趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

日高川鮎釣り10の2

2005年09月22日 20時16分17秒 | 
9月21日(水)鮎釣りの続きです。

午前中6尾釣ったところで、二人で昼食タイム。
このあとどうするか、ということで、移動するか、ここで頑張るかの判断ですが、結局移動することにしました。
次に選んだのは、たぶん人が入りにくいだろうということで、祇園橋上流の「ロープで降りる」ポイントです。

ここでは、他の釣り人の姿は見えません。


釣友T氏の雄姿です。

二人ともうれしくて、早速竿を出すとすぐに1尾掛かりますが、あとがいけません。

こんないい瀬でなんで? と思いながらしばらく探っても、下流へ歩いても釣れません。
結局トータル釣果8尾、T氏10尾で終わりましたが、釣り人少なく、鮎も少ない1日となりました。
これで釣り人が多かったらどうなるんでしょうか。



帰りの車の中での会話。

これで今年も終わりかなー。
そうやなー、あとはテニスに集中するか。
まだ、卵パンパンになってないな、たまご持った鮎はうまいなー。
もう一回行くか。

まだ、ふんぎりはつきませんねー。

日高川鮎釣り10

2005年09月21日 21時35分52秒 | 
ついに今シーズンも終わりに近づいてきました。またまたT氏との釣行です。
今回が最後になるかも?しれない「今シーズンの鮎釣り」と自分に言い聞かせて、
いざ日高川へ。
きれいな大物を釣るつもりで、今回は下広井原橋付近へ入りましたが、朝から曇りで水温が低すぎるのか、全然追いがありません。吊り橋の下あたりで1尾掛かったところでT氏から電話、上流の瀬で掛かっているからおいでのお誘い。
早速、上流に向かいましたが、自分はあまり釣れず、そのうち少し下流の瀬で5尾追加できました。


今回は最後ということで、釣友が写真を撮ってくれました。
朝から曇っています。



いい眼、いい面構えしてますねー。 
今回は、たくさん写真も撮ってきましたが、続きは後程・・・。

鮎釣り

2005年09月16日 22時39分47秒 | 
 しばらく諦めていた鮎釣り、もう今年もあとわずかと思うと、じっとしてられません。
 が、今週末は所要のため、田舎に行かなければならないので我慢するとして、

 来週は良い日を選んで、今年最後になるかもしれない鮎釣りに出かける予定です。

 昨年は、確か10月になっていたと思いますが最後の釣行で、さびの浮いた雄を釣り、淋しい思いをしました。
 今年はきれいな鮎の思い出で終わりたいものです。
 

 毎年10月には、奈良の鹿の角きりに行って鹿の角を入手しています。
 シーズンオフはたもを造り、らんちゅうを育てる楽しみもありますが、いつも気持ちの切り替えに戸惑ってしまいます。 

 来週にはまだまだ元気な鮎に会えることを期待しています。

ひさしぶり

2005年09月03日 11時35分57秒 | らんちゅう
しばらくUPしていなかった、らんちゅう登場です。
今年の宇野系稚魚達、まだ色は本来の紅色にはなっていませんが、元気に育っています。


こちらは、宇野系2歳魚です。水替えの時に撮影してみました。




当歳魚、まだまだ小さいですが期待してます。

富田川鮎釣り4

2005年09月01日 22時39分56秒 | 
平成17年9月1日(木)
 今日は釣友T氏との鮎釣りですが、あいにく日高川は前日の雨でカフェオレ状態で増水しています。そこで困ったときの富田川。以前にも記憶があります。さすがダムのない川富田川、透きとおっています。前回のチビ鮎に懲りていたので、ヨッシーお奨めの水本商店下流に入ることにしました。
まず目の前の瀬で竿を出すなり数秒で1尾目が掛かりますがちっちゃいサイズ、5尾釣ったところで淵上へ移動すると少し大型が掛かります。


その後、当たりが止まったので少し下流の大石まわりへ移動すると23cmの大型が掛かりました。大型もいてるンや、と気を取り直してさらに下流の瀬を目指すと、先行していたT氏は大型ばかり5尾釣ったとのこと。


そのうちの1尾が、後で測定したところ27.5cmの大物。太さはないものの、長さはすごいです。T氏は前回も富田川で大物を釣り上げていますが今回またしてもやられました。これを抜き上げたと言うからすごい、 0.3の威力。


その後二人で、下流の瀬を中心に行ったり来たりで二十数尾づつの釣果です。
瀬釣りは疲れますが、その分十分楽しめました。


二人で分けたあとの画像、一人分の釣果でも重量感があります。