趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

1月2日 謹賀新年

2022年01月02日 19時41分20秒 | らんちゅう

新年あけまして

  おめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い致します

 

子供や孫たちが帰ってきて賑やかやった日々も、もう皆帰っていって静かになりました。

静かになって昨年の正月のブログを読み返してみると、一昨年も日本愛らん会の品評会は開催されなかったので2019年の品評大会の様子をアップしていました。

やはりらんちゅう飼いにとって品評会が開催されないのは寂しいものですね。

 

今年も、2019年の様子をアップしてみます、

品評会での緊張感とドキドキ感が懐かしいですね。

 

当才は、若々しく可愛らしく・・・。

 

2才になると特徴が出てきて艶もあり。

 

親魚で完成されていきますね。

 

今年こそは、新型コロナも収束して品評大会が開催されることを願っています。

皆様にとって今年が良い年になりますように・・・。

 


9月26日 小豆紅玉

2021年09月26日 14時23分55秒 | めだか

今春生まれの紅玉、水温が下がってきて墨があがってきました。

このめだか達の仔も採っています。まだ小さいですが。

紅玉の体外光は妖艶な感じがします。

 


9月21日 宇野系らんちゅう和歌山仁 品評会

2021年09月21日 14時06分58秒 | らんちゅう

昨日9月20日、新型コロナ感染防止に配慮したうえで、宇野系らんちゅう和歌山仁 品評会が和歌山市立博物館前にて開催されました。

当才魚から審査開始です。

 

当才魚 優等1席

 

優等2席

 

優等3席

 

優等4席

 

優等5席

 

続いて2才魚です。

 

2才魚 優等1席

 

優等2席

 

優等3席

 

優等4席

 

優等5席

 

最後は親魚です。

 

親魚 優等1席

 

優等2席

 

優等3席

 

優等4席

 

優等5席

 

素晴らしい魚ばかりです。

 

 

去年に続き、新型コロナ感染拡大の影響で開催されない品評会もあり寂しいかぎりです。

早く収束して、今までのような日常が帰ってくることを祈るばかりです。


9月14日 サファイアの若魚の雌雄の見分け方

2021年09月14日 13時45分47秒 | めだか

めだかの雌雄を見分けるときは、主に背びれや尻びれで見分けますが、

サファイアの若魚の雌雄の見分けは難しいですね~。

通常は、背びれに切れ込みがあり、尾びれが大きく平行四辺形になっているのがオスで、メスは背びれに切れ込みがなく尻びれの幅が後ろに行くほどせまくなっているのがメスなんですが、若魚の場合はその特徴が顕著に表れていないのでわかりにくいですね。

上画像のめだかは、背びれに切れ込みがあるのでオスですね。尻びれはまだあまり伸びていません。

 

これもオスと思われます。

そのほかの特徴として、オスはメスに比べて腹びれが小さいそうです。

確かに上個体の腹びれは小さい。

でも、肉眼では見えないので写真に撮ってやっとわかる程度ですね。

 

次はメスと思われる個体

やはり、こちらの方が腹びれが大きいですね。

早くに雌雄を見分けようとすると苦労します。

 

 


9月4日 めだか 忘却の翼

2021年09月04日 11時12分59秒 | めだか

前回紹介した忘却の翼、我が家の水にもなじんで綺麗になってきました。

オス

 

これもオス

 

オーロラ系のめだかってメスの方が綺麗な傾向があるけど、この忘却の翼はオスの方が綺麗です。

次からはメス

卵を付け始めているので、卵採りはやめようと思っていたのにもう少し頑張らないといけなくなりました。

 


8月28日 めだか

2021年08月28日 14時28分09秒 | めだか

長い間投稿していないと、投稿の仕方を忘れそうになりますよ。

今年のらんちゅう品評会はどうなるんでしょうねえ?

和歌山仁は開催されるのでしょうが、日本愛らん会はどうなるのでしょう。

 

さて、我が家は今年も当才魚失敗したのでメダカです。

上画像の2尾とも、灯り(改)の変わりタイプです。

一番上の仔などは、変わっているので固定できたら面白いなあと思っているのですが同じような仔が揃わないので無理ですね。

 

次は最近導入した忘却の翼

なにが忘却の翼なのかわかりませんが、ヒレ長のメダカはヒレが裂けやすいので掬うときも目の細かい網でそ~っと掬わないといけません。

 


8月16日 めだか 小豆紅玉

2021年08月16日 12時29分29秒 | めだか

今年生まれの小豆紅玉たちも卵を持つようになってきたので、もうひと世代進めておきたいですね。

8月の卵は良い仔が出来ると言われていますし・・・。

高いメダカは買えないので、初めは紅玉の特徴もあまり出ていないような仔を購入して、何回も仔を採ってその中の良い仔を選んで残してきました。

最近は綺麗な仔が出来るようになってきたけど、それでも数百採ってもわずかしかできません。

しかし、メダカは小さいので、細かいところは写真に撮った方がよくわかりますね。


7月26日 メダカ

2021年07月26日 14時15分35秒 | めだか

らんちゅう今年の仔は、最終的に7尾残っていますが、そんな中で良い仔が居てるはずもなく、尾がちゃんと開いているのは3尾程です。

そんなこんなで、今日はメダカを写してみました。

今年の仔は沢山出来ていますが、まだまだ小さくて色がわかるようになったのは、この灯り(改)だけです。

灯り(改)でも色々なタイプを採ってきましたが、今年はラメ系にしようかと・・・。

こんな感じの仔たちを親にしようと思っています。

メダカは、ほとんど病気しないので気が楽です。


7月7日 天川鮎釣り今季2回目

2021年07月07日 18時03分36秒 | 

今シーズンは鮎釣りも控えて、らんちゅう稚魚に熱中しようと思ったのも束の間、可愛い稚魚たちはすべてエラ病でなくなってしまいました。数尾はかろうじて残っていますが、去年に続き今年ももう終わりです。情けない。

そんな落ち込んだ気持ちを払拭するために、昨日7月6日鮎釣りに行ってきました。

この頃、体力もなくなってあちこちウロウロする気力もないので、前回良かったこのポイントです。

朝一番は水量も多くて、おとりを送り出すとすぐに1尾目が掛かりました。

前回より大きくなっています。

その後パタパタと8尾目までは面白いように釣れたんですが・・・。

9尾目掛かったと思ったら痛恨のバラシ!

その後は根がかり放流(深くて回収に行けない場所)、とかキャッチミスで逃がすとかトラブル続きで全く増えていきません。

あちこち移動してみたり、休憩してご飯を食べたりしても川の水量は減ってきて釣りづらくなるしで、結局3尾追加したのみでした。

歳をとってくると足腰が弱ってきて、岩場を歩くときに何回もコケそうになるし疲れてフラフラになるし、鮎釣りは本当にハードな釣りです。

それでもまあ何とか釣れたし、景色は良いのでよしとしましょう。

遠くまで車を運転していって、フラフラになって釣ってまた運転して帰ってくる。

夜には足がつって痛くて痛くて眠れないほどなのにまた行きたくなる鮎釣り。

魅力があるんですね~。


7月1日 エラ病

2021年07月01日 06時51分20秒 | らんちゅう

前回投稿してすぐ、ちびっ子たちがエラ病にかかってしまって今日で6日目。

塩と薬で治療して、毎朝、今日こそは元気になっているかと覗いてみるけど全く良くなりません。

ついに今日は沢山浮いていたし、体力も限界か?もう全滅かという状態になってしまいました。

3舟で飼育していたちびっ子すべてが罹っています。

今年は良い仔が出来たと喜んでいたのもつかの間、こんな小さい仔がエラ病にかかると治りません。

なんか急にテンションが下がってしまいました。

今日は暗い話題ですみません。