山から拾ってきたヒノキの朽ちた木
なたで削って削って・・・。
木目が出てくるまで削り出しました。
杖ですね。
これも、まだまだ磨いて、うるしを塗って山歩き用の杖に。
外のらんちゅうの一部が軽く松かさ病のようになっていたので、アグテンを入れておきました。
こんなに寒くなってくると、外のらんちゅうを見るときもほとんどなくなってきますね。
そんなときには室内水槽。
頂き物のメダカです。
「楊貴妃透明鱗ヒカリ」
去年の秋に頂いて、初めのうちはまだ暖かかったので卵を産んでいたけど今はまったく産みません。
面かぶりらんちゅうのような色模様です。
上がオス、下がメス
オスのほうが色が濃いのかな?
これはメス
初めのうちに産んでいた仔もなかなか大きくならなくて・・・。
見えますか?
小さすぎて見えませんね、40匹ぐらいいてるんですが。
春まで頑張って育てて、夏にはドンドン増やしてみようかな。
今朝の水温は6℃
らんちゅう達は寒さのなか耐えています。
明け3才は、エラも動いていなかったので死んでいるのかと息を吹きかけてみたら動き出しました。
本当に冬眠という感じですね。
最近のマイブームはこれです。
山歩き用の杖
土に刺さって、石の上でも滑らないように石突にステンの金具を付けています。
柄の途中で8mmのボルトを入れてつないでいます。
磨きは、ほぼ終わったのでこれからは漆塗り。
木を削ったり、サンドペーパーで磨いたりすると、鼻炎になって鼻が詰まってつらいのですが、それでも何かしていないと退屈なので・・・。
皆様は、今日ぐらいから初仕事でしょうね。
私はといえば、
らんちゅうは、することがないのでヒマでヒマで・・・。
かといって山をうろうろしてばかりいると、とんでもないものに出くわす可能性があるので朝早くとかあまり人の入らないところに行ってはいけません。
昨日も、先行者がクルマで帰ってきて止まって教えてくれたから引き返せて良かったものの、あのまま歩いていたらと思うとゾッとします。
さて、そんな暇人はシーズンに備えて選別網とか掬い網の張替えをしたり漆を塗ったりしています。
選別網3本は頂き物です。
早く稚魚を掬いたいですね。
かなり前に貰ったものですが、これが使いやすくて重宝しています。
以前作った花入れは、ひび割れているので針金で巻いてテープを巻いて。
選別網入れに使えるかな!
本年もどうぞよろしくお願い致します。
新年を迎えて、今年もらんちゅう頑張るぞと気持ちも新たになりますね。
ツルウメモドキ
我が家は、2年連続 喪中なので正月らしいことは何も出来なくて、寂しい正月を過ごしています。
それでも孫たちが集まって賑やかにしてくれましたが、それももう帰ってしまって・・・。
「帰ってきて嬉しくて、帰っていってくれて嬉しい」 ですが・・・。
サンキライ (さるとりいばら)
家族達は、らんちゅうにはあまり興味がなくてトロフィーを見ても会報を見せても感慨がなくて寂しいものです。
暖かくなってまた、らんちゅう友達と楽しい時を過ごしたいですね!