趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

大和郡山

2007年07月21日 18時53分53秒 | らんちゅう
今日は職場の仲間と大和郡山へらんちゅうを見に行ってきました。
自分は見るだけのつもりでしたが、ついつい買ってしまいました。
大きい方は(かなり小さいですが)これでも明け2才とのこと。
宇野系のような雰囲気ですが、協会系だそうです。吻端の出と鱗の肌理が良いので買ってしまいました。
もう1尾は岡山系とのことです。まだトラはげ状態で、
やせていますが、尾のしなやかさが魅力です。

何軒か回って、結局幸田金魚店で購入しました。
なんと言っても安かったのが一番です。
大野らんちゅう店は、
雨のため見せてもらえませんでしたので、次回に期待します。


次は、鯉の報告です。
元気に育っています。かなりなついてきて、顔を見ると「餌くれダンス」です。

こちらは「昭和」です。
黒地は出ていませんが、白がきれいですね。


こちらも「昭和」2尾です。
我が家ではなぜか黒が上がりません。これからでしょうか。


こちらは、大正三色です。

南川鮎釣り

2007年07月18日 22時00分01秒 | 
今日は初めての川、南川へ遠征です。
天気予報では福井小浜地方は曇り、降水確率は0%の予報ですが、大阪は明け方から雨が降っています。
不安を感じつつも釣友が迎えに来てくれたので、予定通り阪神高速へ。
一路空港線で池田へ向かいます。ここで少し失敗して阪神高速池田線へ乗るはずが、通りすぎてしまいましたが、すぐに再び乗れてほぼ問題なし。
その後亀岡を目指して、亀岡から京都縦貫自動車道に乗り終点の丹波インターへ。
そこから大野ダムを経由して南川へ向かいます。約2時間半の道のりでした。

南川、下中おとり店へ着いたのは8時頃です。
雨は止んでいますが天気はあまり良くありません。
年券を購入し、まず森林組合周辺へ入りました。水位はかなり高く、薄濁りで条件的にはかなり良いと思いましたが、意外にかかってくる鮎は小さく、聞いていた大鮎とはほど遠い感じでした。
ポツポツ掛かりますが、根掛かりがひどく午前中は8-3の5尾でした。
これでは南川の値打ちがないので昼食後場所変わりすることにしました。

午後は天気も良くなってきました。
下流へ走ってお地蔵さん周辺へ入りましたが、水量が多く激流に苦戦します。
午前中よりは大型が掛かりました。

(携帯画像で荒くてすみません)
しかしここでも根掛かりが多く持ち帰りが伸びません。(草等が多いため)

4時頃になって下流にこれはという早瀬を見つけ早速竿を出すとすぐに掛かります。入れ掛かりです。気分は高ぶって来ますが、何せ増水後の早瀬、ためる場所がありません。止む終えずその場で抜きに掛かりますが最後は身切れで、おとり鮎だけ飛んできます。
10尾ぐらい掛けた中で取り込んだのは半数でした。
でも、これは久々の興奮でした。
南川、かなり期待できます。
条件が良くなれば数釣りはいけます。鮎もかなり見えていました。

最初の画像は名田庄橋上流です。
自分たちの入った場所はもう少し下流で、こんな場所です。

7月16日稚魚

2007年07月16日 16時04分49秒 | らんちゅう
土曜日から日曜日にかけての台風4号での職場待機も何事もなく過ぎましたが、各地では大きな被害がでています。そのうえ今日は新潟県中越沖地震で更に被害が増大しています。近年は自然界に異変が起きているようで心配です。

らんちゅう稚魚達は、例年どおりエラ病にかかっていましたが、元気になってきました。最近はエラ病といえども、塩とエルバージュだけでは治りません。今回はマゾテンが効いたようです。


この2枚の画像は先週UPした宇野系稚魚達ですが、先に産まれた宇野系とは違って長手で鱗の肌理も細かい魚です。




こちらが先輩宇野系稚魚達ですが、太いですね、今までの我が家の魚はこの系統です。


次は協会系です。




こちらは協会系稚魚です。写真では細く写っていますが、一段と太くたくましい魚です。

7月1日宇野系

2007年07月01日 11時41分25秒 | らんちゅう
我が家で一番最後に孵化した宇野系稚魚です。
5月14日孵化ですので、約1ヶ月半経過の姿です。
この魚たちは一番期待しているタイプですので、無理に大きくしないでじっくり育てようと思っています。



もう色変わりの始まっている仔もいます。
宇野系には、色模様の楽しみもありますので、選別は遅くなり、水槽確保が課題です。
親魚をヘルペスで亡くしましたが、子供達は梅雨時のエラ病にかかることもなく元気に育っています。