趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

6月25日(日)らんちゅう

2006年06月25日 15時22分46秒 | らんちゅう
鮎釣りは、しばらく行けそうもありません。梅雨明け本番の蝉が鳴くまで我慢するとして、久々にらんちゅうの成長をUPします。

こちらは、協会系自家産で4月1日生まれの仔です。やっとここまで大きくなりました。この仔は、色変わりの早い仔ですが、他の仔はまだ黒子です。



ここまでは協会系の仔です。

次は宇野系。我が家で一番お気に入りの雌親の仔ですが、差し等が多くてほとんど残っていません。


こちらは唯一残った宇野系4月10日生まれの仔です。
協会系と一緒にしていたのですが、明らかに体型と色つやが違います。元気に育ってほしいものです。

次はF氏に頂いたRC系で最後に残った5尾です。



こちらは太短い体型ですねー。しかしなぜこんなに鱗の肌理が荒いのでしょう。

6月4日(日)日高川鮎釣り1

2006年06月04日 19時36分15秒 | 
今年初めての鮎釣り、いつもの4人で行くつもりでしたが、ひとり寝坊のため3人での釣行です。今年も日高川は冷水病で評判は良くありませんが、年券購入と温泉という口実で、行ってみることにしました。
昨年同様、日高川には釣り人の姿はみえません。それでも昨年はそこそこ釣れたので、今年も10尾程度は釣れるやろという安易な気持ちで支流丹生の川へ。画像のようにきれいな川相で気分は最高ですが、鮎はほとんど見えません。


結局釣れたのは画像のチビ鮎のみ。網はたも網じゃぁないですよ、おとり缶についてるやつですよ。かかっても何かわかりません。
午後はダム下の追星下流に入りましたが、こちらも竿を出したというだけで、早々に温泉に入って帰りました。疲れるまでもありません。

6月1日(木)

2006年06月01日 22時11分46秒 | 
 まもなく今年の鮎釣りが始まろうとしています。
 季節を感じられない建物の中にいて、働き続けているうちに忘れかけていた陽光を、ふと出かけた郊外で、もう初夏の日差しになっていると気付いたとき、もうじっとしていられない衝動に駆られます。
 古きよき時代の仕事仲間が、いつのまにか鮎仲間・・・、
 元はといえば、F氏のおじいちゃんに連れられていった吉野川川上地区。
 ここから広がって、この仲間4人の始まりです。



Y氏の口癖、 2、30年前にこの仕掛けがあれば・・・、ダムがなければ20数km登っていった、たくましい鮎を・・・、

T氏のあの元気の、今年も続くのか、この鮎釣りがあればこそ、川原を何kmと歩き回り、いつしか足腰鍛えられて今の元気があるのかと。

これからも、しばらく鮎の魅力に惹かれ、らんちゅうの世話もおろそかになるかと思いますが、しばらくの辛抱を。

「もうすぐ鮎釣り」を前に気持ちは徐々に傾いていきます。