趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

7月30日 今日の3尾

2014年07月30日 14時31分49秒 | らんちゅう

 

らんちゅうブログやったんちゃうんかと、そろそろ怒られそうなので稚魚を掬ってみました

 

まだまだ小さいですが、

手が白くて と思っていましたが、少しは赤もあるようです。

 

もう1尾

手の色は、まだ薄くてよくわかりませんが赤くなるでしょう。

 

もう1尾

これが一番小さいです。

 

写真に撮るときは、わかりやすいようにとアップで撮るので大きく見えますが、実際は小さいことが多いです。

 

大きさがわかりやすいようにペットボトルやメダカのエサ入れを一緒に写してみました。

洗面器も小さいものです。

 

先程の3尾ですが、まだまだ小さいですよね!

 

 


7月29日 天川鮎釣り 2回目

2014年07月29日 21時26分58秒 | 

7月ももうすぐ終わりなので、急遽天川に鮎つりに行くことにしました。

今日は、釣友と二人での釣行です。

 

今日は順調に出発できたので7時頃にはおとり屋さんに到着しました。

早速予定の場所に急ぎます。

 

不動滝

この周辺で大物を狙うつもりです。

 

朝一は、この滝の上流の岩盤のこんなところで大型を数匹の予定でしたがまったく掛かりません。

いいポイントやのにね~。

 

仕方なく今度は下流へ移動して

こんなポイントを攻めてみました。

この下のチャラ瀬で2尾掛かりましたがあまり大きくもなく・・・。

 

もっと下流で釣っていた釣友に電話してみると、大型2尾釣って3尾目をバラシたとのこと。

こんなところです。

やはり荒いところには大型がひそんでいます。

午後の部は、このような瀬を攻めて大型狙いにしました。

目印がぎゅぎゅ-んと引き込まれるような強烈なあたりを堪能できましたが、数はあまり釣れません。

 

釣友は掛けても掛けても引き抜きに失敗とか、ゴツゴツした岩場の昇り降りで疲れ果てているようです。

 

最後に、こんな場所で頑張っていましたが、

私の目の前で掛かったと思ったら、引き抜きで痛恨のバラシ

大きかったのにね

結局掛けても掛けても失敗続きでかなり疲れ果てていました。

 

二人分の釣果は

 

二人で分けて

 

帰りには、みずはの湯に入って・・・。

今日は岩場の移動でかなり疲れていたので、温泉に入ったら疲れがどっと出てきました。

 

いつもの皿上画像です。

 

早速焼いてもらったのですが、今日は土用の丑の日。

どちらもおいしくいただきました。

それにしても疲れました。 年はとりたくないですね。

 


7月17日 アロワナ

2014年07月27日 13時44分31秒 | アロワナ

 

アロワナはセミが大好物です。

最近は、うるさいぐらい鳴いているので沢山いてるんですがいざ採りに行くとなると、いい年のおっさん一人でタモを持ってウロウロしていると不審者に間違えられかねませんし・・・。

今日のセミを採って帰って来たところで近所のお嬢さんに「何をとってきたんですか」と聞かれてしまいました

アロワナには食べさせてやりたいのですが、なかなか毎日は無理ですね。

アロワナは昆虫が好きなので、バッタやキリギリスも好きです。


7月26日 今日の2尾

2014年07月26日 13時24分10秒 | らんちゅう

 

今日も危険なぐらいの暑さですね。

水替え等の作業は午前中に済ませて、午後はえさやりにちょこっと出てはすぐエアコンの効いた部屋へ避難しています。

 

大きい仔の舟のなかから探してみました。

 

最近は、尾の形というよりもカシラが四角くなってきた魚を探しています。

 


7月25日 手が白い

2014年07月25日 11時45分36秒 | らんちゅう

 

最近では、プラ舟を覗き込んで良い魚は居てないか? と探すのが日課になっていますが、

良さそうな仔が居たなと思って洗面器に掬ってみると、手が白い 

皆さんはこんなことはありませんか?

うちのは手が白いのが多いです。

もったいないですね~。

 

それと同じ腹の魚でも、小さい仔のほうが出来が良いというのはありませんか?

うちは、去年もそうでしたが今年も小さい仔のほうが出来がいいと思います。

単に大きくなるとアラが目立つとか言うことだけではなくて・・・。

始めのうちは小さく飼う方が良いというのはこんなところにも理由があるんでしょうか。

 

今日の1尾です。

色が抜けなければいいのですが・・・。

 

 

次は、ちょうど去年の今頃の当才魚です。

これを見ると、今年の仔は小さいですね。

その当時のブログに右の尾の縁が赤くなればと書いていましたが、これは赤くなっています。

その代わり肩の赤は抜けてしまいました。

 

今年の姿です。

 

今の時期、色はまだ確定していないので慌てずにじっくり選ぶほうがいいですよね

それにしても手が白いのは辛いですね! これはまず赤くはなりませんから。

  


7月24日 暑いですね

2014年07月24日 10時18分04秒 | らんちゅう

 

こう暑いと鮎つりでも行きたくなりますが、年寄りの具合が悪くてあまりうろうろも出来ず・・・。

 

らんちゅうの世話も暑くて朝のうちしか出来ません。

 

午後になんか覗きにいったら首筋を焼かれて頭がクラクラしてきます。

 

それで、朝から洗面器に掬ってみました。

 

大きい方の仔です。

なんか同じような魚は沢山いてるんですが、これはというのは居てません。

すっきり四つ尾になっていたらまた見栄えも違うんでしょうが・・・。

 

次は小さい方の仔から掬ってみました。

こちらは四つ尾も居てます。

まだまだ小さいです。

ちょうどあと1ヶ月で 「日本愛らん会」 の 「研究会」 ですね

水面ばかり覗いていると、反射で目が痛んでくるので今からサングラスを買いに行ってきます。 

 


7月23日 日除け

2014年07月23日 14時20分46秒 | らんちゅう

 

Dokabenさんの快挙の報や画像を見ていると、ついこちらも焦ってしまいますね!

エラで出遅れているだけに、もっと飼い込まないといけないのかと思ったりしますが、

いやいや、ここは「焦らず慌てず諦めず」ですよね。

まだまだ日にちはあるのでじっくりいきましょう。

 

これは、大きい方のちびっ子、ひと舟分です。

色は変わってきていますが、やはり例年通り鼻先が白くなってきています。

猩猩同士を掛けるぐらいのことをしないと赤くならないんでしょうか

 

こちらは小さい方のちびっ子ひと舟分です。

自分ではこちらの方が将来性があると思っているので、こちらを青水になりやすい場所へと入れ替えをしました。

 

それでも、今度は暑くなりすぎては困るので、今日はスダレを浮かせてセットできるように枠を作ってみました。

近所の方にインパクトドライバーを借りたりして、助かりました。

これでスダレが密着することもなく風通しがよくなります。

雨のときは、このスダレの部分に波板を乗せることも出来ますし・・・。

ささやかな設備で苦労しながら頑張っています。

 


7月22日 夏

2014年07月22日 17時12分34秒 | その他

今日も暑かったですね!

こんなに暑くては山歩きもついおろそかになってしまいます。

 

少しだけでもと、昨日は夕方から歩いてきました。

夕方になると、夏の定番、セミの幼虫が木に登っていたので2匹捕まえて帰ってきました。

1匹はアブラゼミの幼虫です。

すぐに羽化を始めたのですが、ここから全然進みません。

結局、朝までこの状態で・・・、羽化不全です。

 

もう1匹は、

クマゼミの幼虫です。

気づいたときにはもうここまできていました。

 

あとはしばらく乾かして・・・。

段々クマゼミの形になってきました。

 

昨日、孫とセミ採りに行ったときのことですが、今どきの子供はセミも怖がるし、カナブンが飛んだだけでびっくりして走って帰ってしまいました。

何でこうなっているんでしょう? 

ユーチューブ君と呼ばれるぐらいですからね~。

 


7月21日 それぞれに

2014年07月21日 16時40分16秒 | らんちゅう

 

今日は、宇野系らんちゅう和歌山仁の研究会ということなので、当才魚の様子を見学に行きたかったのですが、孫たちが帰って来るので出かけるわけにも行かず断念しました。

 

年に数回しか会えないのですが、面白い孫です。

剣の形をしたシャボン玉。

 

したらあかんと言うと余計にやってきます。

クルマに当たってるちゅうねん

 

バタバタ大騒ぎをして東京まで帰っていきました。 遠いから大変です。

 

ちびっ子はちびっ子でも我が家のらんちゅうちびっ子、一番小さいの(5月18~19日孵化)

それでなくても小さいのに、エラ病で出遅れています。

この腹をふたつの舟に分けているんですが、始めにいいと思っていた方のプラ舟の魚たちはそうでもなくて、悪いと思っていた方が良くなってきています。

それも、小さめの魚が良いような気がします。

画像ではわかりにくいですが、顔が上を向いているな~と喜んで背を見るとやはりよく抑えています。

 

私の好みですが、

背は低く構えて・・・、極端にいえばサンショウウオのようなイメージの魚が理想です。

 

これからはプラ舟をじーっと覗き込んで、いい魚が居てないかと探すのが楽しみな時期になってきましたね

 

 


7月20日 鈴木東とらんちゅう

2014年07月20日 13時26分55秒 | らんちゅう

 

明け2才の鈴木東です。

 

 

鈴木東は、別に赤虫を与えなくても2才になれば勝手にカシラが出来てきます。

気楽でいいですね!

 

ハート型が乗っています。

ハートが

 

泳いでいるときは速すぎてまともに撮れません。

去年の仔は出来が悪くて5尾しか残っていませんが、今年はそこそこいいので沢山残ってくれそうです。

 

一方のらんちゅう明け2才ですが、良いのは今年も亡くなってしまい・・・、

せめて来年の親に使えればいいんですが・・・。

無事に親魚まで飼えるようになりたいものです。

 


7月19日 稚魚

2014年07月19日 10時13分25秒 | らんちゅう

小さい方の稚魚(5月18~19日孵化)のうちのひと舟だけ、またエラ病をぶり返しています。

もう訳がわかりません!

 

こんなうっとおしい気分を振り払うように、色の付いた魚を掬ってみました。

エラ病で、カシラがなくなりました

これらは5月2日孵化の仔です。

色はまだまだ固定していないので、これからもっと抜けていきそうですが。

 

この仔たちも同じ腹の仔ですが、入れ物によって色変わりが遅いです。

 

まだトラハゲ状態の仔も・・・。

この魚、写真を写しながら、何かおかしい、おかしいと思っていたら、右目が寄っているんですね

寄っているというか、右も左も上を向いているのかな、 ロンパリ?

目は大事ですね

 

この魚は、自分では成長を追ってみたい魚ですが、一緒にしてしまったらどれかわからなくなりますね~。

 


7月17日 天川鮎釣り

2014年07月17日 18時51分22秒 | 

毎年のことですが、雨のあとは天川、天川と思いながら今日しかないと思って鮎釣りに行ってきました。

今回は一人での釣行なので目が覚めたときに出発しようと思っていたのに、いつもの釣行と同じ4時半おきの5時出発となりました。

ところが、出発して少し走った頃に携帯を忘れているのに気づいて・・・、持っていないとなにか不安なので取りに帰ることにしました。

これで20分ぐらいロスです。

気を取り直して、エンジンの回転を上げて挽回します。

久々の山道走行

 

結局おとりやさんに着いたのが7時半頃、日券とおとりを買って竿を出せたのは8時頃でした。

天川も釣り人が多くなりましたね。

 

最初に入ったのはこんなところです。

って、ここをリュックや引船、クーラー、竿、タモを持って転げ落ちないように気をつけて・・・、

降りて行ったところに川があります。

 

上流側

 

下流側です。

 

竿を出してまもなく掛かったのは、あまり大きくもないのにエラ掛かり。

しばらくして次に掛かったのもまたエラ掛かり・・・、すぐにご臨終です。 

エラに縁があるのかな~、エラはもう十分堪能しましたよ

こんなことでは、「循環の釣り」の鮎釣りになりません

 

目の前の瀬は諦めて、上流の荒瀬に放り込んでみると良型がゴッゴゴーと竿をひったくります。

これですよ! これ、これ、鮎釣りの醍醐味は

 

荒瀬では、良型が楽しませてくれました。

 

下流側のトロ場も本来ならこれぐらい深いと良型が追うはずなのにおかしいですね、今日は小さいです。

 

昼ご飯までに9尾、あとひとつでツ抜けというところです。

 

ご飯を食べてからは、 あ、ビールは10時ごろに飲んでますよ! もっと下流の方に移動してみました。

こちらは良いポイントが沢山あって、良型が掛かり楽しませてくれるんですが、根がかり等のトラブルも多くて掛けても数が増えません。

結局16尾掛けて、2尾根がかり放流、最後の最後に大型を親子どんぶりでマイナス2尾。

これは痛い。

 

でも、良型の引きを楽しめて、気持ちのいい鮎釣りになりました。

 

愛車も、ホコリまみれですが、無事に待ってくれていました。

何年か前にも同じ場所で写真を撮っています。

 

午後3時にあがりました。 

体力が持つなら今からがよく釣れる時間帯ですが、帰りの運転と帰ってからの片づけを思うと残念ですが仕方ないですね。

その代わり大塔天辻、ロッジ星の国あたりの登坂車線をめいっぱい回転上げて回しておきました。

 

帰りには、定番のお土産 柿の葉ずしを買って。

これがおいしいんですよね!

 

今日の釣果は

おとり込みで14尾でした。

 


7月16日 こんなことをしています

2014年07月16日 14時06分19秒 | らんちゅう

 

今日はむっちゃ暑いです!

セミも鳴きだしているし、もう梅雨明けですね!

季節を感じるのは、セミの方が確かです

 

せっかくエラ病から治ったというのに、色が白いというだけでハネられて可愛そうですね。

やさしいい人にはできません。

 

この仔たちも親まで飼えば、いい魚になるかもわからないのにね~。

そんなことを言うならここまで残すなよ とか 自問自答のつらい時期です。

沢山残して最後にハネるのもつらいことです。

 


7月15日 オオクワ

2014年07月15日 13時21分16秒 | オオクワ

先日届いていたオオクワ幼虫ですが、プリンカップの菌糸が少なくなってきたので菌糸ボトルに入れ替えることにしました。

このときに腰の辺りを見てオスかメスか判別しておきます。

ラッキーなことに4頭全部オスでした。

普通4頭送ってきてもメスが半分以上というのが多いですが・・・。

 

たまには、いいこともあるんやなあ。

 

菌糸ビンにもぐっていきました。

メスは、この腰の辺りに卵巣があるので、3節あたりに一対の黄色い卵巣が透けて見えます。

それが見えないということは・・・ オス

 

4頭、入れ替えました。

 

1時間もしたら底にもぐって菌糸をかじっていました。

頭が大きいほどアゴが大きくなるからね!

しっかり食べて大きくなりや。

 

 


7月14日 病み上がり

2014年07月14日 13時57分52秒 | らんちゅう

我が家の稚魚プラ舟は、全てえら病にかかりました。

その4舟のうち3舟は回復してえさも食べていますが、あとひと舟はまだ元気になっていません。

 

回復したといってもまだ病み上がりでやつれているので、本来なら洗面器に掬うような状態ではありませんが・・・。

この魚は手が白くて残念ですね。

 

痩せています。 この遅れを取り戻すのにまた日にちがかかります。

それでも今年はもうエラ病にかかったので、会に連れて行って帰ってからエラになる心配がなくなりましたね。

 

なかには、そんなに痩せてない仔もいてますね。

 

これからしっかりと身体を作って・・・、

日に日に色模様の良い仔を発見する楽しみが増えてきます。

 

 

今日も午前中に山歩きをしてきたのですが、その途中のクヌギの木にコクワがいてました。

 

大きく写っていますが、小さいです。

去年はノコギリクワガタが採れたのに、今年はまだ見ていません。

うちの孫も、クワガタで遊ぶようになってくれたらなあ・・・、オオクワももっと沢山羽化させてあげるのにね~。