趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

11月30日 赤虫をあげました。

2008年11月30日 15時37分50秒 | らんちゅう
今日は、朝から町内会の溝掃除でした。
皆一斉に掃除をしてきれいになりました。

その後、午後に室内水槽の水替えをしました。
例の砂糖水騒動のらんちゅう達ですが元気になりました。


ブリストル水槽も水替えです。



ディスカス水槽は相変わらず卵を産んでいますが、雌同士ですので孵化しません。
かわいそうですが、気にせず水替えです。


らんちゅう水槽の動画です。
水替えをしたら気持ちよくなって、いっそう餌を欲しがっています。
冷凍赤虫をあげると喜んで食べにきます。



室内水槽は20℃ぐらいあるので、皆活発ですね。冬でも冬眠しません。


11月29日 タタキ池

2008年11月29日 12時12分32秒 | らんちゅう
タタキ池に睡蓮鉢のらんちゅうを入れました。
もう1日過ぎていますが、大丈夫です。元気に泳いでいます。
狭いところから、広いところになったので喜んでいるように見えますね。
サラ水では危険なので、隣のプラ舟の青水をもらって割り水しました。



大きい更紗は、宇野系3歳魚で、小さいのは協会系当歳と1尾2歳魚です。
協会系は力が入っていないせいか、できが悪いです。

これから、らんちゅう飼育は何もすることがなくなるので、さみしくなりますね。
3月ぐらいになると、また忙しくなりますが、それまでは我慢です。

自分は、春、夏が好きです。
夏には鮎釣りと、らんちゅうの子育てがダブってしまうので、忙しすぎます。
シーズンがずれていたらどちらも十分楽しめるのですが、こればっかりはねー。
来春までにはもう1槽タタキ池を作って、稚魚の頭がよく出来るようにしたいと考えています。
やはりモルタル壁をつつくと頭の出来が違いますからね。

11月27日 外の水槽

2008年11月27日 14時46分25秒 | らんちゅう
外のプラ舟の魚たちですが、寒くなったので動きが鈍く、ほとんど冬眠状態です。





頭には脂肪がにきびのように吹き出していますが、これは全然心配ありません。
春になると消えます。



この頃は魚をさわらない方が良いので、洗面器に上げるのは控えています。



陽があたったりして暖かくなると、水面に浮かんできます。

例のタタキ池は昨日から今日にかけて2回あく抜きをしました。
週末あたりには、らんちゅうを入れてみようかなと思っています。

11月24日 水槽完成

2008年11月24日 16時04分23秒 | らんちゅう
この連休は、3日間水槽作りで終わりました。
以前の網もサイズ調整してぴったりです。

家のガレージでゴソゴソしていると、通りかかる人がよく声を掛けていかれます。
睡蓮鉢のらんちゅうを見て、「大きいなとか、きれいやな」はいいんですが、
この「大きいのは1万円はするなとか、こっちは8千円やなコーナンで」とか言われるとちょっといやな気分です。

このような人は稀で、おおむね良い人たちです。
近所のらんちゅう仲間の人も通りすがりに覘いてくれましたが、そのときにアドバイスを頂きました。
モルタル塗り厚が薄いとひび割れが出来やすいので早く水を張った方が良いとのことです。
早速今日、水を張りました。
今のところ、水漏れもなく順調です。

もう1槽も作りたいところですが、ガラガラと近所迷惑もありますので、しばらくして落ち着いてから作ろうと思います。

水槽作りで楽しみましたが、明日からはまた仕事です。
こちらも頑張りましょう。


11月23日 小春日和

2008年11月23日 14時08分07秒 | らんちゅう
今日は良い天気になりました。
親魚の水槽の魚たちも水面に浮いてきて日向ぼっこをしています。
じっとして浮かんでいます。
驚かさないように網をしたまま写しました。



さて、例の水槽ですが、頑張ってモルタルを塗ってしまいました。
なんか、異様な雰囲気です。

最後の「押さえ」は夕方にしようと思っていますが、何とか塗り終えました。

モルタル塗りで難しいのはコーナーと天端ですね。
あちこち不満が残りますが、素人仕事ではこんなものです。

皆様のお陰で何とか完成しました。有難うございます。



内側はこんな感じです。
水槽本来の機能、「水が漏れないか」が最後の課題です。

もう、あく抜き剤を発注しました。
大谷錦鯉店で売っている「アクアマリンソフト1t用」を使えば1日であく抜きできるそうです。
あすの夕方到着しますが、商品1,100円よりも送料800円、代引き手数料315円のほうが高くついてしまいます。



睡蓮鉢のらんちゅうも過密状態ですがエアーは止めています。
先程計ったら水温15度ありました。
餌もほしがっていますがもう与えません。冬眠に入ってもらいましょう。


11月22日 水槽作り

2008年11月22日 14時40分10秒 | らんちゅう
念願の水槽作りの準備完了です。

板材、ラス、防水紙、セメント防水剤、他1式揃いました。
朝9時から作業開始です。



まず、板材を組み立てて、内側に防水紙を貼ります。
その上にラスを張っていきます。
外側にも張りました。
内側のラスは長くしておいて、セメント塗りのとき底面と壁面が馴染みやすいようにしました。



先週の基礎作りのときのセメント練りが応えたので、今週は息子に応援を頼んでいます。助かりました。
このセットの前に、奥の壁面と右横面はモルタルをすでに塗ってあります。
かなり重いので二人がかりでやっとセットしました。



今日は内側のモルタル塗りまでしか出来ませんでした。
これでも朝の9時から、昼ごはんも食べずに午後2時までかかりました。
ラス張りも難しいですが、なんと言ってもモルタル練りと塗りがしんどいですね。
明日、元気が残っていたら、外側と内側の仕上げ塗りをやろうと思います。

砂糖と塩

2008年11月18日 21時09分55秒 | らんちゅう
室内水槽は、ほぼ1週間に1回の水替えをしてきました。

この日曜日に水替をしたのですが、1尾片エラの魚がいたので、軽く塩を入れておこうと思って約50g、片手一握りぐらいの塩を90cm水槽に入れておきました。

1日経過した月曜日の夜、寝る前に塩で歯磨きをしようと思って口に入れてみると甘いじゃないですか。
なにこれ? 

日曜日に塩と思って水槽に入れたものは砂糖でした。
塩の袋と砂糖の袋、赤と白で似ていますよね。
似ていませんか。そうですよね。

でも月曜の夜には、らんちゅう達も元気でえさもよく食べていたのであまり気にしていませんでしたが、火曜日の今朝起きて水槽を見ると白く濁っていて、魚たちも元気がありません。

早速水替えしました。
出勤前の忙しいときでしたが、8割ぐらいの水を替えて元気になってくれよと祈りながらの出勤でした。

夕方帰って水槽を見ると、また一段と白く濁っています。
どうも砂糖水はバクテリアをすべて消滅させるようです。

急いで魚たちをバケツに隔離し、水槽をすべて洗って他の水槽からバクテリアの濾材を移植して再セットしました。

今は落ち着いているようですが、まだどうなるかわかりません。

大失敗の日曜日でしたが、砂糖はバクテリアを死滅させるのはわかりました。

情けないです。


11月16日 ブリストル朱文金

2008年11月16日 20時50分20秒 | ブリストル朱文金
このブリストル朱文金は昨年の12月に孵化した魚です。



昨年秋に初めて購入した魚が、12月に産卵してくれたのです。
ブリストル朱文金は、日本生まれの朱文金がイギリスで改良されて、ハート型の尾を持ち再び日本へ帰ってきた魚ということです。

かなりの数が生まれました。
餞別を重ねて最後に12尾が残ったところを、4月に盗難にあってしまいました。
外の水槽の隅っこにへばりついて難を逃れた1尾が、紅白の大きい魚です。
その他の3尾は、チビの時に友人宅へもらわれていった仔たちのうち、再び我が家に戻ってきた魚です。

ブリストルは丈夫で成長力の早い魚です。
約1年で、こんなに大きくなりました。

11月15日 基礎作り

2008年11月15日 13時40分02秒 | らんちゅう
この魚たちを他の水槽、睡蓮鉢に分けて移動しました。

少し窮屈ですが、寒くなったので餌も控えれば大丈夫でしょう。



この場所をあけて、いよいよ作業開始です。

とりあえず1槽だけ作り始めます。



コンパネで型枠、と排水用のVP30をセットします。

もう1本は、次期作成水槽用です。



砂利を敷き詰めるところですが、ここで失敗判明です。

全然砂利の量が足りません。

どうするか悩みましたが、気を取り直して、とりあえずセメントと砂で充填してみることにしました。



友人が「砂はぎょうさんいるでぇ」と言ってくれたお陰で、何とか基礎コンクリートを打つことが出来ました。

ガレージの傾斜を計った筈なのに勾配が間違っていたり、失敗もありましたが、何とか今日の予定は終わりました。

セメント練りは腰にかなりこたえますねー。

1日ほどで固まる予定です。

来週は3連休ですので、いよいよ枠の立ち上げを行いたいと思います。

11月14日 室内水槽、上から写してみました。

2008年11月14日 21時42分17秒 | らんちゅう
室内水槽を上から写してみました。
餌をあげたところですので、動きがおとなしくなっています。

バクテリアが効いてきているので水がピカピカしてきました。
室内水槽の場合は割り切って観賞魚的な飼育をしています。



長手の魚は南澤らんちゅう園の魚です。
短い魚は天王寺公園で購入した日本らんちゅう愛好会の魚です。
この魚たちは当歳魚ですので、来春の産卵は期待していません。
この冬は大きくなってほしいのでずっと餌を与えていきます。

以前室内で飼育していた魚でも2歳3歳であれば来春には産卵してくれました。
それも3月の終わりぐらいの早くに産卵しました。
室内飼育やからといって産卵しないということはありませんね。

この冬は、この仔たちで楽しませてもらいます。

youtubeも全世界的で、らんちゅうも人気があるようですね。


11月13日 またまた室内水槽

2008年11月13日 22時31分00秒 | らんちゅう
またまた室内水槽ですみません。
ほんと、飽きられますよね。

今週末には、外の水槽タタキ池計画の基礎を作ろうと思っています。

ご期待ください。





最近作っている、千成ひょうたんの七味入れです。

友人に作り方を教わって作ってみました。



少しでも変わった物をと思って写してみました。

このふくらみと艶、いいですね。

11月10日 猫とらんちゅう

2008年11月10日 20時19分22秒 | その他
今日も寒い1日でした。
これからどんどん寒くなります。
らんちゅうネタも少なくなってきたので、今日は猫とらんちゅうです。
猫も寒くなってくると、少しでも暖かいところを探しています。
水槽の上の照明の暖かさがちょうど良いのか、よく乗っています。



ノルウェージャンフォレストキャットのオス6歳6ヶ月です。
ノルウェージャンは何にでも興味津々で変わったものがあると必ずよってきます。
少し犬っぽい性格がありますね。

11月9日 寒くなりました

2008年11月09日 16時18分39秒 | らんちゅう
昨日から寒くなって、今日の外の水槽は水温13度でした。
もうそろそろ、らんちゅうも触れなくなりますね。
この頃はえさも朝1回だけですが、もう少しするとえさもあげられなくなります。
冬ごもりの準備です。濃い青水で冬を乗り切ってもらいましょう。


その点、室内のらんちゅう達は元気いっぱいです。
水温は21度もあるのでいつもえさを欲しがっています。
少しでもコブが出るように赤虫を与えています。



同じ当歳魚でも、中と外に分けているので、来春に違いが出るかどうか解りますね。

11月8日 水替え

2008年11月08日 16時20分49秒 | らんちゅう
一週間ぶりでやっと水替えができました。
替える前は、こんな状況です。

魚はほとんど見えないぐらいの濃い青水になっていました。

この場所のプラ舟を何とかしたいと先日から考えています。

これがタタキ池に出来たら、来年の当歳魚のできが良くなるのになー。



配置図は何回も書いているのですが、ブロックを積む程の余裕がないので、板で水槽を作って、ラスを巻いてモルタルを塗ったらどうかなと考えています。
とにかくプラ舟から卒業したいです。



あまりにも濃い青水なので8割がた水を替えることにしました。らんちゅう達を洗面器に移して、ポンプで吸い出しているときに、ポンプがひっくり返ってしたの洗面器に落ちてしまいました。ぱっと見、魚たちは大丈夫と思ったのですが、元へ戻すときにじっくり見たら1尾背中の鱗がかなりはがれていました。
自分の不注意で傷つけてしまいました。
ゴメンナサイ、もっと慎重にしなければ・・。



当歳魚の水槽も水替えしたので写してみました。
天王寺公園での魚です。



この魚は、最初から目を付けていました。
これを掬った段階で、もういいやと思ってしまったのが間違いですね。
他にもまだ、いい魚がいてました。



頭がもう少し赤ければなぁーですが、欲を出してはいけません。
それなら売りには出ていませんよね。

11月5日 室内水槽

2008年11月05日 21時10分30秒 | らんちゅう
室内水槽の宇野系当歳魚たちも、かなり外の水槽に移しましたので、残りは11尾になりました。
水槽内はすっきりしましたが、こんなに水温が低くなるまで室内に入れてしまったら、もう春まで外に出すことは出来ませんね。



この当歳魚たちは、小さくひ弱なタイプの仔たちですので、室内で少し体力を付けたいと思っています。
でもあまり長い間室内に入れておくと頭が出来ないのと、色が薄くなるのが心配です。
でも、その分は、来春に外に出してから挽回しようと思っています。
何よりも生かすことが大事です。
どんなに良い魚でも死んでしまったらおしまいです。
長く飼えばきっと良くなってくれるものです。



今まで振り返ってみれば、かなり素質のある魚も飼育していましたが、自分の不注意で★にしてしまったことが幾度もあります。
これからは無事に育てることを大事にしたいと思います。