今春生まれの紅玉、水温が下がってきて墨があがってきました。
このめだか達の仔も採っています。まだ小さいですが。
紅玉の体外光は妖艶な感じがします。
今春生まれの紅玉、水温が下がってきて墨があがってきました。
このめだか達の仔も採っています。まだ小さいですが。
紅玉の体外光は妖艶な感じがします。
めだかの雌雄を見分けるときは、主に背びれや尻びれで見分けますが、
サファイアの若魚の雌雄の見分けは難しいですね~。
通常は、背びれに切れ込みがあり、尾びれが大きく平行四辺形になっているのがオスで、メスは背びれに切れ込みがなく尻びれの幅が後ろに行くほどせまくなっているのがメスなんですが、若魚の場合はその特徴が顕著に表れていないのでわかりにくいですね。
上画像のめだかは、背びれに切れ込みがあるのでオスですね。尻びれはまだあまり伸びていません。
これもオスと思われます。
そのほかの特徴として、オスはメスに比べて腹びれが小さいそうです。
確かに上個体の腹びれは小さい。
でも、肉眼では見えないので写真に撮ってやっとわかる程度ですね。
次はメスと思われる個体
やはり、こちらの方が腹びれが大きいですね。
早くに雌雄を見分けようとすると苦労します。
前回紹介した忘却の翼、我が家の水にもなじんで綺麗になってきました。
オス
これもオス
オーロラ系のめだかってメスの方が綺麗な傾向があるけど、この忘却の翼はオスの方が綺麗です。
次からはメス
卵を付け始めているので、卵採りはやめようと思っていたのにもう少し頑張らないといけなくなりました。
長い間投稿していないと、投稿の仕方を忘れそうになりますよ。
今年のらんちゅう品評会はどうなるんでしょうねえ?
和歌山仁は開催されるのでしょうが、日本愛らん会はどうなるのでしょう。
さて、我が家は今年も当才魚失敗したのでメダカです。
上画像の2尾とも、灯り(改)の変わりタイプです。
一番上の仔などは、変わっているので固定できたら面白いなあと思っているのですが同じような仔が揃わないので無理ですね。
次は最近導入した忘却の翼
なにが忘却の翼なのかわかりませんが、ヒレ長のメダカはヒレが裂けやすいので掬うときも目の細かい網でそ~っと掬わないといけません。
今年生まれの小豆紅玉たちも卵を持つようになってきたので、もうひと世代進めておきたいですね。
8月の卵は良い仔が出来ると言われていますし・・・。
高いメダカは買えないので、初めは紅玉の特徴もあまり出ていないような仔を購入して、何回も仔を採ってその中の良い仔を選んで残してきました。
最近は綺麗な仔が出来るようになってきたけど、それでも数百採ってもわずかしかできません。
しかし、メダカは小さいので、細かいところは写真に撮った方がよくわかりますね。
らんちゅう今年の仔は、最終的に7尾残っていますが、そんな中で良い仔が居てるはずもなく、尾がちゃんと開いているのは3尾程です。
そんなこんなで、今日はメダカを写してみました。
今年の仔は沢山出来ていますが、まだまだ小さくて色がわかるようになったのは、この灯り(改)だけです。
灯り(改)でも色々なタイプを採ってきましたが、今年はラメ系にしようかと・・・。
こんな感じの仔たちを親にしようと思っています。
メダカは、ほとんど病気しないので気が楽です。
ちょうど陽が差し込んでいたので小豆紅玉を撮ってみました。
去年の仔、墨もあがってきて綺麗になりました。
産卵用容器の飼育水のままでの撮影です。
小豆紅玉は、冬を越して2年目ぐらいから綺麗に仕上がります。
オスは、どうしても細いですね。
今年はこの仔たちの子を育てていきます。
はや5月の2日になりましたが天候不順ですね~。
らんちゅうメスのお腹もまだ固いし、朝晩は冷え込むし、これではとても産みそうにもありません。
大阪は緊急事態宣言中で何もできないし、らんちゅうもうまくいかないし・・・、もう耐えるしかないですね。
今日は寒いけど、メダカを写してみました。
三色ラメ体外光
今年はこれとあかり(改)をメインに採っていこうと思っています。
もう少し暖かくならないと、バリバリとは産んでくれませんね。
あとは金兜ロングフィン
これは自家産で、金兜とazumaロングフィンをかけたものです。
ロングフィンタイプなのでオスは伸びてもメスは伸びません。
これも採っておかないともったいないかもね。
朝は寒かったのに、午後になると良い天気になって暑いぐらいになってきました。
らんちゅう達にもエサを与えて、連休の産卵に備えないといけませんね。
暖かくなると魚でも写してみようかという気になります。
そこで今日はめだか達を。
あかり(改)ですが、代を重ねるごとに美しくなります。
なんか、肉眼で見た感じとは違うので少し不満なんですが・・・。
もっと全体に体外光が光っているように見えるんでけどね。
写真にすると体外光の光が少なく見えます。
この魚なんか、青いラメが光っていると思っていたのに違うんですね~。
写真は正直ということでしょうか、それとも細かく写り過ぎてしまうからかな?
立春
日差しが、春の光になってきましたね。
久しぶりの投稿です。
室内のメダカを写してみました。
灯り(改)とアルビノ
一方、こちらは
今年の楽しみで増やそうと思っている幼魚たち。
まだまだ小さいけど、3種類入っています。
エメラルドフィンと鱗光紅白とブロンズの幼魚たち。
鱗光紅白の幼魚
エメラルドフィン
他に沢山いるのはブロンズの子供たち。
無事に大きくなってくれるかな?
雅三色ラメ体外光を写してみました。
スマホで撮った動画も載せているんですが、スマホで青水の魚を撮ると色が綺麗すぎに写りますね。
オス
メス
メスと雲州三色の稚魚
動画も
歳と共に1年がものすごく早く感じられます。
月日がこんなに早く流れても、自分はもう進歩することも成長することもなく・・衰えるのみ。
いやになります。
寒くなってきましたね。
こうなってくると、らんちゅうもメダカもすることもなくなってきて、
水が傷まないように時々水替えをするだけ。
久しぶりにメダカを写してみました。
極龍 胸ビレまで光っているのでサンセット極龍。
今年の仔です。
大きい方は去年の仔。
幹之系のメダカは2才になっても衰えてきませんね。
こちらは極ブラック
沢山仔を採っても同じような仔ばかり出来る種類は飽きるので、もうやめてもいいかと思うけど、
全く居てないのも寂しいので、少しだけ置いておくかという感じです。
一方こちらは、なかなか綺麗な模様の出来ない雲州三色
数百 採ってもこの程度です。
上画像の2匹のカシラの形が違います。
下の赤の多い魚の頭のほうがかっこいいですね。こういうタイプのメダカが好きです。
室内のメダカはまだ卵をプリっぷりつけているので
せっかく産んでいるなら採ってやらないとと思っているけど育ちませんね。
これはオス、ブロンズはメスの方が綺麗です。
室内ガラス水槽に入れているブロンズ、加温はしていません。
♂3尾 ♀3尾
3日ほど前から、卵を付け始めました。
朝のうちに卵を付けて、午後になると卵トリーナにこすりつけて卵を離していくので今は付いていません。
今日は40個ほど回収しました。
産んでくれるんなら育てないといけませんね~。
オス
メス
季節が秋になっても、メダカは終わりません。
昨日に続き、今日も良い天気で気持ちがいいのでメダカを写してみました。
小豆紅玉
水温が下がってきて墨があがってきました。
8月中旬頃には下画像のようだった仔たちです。
小豆紅玉は冬になるとぐっと渋くなります。
次の画像の仔は、小豆超新星のような色柄ですね。
そして、この大きい方はひょっとして去年生まれの仔かもしれません。
紅玉は色々変化していくので楽しめます。
最近のマイブームは、鱗が1枚1枚光る鱗光血統です。
前回の鱗光に続いてブロンズを導入しました。
来シーズン用です。
ブロンズ色のボディーに、1枚1枚光る鱗とヒレ光のバランスが大事とのこと。
前回の鱗光紅白も一応稚魚が5~60育っているので、
このブロンズも産んでくれたら加温で育ててもいいし・・・。
また来年楽しみましょう。