趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

7月30日 日高川鮎つり

2008年07月30日 21時16分47秒 | 
今日は、釣友達と4人で鮎つりです。朝5時に迎えに来てもらい、コンビニに寄ったときに後輪のパンクに気づきました。
ガソリンスタンドはまだ開いていません。
やむを得ずもう一人の釣友の車に乗り換えての出発になりました。
いままでの経験では、出足でつまずいたときは釣果もよくありません。
今日はどうでしょうか。

最初に入ったのは、画像の小家というところです。
入るなり釣友が即かけたのでいけるかなと思いましたが、その後が続かず、
皆それぞれ1~2尾しか釣れていません。
場所代わりすることにしました。10時半です。


次は上流に走って安井の上流丹生の川の出会いの下流です。


画像の早瀬でも即1尾掛かりましたが、後が続かず、瀬肩に移動してポツポツ5~6尾つれました。
でも小さいです。



その後はうろうろしてポツポツ釣れていたところ、釣友が携帯で釣れていると呼んでくれました。

それで画像のカーブよりもっともっと下流まで歩いたところの広いチャラ瀬に移動しました。
ここではかなり追いが立っていたようで、連続してプチ入れ掛りの気持ち良い釣りができました。

今日は、早瀬よりもチャラ瀬、深場の岩盤などで釣れました。
もうそろそろ盛期の釣りになってきていると思います。
最終21尾になったので3時半頃で終わりにしました。


皆で分けた後のお持ち帰りです。

7月28日 宇野系 当歳魚

2008年07月28日 18時15分17秒 | らんちゅう
今日は所用で午後から休みを貰っていましたが、用事が早く終わったので少しだけ金魚三昧です。
先程まですごい雨が降っていました。
宇野系の当歳魚を3尾だけ洗面器に入れて室内に持ち込みました。

宇野系は、このしなやかさと肌理の細かさ、そして白地の美しさが魅力です。
協会系と宇野系は、東男と京女にたとえられますが、 京女いいですね。

動きが早すぎて動画がついていけませんが、らんちゅうといえども泳ぎはスムーズでなければいけません。

びゅんびゅん泳ぐ方が良いです。泳ぎが重いのはどこか具合が悪いと思います。


宇野系飼育では、頭のみで尾は重視しない人がいてますが、私は、やはり尾も張りがあってしなやかな魚が好きです。

7月27日 らんちゅう

2008年07月27日 11時50分48秒 | らんちゅう
当歳魚ですが、35,6尾残っていました。
すべて丸鉢に入れていたのですが、さすがに狭すぎると思い、小さめの魚を10尾別のコンテナに移したところ、3日ほどで死んでしまいました。

丸鉢の魚は元気です。入れ物によってこんなに違うのでしょうか。
エラの症状が出ていたので塩とエルバージュを入れていましたが、暑くて水温が上がりすぎたのかも知れません。日よけもしていましたが、ここ最近の暑さはハンパじゃありませんからね。

後はこの16尾を大事に育てましょう。

大分系統の稚魚はまだ30数尾残っています。
こちらは良くなるかどうかまだわかりませんからね。

7月26日 らんちゅう

2008年07月26日 10時02分01秒 | らんちゅう
当歳魚たちも色がほぼ固まってきたので、面白そうな仔を写してみました。



面かぶりは全然いません。
もう赤色と紅色の違いがでています。
白地が多い魚は紅色になりますね。



尾の色もべた赤ではなくて、白に抜けた部分があります。
今までの我が家の系統では、あまりなかった模様です。今年は白が異常に多い影響でしょうか。



こちらは大分系統ですが、鱗の肌理が少し粗いようです。
まだ色も揚がっていませんが、うちの系統とは様子が違います。

7月23日 日高川鮎つり

2008年07月23日 20時01分33秒 | 
まだまだ気力も体力も衰えていません。
今日は安井の吊橋の上流に入りました。

そうそう、日高ダム上はほとんどといって良いほど、川と田畑との境界に電線が張り巡らしてあって、感電注意のパネルが目に付きます。
今日入った場所も電線が張ってありましたが、入り方を地元のおばちゃんに教えてもらいました。
川に入るところには出入り口があって、コイル状の電線が水平に4本あります。
このフックをはずして入るわけですが、グリップのところは黄色くて感電しないようになってます。
恐る恐る通りました、身体の一部が触ったようですがなんともありませんでした。
おばちゃんいわく昼間は電気は通っていないそうですが絶対とはいえないとのことです。

そんなことで無事川原に入れました。

川は貸しきり状態、他に釣り人は誰もいません。
まず上の画像の瀬の瀬肩に入れると、即、良型が掛かりました。
連続して掛かります。今日は大漁かと喜んでいたら4尾で止まってしまいました。
でも即掛かってくれると気が楽になります。



あたりが止まったので、次は少し上流の瀬を攻めてみます。
まず瀬肩からおとりを入れていきます。少しづつ下流へと探っていくと早瀬特有のあたりでキュッキューンとひったくられます。竿をのされないように慎重に下って取り込みです。ここでは5尾追加しました。

次は吊橋の下流の瀬を攻めてみました。

例年のこの時期は早瀬がつれるのですが、ここではまったく釣れず、その下流の右に曲がったカーブのへちで大型を3尾追加しました。
午前中はここまでです。といっても11時ごろですが。

早い昼食後は、一番最初の瀬に戻って釣りましたが、また鮎が付いていてぽつぽつと掛かりました。

釣りながら動画を撮ろうとしてもうまくいきません。

左手に竿、右手にデジカメではたもも抜けません。
鮎を狙ったつもりが見当違いでした。わずかに左上に写っています。
この後釣れた鮎は川原ではねまわり、おとりは水の中へ落ちました。
雰囲気だけでも感じてください。

20尾になったのでやめました。
2時過ぎでしたが、一人で運転して帰るので明るいうちに帰りたかったので。
鮎はたくさん見えましたし、活性があがっている雰囲気も感じられました。
今年の日高は期待できますね。

7月20日 日高川鮎釣り

2008年07月20日 21時52分01秒 | 
今日は3連休のなかびで明日も休みというのもあって、鮎つりに行ってきました。
一人でも行くつもりでマイカーで出発しました。
途中、紀ノ川パーキング近くで釣友に電話すると、すぐ前を走っていることがわかり、合流することにしました。

釣友は、日高に借りている一軒家を拠点に、この連休に釣りまくる予定です。
自分はムカデとかが怖いので泊まる気はありません。
日帰りの予定です。

朝一は龍の里下流の吊橋の下から画像の瀬に入りました。

かなり荒そうに見えますがたいしたことはなくて掛かる鮎も小さいものです。
3尾しか釣れませんでした。

下流から見たところです。
結局午前中は5尾でした。



昼食後は、この瀬の下流をズーッと歩いて下った荒瀬です。
自分は朝の瀬で3尾追加しましたが小型ばかりでしたので下っていくと、釣友は荒瀬で入れ掛りで釣っていました。自分もその周辺を探ってみますが釣れません。
その間にも釣友は順調に釣っています。
しばらく休憩してから、3時ごろその荒瀬に入れると強烈なあたりがあり縦にギュッギュ-ンと竿を絞り込みます。竿をためて慎重に引き抜きです。
この強烈なあたりの入れ掛りが4尾続きました。
プチ入れ掛りでしたが、今日唯一のときめきでした。


最終釣果、自分は13尾ぐらいでしたが、今日はおとりやさんで天然おとりを4尾購入したところ2尾おまけをいただきましたので、始めから6尾です。
帰りには泊まりの釣友が4尾くれたので、1つのお皿には乗りきらない釣果になりました。



画像の上の3尾がプチ入れ掛りの時の魚で、下はあまり釣れない時の魚です。
入れ掛りの時は良く肥えたきれいな鮎ですが、そうでないときの鮎はやせています。なぜでしょう。冷水病のあとでしょうか。

7月13日 らんちゅう

2008年07月13日 13時37分33秒 | らんちゅう

今日も、鮎つりではなくらんちゅうです。
鮎つりも行きたいのですが、体力とガソリン代の高さを考えると躊躇してしまいます。
今日は、息子が家にいたので写真を撮ってもらいました。



なんでも新しいものには興味を持つ「いっちょかみ」の我が家の猫が寄ってきました。
でも、生きている魚には手を出そうとはしません。






この魚は、大分系統の魚で他の魚を購入したときに、おまけで頂いた魚ですが、
ふっくらして良くなってきました。
おまけのほうが良かった気もしますが。
これ以上太らせないようにしないと・・。

7月12日 らんちゅう

2008年07月12日 11時02分59秒 | らんちゅう
土佐の丸鉢のちびっ子たちです。
この鉢は、なぜか魚の調子がいいです。

表面がデコボコしていてバクテリアの棲家になるのでしょうか。



ちびっ子たちも色変わりはしたものの、薄いオレンジ色ですので、メリハリがないのと、
この時期は急に大きくならないので変化がありません。

相変わらず、土日にはすべての水槽の掃除と水替えです。



平日には、朝晩糞を灯油ポンプで吸い出して、減った分の足し水だけですので、
土日には、水槽をこすって掃除します。

らんちゅうベビーゴールドは特にどろどろになりますね。


7月6日 宇野系らんちゅう稚魚

2008年07月06日 11時24分06秒 | らんちゅう
宇野系の稚魚たちも、やっとここまで大きくなってきました。
その中でも、宇野系らしい模様の仔を掬ってみました。

今年は、面かぶりはほとんどいません。
初めはそうかな?と思っていても色が抜けて白になってしまいます。
本当に今年は白が多いです。



去年はこんな仔がたくさんいました。
あんなことがなければ、今年は明け二歳で、すばらしい魚になっていたと思います。



赤と思う魚を掬ってみましたが、猩猩はいません。どこか白に抜けています。
今年の仔はちょっと変わっています。



白っぽい魚を掬ってみました。
右側の大きい仔は、うろこの肌理が粗いですね。
上の画像の一番下の仔もそうですが、
おそらくこれは例のお腹の大きいメスの仔やと思います。
オスは我が家の系統ですが、メスに2種類使っていて、ほとんどは、いかつい顔のメスの仔ですが、わずかに3筋の雌の仔が混じっています。

7月2日 日置川近露 きれいな鮎

2008年07月02日 22時15分27秒 | 
日置川、近露で鮎つりです。
民宿近露さんでおとりを購入し、通称河童橋の下へ入りました。
向こうに見えているのが通称かっぱ橋です。
その下流の瀬を攻めて3尾つれましたが後が続かず歩き回っても無駄です。


午後は初心に帰ってじっくり攻めることにしました。
荷物を置いている目の前の瀬をじっくり攻めて3尾追加です。
その後、画像の上流の急瀬で4尾追加、その上のチャラ瀬で2尾釣れました。




湖産の鮎は本当にきれいです。

他の河川はなぜ琵琶湖産を放流しないのでしょう。
きれいでおいしくて病気にも強いといわれているのに。


早瀬に無理やり押し込んでいる釣友の後姿です。


結局自分は12尾でした。
4人で分けた後の釣果です。