趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

12月2日 もうそろそろ

2020年12月02日 12時55分11秒 | らんちゅう

早くも12月になってしまいました。

今年から、どなた様にも年賀状は出さないことにしましたので来年も失礼します。

 

もうそろそろ、らんちゅう達は冬眠ですね。

プラ舟は綺麗な青水になっているけど、その下の水槽は透き通ったまま。

 

 

当才魚の舟も青水

場所と容器によって水の状態は変わります。多分バクテリアの影響ですね。

 

モミジの枝に美男カズラを括り付けてみました。

道行く人がびっくりするかも。

 

「まゆみ」は今が見ごろ。

今年も、ジョウビタキが実を食べに来るかな・・・。

 


11月16日 晩秋の2才魚

2020年11月16日 12時08分50秒 | らんちゅう

今週は、暖かいとの予報なので、魚たちの世話をするのにもってこいですね。

昨日、雪月花さんに「らんちゅうもブログに載せろ」と怒られたので、早速写真を撮ってみました。

 

普段は青水で見えない2才魚たちも、少しづつ変化してきています。

この魚はオスです。

 

 

我が家はメスが少なくて、次の2尾ともう1尾しかいてません。

この2尾は、春に卵をこぼしたのでメス確定です。

 

久しぶりに動画も撮ってみました。

 

来年は頑張るぞ~。


10月16日 らんちゅうとアケビ

2020年10月16日 15時03分36秒 | らんちゅう

急に涼しくなって、らんちゅう達のエサ食いが落ちてきましたね。

それでも当才魚は、まだまだエサを欲しがって寄ってくるけど

 

2才魚はガツガツ食べなくなりました。

綺麗に苔をこすって水替えしたら調子を崩したのかな?

 

さて、我が家の鉢植えのアケビですが・・・、

山のアケビはとっくに色づいているのに、家のは一向に色づいてきません。

こんな下の方について・・・、それでもまだ落ちずについているので開くまで確認したいですよね。

今年は山のアケビも不作のようで綺麗な赤紫のアケビが見つからなかったんですが、今日ふと眺めていたら発見しました。

枝やツルに隠れるようにして赤くなっています。

綺麗なのは採りたい。

今年一番の綺麗なアケビです。


10月3日 宇野系らんちゅう当才魚

2020年10月03日 13時06分38秒 | らんちゅう

今年は、エラ病でほとんどの稚魚を落としてしまったので良い魚はいてませんが、その中でもなんとか見られるかなというのを写してみました。

あまりにもらんちゅうの記事がなくて、皆様に愛想をつかされてしまいそうなので。

目一杯食べさせているので太り過ぎています。

良い魚で品評会を目指すならエサ切りをしてお腹をすっきりさせないといけないのでしょうが、今年はそんな必要もありません。

 

 

白になってしまって、残念。

良いかなと思っている魚ほど、白になってしまいますね~不思議。

 

久しぶりに動画も撮ってみました。

 

2020 10 3 宇野系らんちゅう当才魚


9月23日 和歌山仁品評会3

2020年09月23日 08時16分35秒 | らんちゅう

今日は9月21日に開催された、宇野系らんちゅう和歌山仁品評会の親魚優等魚のご紹介です。

早速ですが、

優等1席

 

優等2席

 

優等3席

 

優等4席と5席の名札写真を撮り忘れましたが、優等4席は杉本さんでした。動画で確認してください。

 

優等5席は有馬さんでした。

 

動画もどうぞ。

 

 

 

一部、名札入れ間違いがあります。

 

 

 


9月22日 和歌山仁報告2

2020年09月22日 07時59分30秒 | らんちゅう

令和2年 宇野系らんちゅう和歌山仁 品評会 2才魚優等魚の報告です。

 

それでは、優等1席から

 

 

優等2席  まだ名札が貼ってありませんでしたが、新名さんの魚です。

 

 

優等3席  こちらは有馬さんの魚でした。名札入れ間違いがあったようです。

 

 

優等4席

 

優等5席

2才魚もまたまたドカベンさん圧倒的ですね。

親魚と動画はまた明日。

 


9月21日 令和2年和歌山仁品評会

2020年09月21日 18時57分54秒 | らんちゅう

宇野系らんちゅう和歌山仁 令和2年品評会 が開催されるということなので、

今日朝から写真係として行ってきました。 go to トラベルの影響か阪和道もクルマが多かったです。

この4連休でコロナ感染者が増えないことを祈ります。

 

感染対策で集合写真もなしで行われました。

 

当才魚から審査です。

一番上の洗面器に真っ先に上がってきた魚たち

ここまで来ると嬉しいですよね~。

 

そして優等1席の洗面器に上がったのは、

いつもの この方!

 

 

 

いや~まいってしまいますね、ドカベンさん! 1席から4席まで独占。

しかし表には出さなくても相当な努力をされて、その賜物がこの結果なのでしょう。 敬服します。

 

優等5席は、有馬さんのこの魚。

有馬さんのこの魚も好評でした。

 

まだまだ沢山ありますが、今日はここまでとさせていただきます。

続きはまた明日。


9月11日 品評会中止

2020年09月11日 11時19分15秒 | らんちゅう

昨日、令和2年 日本愛らん会品評大会中止の通知のハガキが届きました。

残念ですが、大阪のコロナのこの感染状況では仕方がありませんね。

良い魚が出来ている皆様は本当に残念と思いますが、我が家は出来ていないので来年また頑張ります。

少し涼しくなってきましたね。

涼しくなってくると盆栽や鉢植えにも目が向いてくるようになって・・・、

岩松の鉢に子が出来ていたので分けて小さい鉢に植えてみました。

なかなかいい感じです。


8月14日 2才魚

2020年08月14日 13時58分30秒 | らんちゅう

新型コロナの感染が収まりませんね。

大阪府の新規感染者、8月12日は184人。8月13日は177人と相変わらず100人以上が続いています。

こんなことで今年の夏は孫たちも帰ってこないし・・・、

秋の日本愛らん会品評大会も、感染が収まらないと開催が危ぶまれますね~。

 

おまけに連日の猛暑! 午後は外に出る気がしません。

久しぶりに2才魚を写してみようと頑張ってみたけど、5分もすると汗がたらたら流れてきてカメラに落ちてくるし熱中症になりそうなのですぐに止めてしまいました。

 

2才 オス

 

2才 メス

来年まで、しっかり育てないと。


8月10日 らんちゅう当才魚

2020年08月10日 13時25分25秒 | らんちゅう

外で写真を写していると、後頭部が焦げそうになります。

午後は外に出るのはやめましょう。

 

さて、先の8月2日にアップしていた当才魚ですが、色が抜けてこんな感じになってしまいました。

白ですね。

手とか尾がべた赤なら何とか見えるでしょうが、これでは残念な結果です。

 

他にもう1尾写してみました。

白で数尾ハネたし、もういいのはいてません。


8月2日 らんちゅう当才魚

2020年08月02日 12時28分41秒 | らんちゅう

久しぶりのらんちゅうですが、我が家の当才魚はもう40尾程しかいてないし、

きちっと数える気もしないぐらい。

それも良いのは居てないので力が入りません。

唯一見られるかなと思うのがこの魚。

まあ愚痴ばかり言っても仕方ないので・・・。

来年に向けて、2才魚をしっかり育てていきます。

 


7月21日 らんちゅうちびっ子

2020年07月21日 14時40分23秒 | らんちゅう

もうセミもうるさいぐらい鳴いているし、昨日今日の暑さといったら半端ないし・・・、もう梅雨明け宣言を待たなくても完全に梅雨明けですね。

つい最近まで毎朝1、2尾死んでいたちびっ子もやっと落ち着いてもう大丈夫のようです。

数は7~80になってしまったし、大きさにもかなりのばらつきがあります。

でも、もう赤虫も食べられるようになったし、何とか今年の仔として残ってくれるでしょう。

色変わりも始まってきました。

でも皆さんのところの仔たちと比べると随分小さいんでしょうねえ。

昨日の午後、うっかりすだれをするのを忘れていたら水温が36℃にもなっていました。

気をつけないといけないことばかりです。

 

 

 


7月9日 らんちゅう稚魚

2020年07月09日 12時38分14秒 | らんちゅう

毎日雨でいやになります。

今年は、コロナに始まって、梅雨の大雨では各地に甚大な被害が出ているし・・・、

何かおかしいですよね。

先日、日本愛らん会研究会は中止とのハガキが届きましたが、我が家はちびっ子たちがエラ病でほとんどなくなってしまったため、すでに研究会どころではなくなっています。

最近になってやっとエサを欲しがるようになってきましたが、それも100尾程しかいてません。

久しぶりに写真を撮ってみました。

去年の大きさとは全く違って小さいです。

塩の影響か、尾先が溶けて丸くなっています。

でもね、何匹かでも残って大きく育ってほしいんです。

今年の仔が生まれた証に。

 


6月15日 近況

2020年06月15日 14時51分49秒 | らんちゅう

まず稚魚の報告です。

今年は何故か選別に手間取って、やっと数が減らせました。

こちら5月6日孵化の仔たちです。

5月6日孵化の仔が二腹いて、数が多かったので大きくなっていません。

 

一方こちらは5月15日孵化の仔たちですが、

数が少なかったので、先の6日孵化の仔よりも大きいぐらいになってしまいました。

数の調整は大事ですね。

 

さて例の親魚の病気ですが、大丈夫と思っていたオス親も結局ダメで、我が家の3才以上の魚はすべて☆になってしまいました。

かなりの衝撃で、もうらんちゅう飼育のモチベーションはダダ下がりです。

それでも、またいつか良いことがあると信じて何とか頑張っていきます。

 

2才は、オスとメスを分けて飼育していたつもりやったのに、3日程前メスの舟を見ると3尾ものオスがメスを追い回してメスは卵をこぼしていました。

分けたつもりやったのに2才は分かりにくいですね。

今回卵をこぼした2才メス

前からお腹が大きいなとは思っていましたが。

 

その前に産んだメス。

 

メス確定できたのは良かったのですが、どうもオスの方が圧倒的に多いです。

この2尾は来年まで大事に育てて頑張ってもらわないと。

それにしても、らんちゅうの病気も多分ウイルス性なのでしょう、コロナウイルスとの共通点が多いですね。

1.感染力が圧倒的に強いこと

2.稚魚には、かからないか症状は出ない

3.2才魚は、かかっても軽度の症状で済む

4.親魚は、症状が重篤化して死に至る

 

ウイルスは怖いですね~、金魚も人間も一緒、我々年寄りは危ないですよ。