趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

6月30日 らんちゅう母親似

2008年06月30日 18時54分41秒 | らんちゅう
5月24日に孵化した宇野系らんちゅうですが、母親にそっくりです。



同じような角度で写っているもので比較してみると、お腹のふくらみ具合と尾筒の細さ、あたまの形、どれをとっても良く似ています。



この1尾だけでなく、9尾すべて同じスタイルをしています。
雄も雌もこのスタイルでしょうか。



よく、頭は雌親に似て、尾は雄親に似るといわれますが、今回はまず全体雌親似やと思います。
ここまで似たのなら、紅色も似てくれたら良いのになー。
色変わりに期待しましょう。

ちなみに、これは例のいかつい雌の仔の同時期ですが、明らかに形が違います。

今回は雌親の影響力を実感しています。

6月29日 らんちゅう

2008年06月29日 16時10分07秒 | らんちゅう
今日はあいにくの雨模様で、うっとしい天気ですので金魚三昧とはいきませんが、時間があるので写真を撮りました。

今年の稚魚たちも、もう当歳といえるようになって来ましたね。
ここまで大変でしたが、これからは眺めて楽しめる、癒される時間が持てるようになります。


きれいな模様になりそうな仔を写してみました。
今年も面かぶりは少ないようですが、皆それなりにかわいいです。



明け2歳の雄です。
この時期は、どんどん変わっていきます。


この魚は、模様が変わっているので残していますが、どうなんでしょう。


これは大分産の明け3歳です。裏模様があるので背中が変わって見えます。


そして、いつもの雌親です。
今年のメインの仔達の親です。


この雌も今年産卵したのですが、現在残っているのは9尾のみです。
孵化率が極端に悪くて、流しても良かったのですが、雄が例の大分産の魚やったのと、この雌の仔がほしいので残しています。
お腹がぷっくりした母親似のちびっ子が育っていますので近々UPします。

6月28日 らんちゅう

2008年06月28日 11時47分24秒 | らんちゅう
宇野系稚魚たち、順調に育っています。
平日はまともな世話ができないので、土日は水替え掃除でほとんどつぶれてしまいます。

色変わりが進んできて、色模様がわかるようになってきました。


世間では、今年もぽっくりと2歳魚が、親魚が星になっているようですが、我が家は無事に育っています。
今度はなんとしても親魚まで・・。
宇野系は3歳4歳にならないと本当の姿は見えてきませんからね。


これは去年我が家で産まれた、明け2歳の魚ですが、頭の形が期待できる仔です。
3歳4歳になればフンタンも出てくるでしょう。
同じ腹の仔でも何種類かのタイプが出てきます。その中で好みのタイプを残していくようにしたら良いと思います。



手前の魚と上の魚では、頭の構成が違います。



この手前の魚が先程画像の上の魚ですが、頭はともかく、全体のバランスは気に入っています。



協会系かと思うような大きな魚ですが、これは明け三歳で、1昨年宇野系稚魚として購入した魚で、我が家では昨年の病気で星になってしまった同腹を親が睡蓮鉢で飼育していたものです。
3尾入れていたのですが大きくなりすぎて飼えないということで1尾だけ我が家に里帰りしました。
宇野系といっても色々な魚がいます。
系統にはこだわりましょう。

6月21日 宇野系らんちゅう稚魚

2008年06月21日 12時10分01秒 | らんちゅう
宇野系らんちゅう、孵化後2ヶ月経過です。色変わりしていた仔、始めはすべて赤でしたが、模様が出てきました。



宇野系は色柄、模様の楽しみがありますので、
よほどのことがない限り、色変わりするまでハネないように残しておくほうが良いですね。



次の画像は同じ腹の稚魚ですが今まで室内ガラス水槽で飼育していたものですから、色が薄くてひ弱な感じがします。




この時期に外に出すのは少し不安ですが、いつまでも室内では良くないので仕方ありません。
でも、この頃は雨が降ると魚が調子を崩したり、死んだりというのをよく聞きますね。黄砂と一緒に細菌も飛んでくるといわれていますしねー。困ったものです。

6月19日 らんちゅう

2008年06月19日 21時47分52秒 | らんちゅう
昨日の疲れがまだ残っていますが、これだけはやらなくてはいけないのが、らんちゅう達の水替えです。
これを怠ると調子を崩してしまいます。

宇野系の稚魚たちも大きくなって色変わりも始まってきました。



まだ色は確定してはいませんが、この子達は例のいかつい雌親の仔ですので面かぶりは少ないでしょう。
面かぶりはこれより大きい仔たちと、大分の系統に期待します。
今のところ順調ですね。でも油断すると一気に調子を崩して後で後悔することになりますから、世話は怠らないように・・・。



しばらく登場しなかったディスカス稚魚ですが、こちらも元気に育っています。
ところどころ青色が乗ってきました。
ひたいの立ち上がり具合が直線的なところが、ディスカス工房のドイツコバルトの系統をよく表しています。
こういった個体がドイツっぽい個体に育ちますね。

6月18日 日高川鮎釣り

2008年06月18日 21時54分28秒 | 
今年、二回目の鮎つりです。

明日からまた天気が悪くなりそうなので、今日決行です。
朝5時に釣友が迎えに来てくれるので、4時20分頃に起きて用意をしていたところ、予定より少し早く迎えが来てしまいました。

あわてて支度をしたのが失敗の始まりでした。
コンビニで弁当を買おうと寄ったときに、お金を持っていないのに気付き、また家まで帰るはめになってしまい時間のロスです。
今回は4人での釣行ですので、皆さんごめんなさいデス。

そこから一路阪和道を飛ばして、日高川のおとりやで年券とおとりを購入しているときに、嫁はんからメールが・・。
「玄関にリュックが置いてあるけど」とのこと。
それは、いつも川原まで持っていくもので、そこにデジカメも入っていました。
こんな忘れ物をしたのは初めてです。
そんなことで、今回は現場の写真は載せることができません。

気をとり直して、川へ向かいます。場所は上流の宮代あたりにと話していましたが、結局広井原トンネルを抜けた上の瀬に入ることにしました。

最初おとりを入れてすぐに一発目がかかり、今日は釣れるぞと思ったのに、後が続きません。そこからかなり上流まで歩いてポイントを探しても釣れません。
釣友は、深場の岩盤で良型を釣っています。目の前でうぐいすのさえずりを聞きながら、最高ですねー。

その後は元の瀬に戻って反対側から攻めて、5尾、ほかで4尾と昼食までに10尾でした。

昼食後は少しやって、ダメなら移動しようということで開始。
釣友は目の前の瀬4尾、自分は少し下流の深瀬で3尾追加、まだ釣れるな、と思っているところで、他の2人が移動しようと座り込んでいるので仕方なく場所代わりです。

次は、広井原迂回線からトンネルの裏側に入りました。
ここはとにかく歩いて歩いてポイントを探っていかなくてはなりません。
自分は結局1マイナス1で0ですが、他の2人は4、5尾釣ったようです。

まだまだ型は小さいし、あたりも明確ではないし、これから梅雨明け後ですね。
冷水病がでていないのが、せめてもの救いです。

写真は大きそうに写っていますが、小さいですよ。



みんなで分けた後の、お持ち帰り分です。

6月14日 らんちゅう

2008年06月14日 11時04分01秒 | らんちゅう
宇野系の稚魚達、軽くエラ病にかかりましたが、もう完治して元気に育っています。


今年の我が家の宇野系は次の親の仔がメインになります。


これが雌親です。
雌のくせに、いかつい顔ですねー。
相変わらず頭が曲がっていますが、まあ、愛嬌ということで・・。


これが、明け2歳の雄親です。
うちで産まれている系統で、元は夢らんちゅう産です。



この魚は、当歳の時はほとんど目立たなかったのですが、
2歳のこの頃、頭が進化しているように思います。


写しているときに、上を向いてきました。
この魚は頭が良くなりそうなので、楽しみです。

6月8日 ディスカス

2008年06月08日 19時56分43秒 | ディスカス
1ヶ月ちょっと過ぎたディスカスですが、先週、親を離して90cm水槽にチビディスカスが27尾広々と気持ちよさそうに泳ぎ回っています。
今日は、すべての水槽の掃除と水替えをしました。
今の時期皆さんも大変やと思います。



らんちゅうはどんどん大きくなって入れ物は一杯になってくるし。ディスカスも・・。 おまけに鮎釣りシーズンにも突入してしまい、どうなるのでしょう。
身体が持ちません。

ところで、鮎ですが、先日の上富田川は最悪でしたが、今年の宮川は絶好調のようですね。解禁日は100尾とか160尾とか釣れていたようで・・夢のような話です。
やはり鮎つりも、しっかり情報収集をしてからでないと、うまくいきませんね。

6月7日 らんちゅう

2008年06月07日 16時34分51秒 | らんちゅう
宇野系4月21日孵化の稚魚ですので、47日経過の姿です。
こちらも1尾だけ色変わりしている仔がいてます。

雌親は、例のお腹の大きい3筋として購入した魚です。
雄親は、夢らんちゅうで購入した魚を我が家で繁殖させているものです。
その子供ですので、やはり目先が長く頭がとがっているように思います。


大きさの比較のために、3月26日孵化の協会系と一緒に入れてみました。



大きさも形も、肌理の細かさも違いますね。



協会系です。
早くから色変わりしていた仔は、色が抜けてどうやら白になりそうです。残念。



明け2歳も写してみました。



今日は知り合いのところへお邪魔してらんちゅうを見せていただいたので、その時の写真をUPしてみました。



これらは、その方が昨年天王寺公園で開催された日本らんちゅう愛好会に行った時に購入されたもので、明け2歳です。



宇野の直系の魚ですので、フンタンの出かた、兎巾の位置、やはり良いですね。
来年以降楽しみです。

6月4日 上富田川 鮎つり

2008年06月04日 20時59分36秒 | 
今年初めての鮎つりに行ってきました。
日高川か上富田川かどちらにするかは、日高の水況を見てからにしょうと言ってたんですが、日高は少し濁っているので、上富田にしました。
朝一に入ったのは、五味橋の下流の瀬です。画像の下流にある瀬ですが、ここで5尾かかりました。その上流で1尾追加です。
今の時期にしては、まあまあの型ですので、気をよくしていたのですが、釣友は全然釣れていないとのこと。
昼ごはんを食べて、心機一転、まず、その近くの上流の瀬を攻めることにしました。



この上流の瀬です。
自分は五味橋の上の瀬で1尾追加しましたが、他の2人は釣れていないのと、根がかり放流でマイナス1とのことで、他の場所へ移動することにしました。

移動したものの、鮎の姿は見えずまったく釣れそうもないので早々と終了としました。今年も上富田川は厳しそうです。
年券を買ってしまったのが悔やまれます。

そして、
三人での釣果がこれです。
数は聞かないでください。情けない。



フラッシュ有りです。


フラッシュなしです。



6月1日 らんちゅう稚魚とディスカス

2008年06月01日 12時27分11秒 | らんちゅう
3月26日孵化の協会系らんちゅうの稚魚達です。
2ヶ月と5日経過で、大きくなってきましたが、大きくなるにつれて良いと思っていた魚が少しづつくずれてきます。難しいですねー。
 



尾の張っているものが張りすぎてきたり、弱いものはより弱くなってきます。
逆になれば良いんですけどね。
でもこの系統は、更紗のきれいな魚が出るようですね。


次はディスカスです。




もう親仔を離してやる時期ですが、もう水槽がありません。
別にしている他の成魚のところに親を入れるかどうか迷っています。


ディスカスの唇はかわいいですね。