趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

7月29日(土)有田川上流鮎釣り

2006年07月29日 22時07分43秒 | 
何年かぶりの有田川上流、以前、クーラーが一杯になるほど鮎が釣れた森谷おとり店下流へ鮎釣りです。
おとりやさんの話では、杉の原で昨日、熊がでたそうです。
朝一は他の釣り人も多く、次々と入ってきましたが、2時間もすると皆さん釣れないようで引き上げていきます。
しかし10時頃から釣れだして大きい岩まわりでは大型が、単発的ですが、釣れるようになってきました。
この大きいものは海産のようです。違う場所で掛かる小さめのものは人工産でしょうか。2種類の鮎がいてるようです。
昼ご飯の後も時合いによっては釣れますが、親子どんぶり、根掛かり等でのロスがあり、結局残ったのは11尾のみでした。


クーラーのまわりに蝶々が寄ってきました。


昼頃から天気も良くなり入道雲も出てきました。


釣友の後ろ姿です、前向きは逆光で暗くなっていました。



7月25日(火)天川鮎釣りその2

2006年07月25日 20時24分37秒 | 
またまた天川ですが、この時期釣行可能な川は天川でしょう。
ということで、増水後の高水の川を期待しての天川釣行です。釣友にも太仕掛けの用意をと念を押しての出発でしたが、現地に着いてみると、えーなんで?というぐらいの平水状態です。


2、3日前まで1m増水していた川とは思えません。


透きとおっています。
朝瀬、昼瀞、夕登りのセオリーどおり、瀬を攻めても、いっこうに掛かりません。それではと深瀞を泳がせで攻めると大型が掛かりましたが4尾で終わり。
その後、全く掛からずで昼まで音沙汰なし。



あまりに暇なので、デジカメを取り出して映してみました。


もう2日早く来るべきでした。


二人とも7尾づつ、二人分の釣果です。
天川は4時頃から釣れます。
パタパタと3尾追加して、結局計7尾でしたが、21cmの良型が引きを楽しませてくれました。それと、天川の鮎はとても美味しいです。
鮎は頭が一番美味しいですねー。

7月16日(日)

2006年07月16日 12時11分07秒 | らんちゅう
鮎釣りの誘いがありましたが、残念ながら都合が悪くて行けません。
残念です。蝉も鳴きだして、もう梅雨明けの様子ですが、今年は一番いい時期に鮎釣りに行けるかどうかわかりません。
仕方なくらんちゅうの世話をしていると、
宇野系もかなり色変わりしてきていたので写真を撮ってみました。


こちらは、宇野系特有の面かぶりになりそうな個体です。


まだ黒子の仔もいます。

7月8日(土)らんちゅう稚魚

2006年07月08日 13時54分41秒 | らんちゅう
先日UPした宇野系稚魚の画像ですが、頭の赤が抜けてしましました。
らんちゅうって不思議ですよ、昨年雌で卵を産んだ魚が今年は雄に変身ということがあります。びっくりです。

こちらは今年導入した、水戸系当歳魚です。
頭の形がすっきりしていますねー。


こちらは我が家で産まれた仔達です。親に似れば頭もスッキリしているはずなんですが、どうも、もっちゃりしてますねー。なぜでしょう。

7月4日(火)天川鮎釣り

2006年07月04日 20時52分09秒 | 
仕事関係のストレスでしばらく何もする気がなくなっていました。
今日は、昨日の疲れ回復のために、1日休みを貰って、ゆっくりするつもりでしたが、朝起きてみるとすごく良い天気です。
気が変わりました、こんないい天気に家でくすぶっていても、よけいに気が滅入ります。
こんな日は郊外に行ってストレス解消しましょう。
今行って釣れると思う川は「天川」。

おとりやさんに電話してみると、水はやや高い程度で釣れているとのこと。
出遅れましたが、行くことに決定しました。
急いで支度しても出発は9時半、天川に着いたのは12時でした。
幸い釣り人は少なく、・・まあ画像のような川で人が多ければ釣りになりませんけどね。

竿をだしてしばらくはなんのあたりもありません。
しばらくしてチャラチャラの ”こんな瀬で” というような瀬で20cm級が掛かりました。
同じようなところでもう1尾追加、3尾掛けて次、場所替えして4尾めを、と泳がせで深トロを攻めていたところ、ついに掛かりました。
じっくりためて引き抜きというところで、”あーー”の高切れ!!  
やってしまいました。
目の前の深トロを2尾つながって泳いでいます。
掬いに行きますが、深いのと、「袋だも」のせいで掬えません。
おとりは大物です・・! もったいない・・! 
横になって石にひっかかり白い腹が見えます。
この気持ち、皆さん経験ありますよね。
結局どうしようもなく、がっくりきたあと、ぽつぽつ2尾釣れて、その後4時に続けて良型が2尾、これぞ「鮎釣り」という釣りを味わって、今日はよし、納竿としました。
まあ天川はこんなものです。