趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

8月28日(月)らんちゅう当歳魚

2006年08月28日 21時59分55秒 | らんちゅう
鮎釣りばかりでらんちゅうの世話がおろそかになってはいけません。
今年の宇野系当歳魚です。
エラ病を克服して残ってくれました。
今年は頭のできが良い仔が残っています。


お気に入りです。この子は将来立派な竜頭になると思います。


次は、協会系です。協会系の頭、もっちゃりしてると思っていましたが、エラが引き締まってきて段々良くなってきています。

8月26日(土)日高川鮎釣り

2006年08月27日 09時13分52秒 | 
条件が良くなっているようなので、日高川へ二人で鮎釣りです。

オトリ屋さんの話では、今日は「千日に一度ぐらいの好条件の日」とのことですので、期待して釣り場へ向かいます。

最上流部のきれいな鮎を釣りたかったのですが、途中で考えているうちに迂回路柳瀬はどうかということになりました。

川原に着き、朝ご飯を食べながら川を見ていると、後ろで車のドアの開閉音が。
まもなく赤と黒の服を着た三人連れが降りてきました。
自分たちがおとり缶をつけて、竿を出す準備をしているところへ、サッと入ってきます。
マナーも何もありません。あの赤黒三人は釣り大会とでも思っているのでしょうか。

朝から気分の悪い思いでスタートしました。
少し下流で釣っていると、ポツポツ掛かります。1時間ほどで10尾釣れました。オトリ屋さんの言うとおりかな、と思うほど好調で12時までには22尾釣れていました。

ところが、この頃から雷は鳴るし雨も降り出して来ました。
しばらくは休憩していたのですが、少し小降りになってきたので再び釣り始めました。
2尾追加したところで、場所移動しようと岩場を渡っていたところ、足を滑らせて、あわや顔面着陸、とっさのところで竿を手放しセーフでしたが、竿を見ると根本のズームの先で完全に折れています。・・・ショック。
茫然としているところへ、大音量での放送が「大雨の影響で堰堤からの放流がある」とのこと。
こちら川を渡って対岸まで来ているものですから、あわてて帰ります。その間サイレンは鳴りっぱなしです。

そんなこんなで、1時には釣りを止めて帰ることにしました。
結局24尾で終了ですが今日は後味の悪い釣りになりました。
マナーを守って楽しい釣りにしたいものです。

8月11日(金)日高川鮎釣り

2006年08月11日 21時50分54秒 | 
今日は、久しぶりに釣友4人での釣行です。出発直後ちょっとしたトラブルがあっていやな予感がしていたのですが、こういうのって後を引くものですねー。その一人は最後までトラブル続きでした。お疲れさま。


ダム上の直角橋の上流に入りました。釣れそうな瀬では釣れず、チャラ瀬の瀬肩で小型が追うというパターンでした。


午前中15尾でしたが、午後もこれはという瀬では単発しか釣れず、夕方に瀬肩の鏡で入れ掛かりという状況でした。小型で追い気のある、黄色い鮎が釣れて、最終34尾の釣果となりました。・・・が日高川、この時期にこんな小さな鮎では興味がそがれます。


みんなで分けた後の持ち帰り分です。

8月3日(木)上富田川から日高川鮎釣り

2006年08月03日 22時05分51秒 | 
今日は、上富田川に、かなり期待していました。
増水後の苔のつき始め、しかも平日釣行です。釣友T氏と大物釣りを期待しながらヨッシーの水本商店へ、天然おとりを求めます。この時期にしては小さいなと思いながら、ポイントを探して、まず下流へ走り「わらびおの瀬」、誰も入っていません。この瀬を2人じめ、と急いで支度をして竿を出しますが、ぴくりともしません、だまされた感じです。
しばらく釣って10時頃、辺りを見回しても鮎の姿は見えないので場所かわりすることに。も一つ下流の鮎川新橋から覗いても全く鮎の姿は見えません。
仕方なく上流に走って福定へ。ここでも鮎の姿は見えず、結局二人ともボーズで12時頃、日高川へ行くことにしました。上富田の鮎はどうなったんでしょう。

日高川も増水後の苔のつき始めで、釣り人もかなり入っています。なかなか入る場所もなくて、結局広井原龍の里下流に入りました。ここではポツポツ掛かりますが、鮎は小さい。成長不良か。やっと復活の日高川も、今の時期にこの大きさでは、今年も後残り少ないのに、どうなるんでしょう。
結局12時半から4時半までで12尾でした。