昨日8月4日に、またまた天川に行ってきました。
釣れている情報もなかったので、あまりよくないかなと思いながらも行ってみると、
ダム下流は超渇水で苔も腐っている感じなので、上流に走ります。
最初に入ったのはこんなポイント。
カメラを持っていくのを忘れたので、スマホ画像です。
さすがに上流は水が綺麗です。
このあたりで4匹掛けた頃に、二人組が下流に入ってきて自分のすぐ近くまで寄ってきたので、意地を張ってそこにとどまることもないし、もう少し上流へと移動しました。
下流が超渇水なので、どうしても上流に人が集まります。
水中の鮎が見えるほど綺麗ですが、こういう場所は釣りづらいです。このあたりで2匹。
そこで上画像の右のカーブの辺りに瀬がちらっと見えているので歩いてみることに。
淵を越えて登って来たのはこんな綺麗なところです。
登ってくるときには、この淵で若者が泳いだりして水遊びをしていたけど、昼頃には食事タイムか上がっていったのでその間に・・・。
この白泡の立っている落ち込みからの開きで良型の鮎がギュンギュン引いて楽しませてくれました。
以前、日高川に通っていた頃を思い出させるような、竿が弓なりにしなる引きでハラハラドキドキ。
ここで良型を5匹。
この荒瀬の上に瀬肩があるんですが、そのすぐ上で子供たちが水遊びをしているのも気にせず釣って5匹。
昼過ぎになると疲れてくるので下って行って元の場所に戻り、朝一の他の釣り人と話をしてみるも全然掛かっていないとのこと。
場所によって状況は違いますね。
そのあたりで2匹追加して、もうあまり釣れそうもないので終わりにしようかと。
早くに弁当は食べているし、もう十分楽しめたし・・・で、1時半ごろにはもうあがりました。
夏休みで水遊びが増えて釣場も少なくなっているし、、もうそろそろ鮎釣りも終わりかな。