趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

11月16日 ブリストル朱文金

2008年11月16日 20時50分20秒 | ブリストル朱文金
このブリストル朱文金は昨年の12月に孵化した魚です。



昨年秋に初めて購入した魚が、12月に産卵してくれたのです。
ブリストル朱文金は、日本生まれの朱文金がイギリスで改良されて、ハート型の尾を持ち再び日本へ帰ってきた魚ということです。

かなりの数が生まれました。
餞別を重ねて最後に12尾が残ったところを、4月に盗難にあってしまいました。
外の水槽の隅っこにへばりついて難を逃れた1尾が、紅白の大きい魚です。
その他の3尾は、チビの時に友人宅へもらわれていった仔たちのうち、再び我が家に戻ってきた魚です。

ブリストルは丈夫で成長力の早い魚です。
約1年で、こんなに大きくなりました。

3月16日(日)ブリストル朱分金

2008年03月16日 21時07分51秒 | ブリストル朱文金
ブリストル稚魚達もかなり大きくなって来ました。
もう5cmは越えています。この頃は日に日に大きくなってきます。
また、色模様もはっきりしてきて、オレンジや黒地もはっきりしてきました。



ほとんど透明隣ですが、身体の一部に光沢隣のある魚もいます。



いろいろなタイプの魚がいますが、これからが楽しみです。

今日は天気が良かったので、猫も外に出してやりました。


春は、まだ

2008年02月24日 13時25分11秒 | ブリストル朱文金
先週の金曜日はかなり暖かくなってきたので、この土日にはらんちゅうの水替えも少しはできるかなと思っていましたが、この寒さでは、まだしばらくらんちゅうは触れません。


室内水槽で飼育中のブリストル朱文金は、いつでも見られますので、どうしてもこちらをUPしてしまいます。

らんちゅうは後1ヶ月はかかりますね-。
昨年は新規導入をして病気が蔓延して失敗したので、今年は我が家の魚だけで産卵の予定です。


この魚はお気に入りです。
体高もあり尾も黒いので楽しみにしています。


ブリストルは、どうも鯉と一緒で尾筒に曲がりがでる魚がいるようです。
この魚たちの中にも何尾かいますが、今後治ってくるかどうか様子を見ようと思います。

2月20日久々ブリストル朱文金

2008年02月20日 22時22分18秒 | ブリストル朱文金
久々のブリストル朱文金稚魚達です。
孵化後53日目ですが、少しづつ大きくなっています。


この頃は、冷凍赤虫をメインに与えています。
もうのどに詰めることもなく、喜んで食べるようになりました。



色柄も個性的になってきています。



今後は、尾とかひれのまくれが出ないように祈るばかりです。

2月7日(木)

2008年02月07日 20時03分53秒 | ブリストル朱文金
今日もブリストルで申し訳ありません。
でも、稚魚を育てるのは楽しいです。
何でもそうですが、子供達はかわいいから、大事に育ててもらえるのでしょうね。
持って産まれた天性というんでしょうか。


色模様が見えてきました。
ハート型の尾もはっきりしています。


でも、これから尾にまくれが出てきたりして、期待している子ほど悪くなったりするんですよね。
魚に限らずですが。

2月5日(火)ブリストル朱文金

2008年02月05日 23時06分24秒 | ブリストル朱文金
らんちゅうファンの皆さまには本当に「ごめんなさい」です。
すいれん鉢のらんちゅうは姿が見えますが、それ以外はほとんど見えません。
それに今の時期は、以前のかわいらしさはなくなっているので(必死に寒さに耐えているので無理もありませんが)そっとしておきましょう。

ということで、ブリストル朱文金ですが、また少し大きくなりました。
色柄も少しは見分けられるようになっています。
なぜかヒーターのまわりがお気に入りのようで、集まって餌をつついています。
この頃は冷凍赤虫もナイフで刻んで与えています。
一度そのまま与えたら、のどに詰まらせて窒息しそうになっていたので、ピンセットで抜いてやりました。食欲は旺盛です。

少しづつ

2008年01月28日 21時55分18秒 | ブリストル朱文金
少しづつ大きくなっています。
この頃は尾の色とか、身体の色がうっすらとわかるようになってきました。


見栄えがするので、黒巻き尾を残すようにしていますが、背びれの黒い仔はほとんどいません。
それでも、初めての産卵で、かなりの黒巻き尾ができていますので、まあ良い出来といえるでしょう。


親魚は今、ディスカスと一緒の水槽に入っています。
ブリストル朱文金は気の強い魚ですので、全く問題はなく、ディスカスの方が押されています。
熱帯魚と金魚の混泳でもいけますね。
水温は26~27℃に押さえていますので、ディスカスは少し不満でしょう。
ブリストルは元気いっぱいです。

1月19日(土)ブリストル朱文金

2008年01月19日 20時17分06秒 | ブリストル朱文金
稚魚達、今までの45cmサイコロ水槽では過密になってきたので、60×45×45水槽に入れ替えました。
もう上部濾過を回しても大丈夫です。
それでも吸い込まれないように、吸水口にスポンジをかぶせていますが。
ここまで来ると水質管理が楽になってきます。



透明鱗と普通鱗の色の違いがわかってきました。
緑っぽいのが普通鱗ですね。
現状では、尾の形はどれを見ても同じように見えます。
透明鱗は黒目をしています。

1月16日ブリストル

2008年01月16日 23時28分29秒 | ブリストル朱文金
昨日に引き続きブリストル稚魚ですが、アップの写真です。
小さいながら各ひれも揃っていますし、尾もハート型になっています。
あたまの部分には赤色が乗ってきそうですね。
お腹はブラインシュリンプではち切れそうになっています。


目の前のブラインシュリンプを食べようとしていますが、これは孵化していない殻付きの卵ですので食べてはいけません。


食べてしまいました。


もう1尾です。
理想の体型は、
「スプーンヘッドに体高があり、厚みのある尾が上下に良く展開しているもの」
できたらいいですね-。

1月15日ブリストル朱文金

2008年01月15日 21時41分24秒 | ブリストル朱文金
孵化後17日目の稚魚達です。
じっくり見ると、尾の形がわかるようになってきました。
しっかりハート型の尾がついています。
みんなきれいに上下に展開しているように見えますが、親の欲目でしょうか。



何となく、それぞれの違いがわかるようになってきました。
全体に白く透きとおった個体は透明鱗のようです。
透明鱗の個体は、目が真っ黒ですが、そうでない個体は目の縁が金色とかで、普通の金魚のようです。
こんなちっちゃい頃からそれぞれの特徴が出てくるんですね。

選別

2008年01月12日 12時42分38秒 | ブリストル朱文金
初めての選別をしました。過密状態でこのままでは大きくなりません。
GREENの店長にも教えて頂きましたが、ブリストル朱文金の1回目選別の場合は、大きさで選ぶしかないようです。
約1,500尾を1/3の500尾に減らしました。


流した中にも良い魚がいたかもしれませんが、設備に余裕がないと多く残すことは
できません。
数を少なくすると大きくなりますので、少数精鋭で育てていきます。
もう少し大きくなると尾の形で選別できるようになります。

1月8日ブリストル

2008年01月08日 20時39分19秒 | ブリストル朱文金
孵化後10日目のブリストル朱文金稚魚です。
少し大きくなってきましたが、まだまだですね。
ブラインシュリンプは手間が掛かります。早く人工飼料を食べられるようになって欲しいです。


かなりの数の稚魚達ですが、選別基準は? どうするのでしょう?
皆同じように見えますが。
このままでは超過密状態、すぐにでも水槽がパンクしそうです。

1月4日(金)ブリストル

2008年01月04日 11時28分22秒 | ブリストル朱文金
12月29日孵化後、6日目のブリストル稚魚達ですが、ブラインシュリンプを食べてお腹がオレンジになっています。
まだまだちっちゃいので、なかなかピントが合いません。
じっと見ていると、尾が上下に開いているのがわかります。
フナ尾ですね、らんちゅうだとすべてハネですが、ブリストルは上下に尾が開いているものが良いようです。



水替えをしました。

稚魚が吸い込まれるので、かごの中にポンプを入れて水を吸い出します。


らんちゅうだとこの時点でしっぽに「しゃもじ」がついているのですが・・。

メダカのようですね。

12月31日(月)ブリストル針子

2007年12月31日 11時16分56秒 | ブリストル朱文金

今年もあと今日一日ですが、来年こそは良い年になりますように。

孵化後2日目のブリストルです。
かなり泳ぎだしてきましたが、まだ底でじっとしているものもいます。
なかなか一斉に泳ぎ出しとはいきません。


少しづつブラインシュリンプを食べられるようになっていますが、水もかなり汚れているので難しいときです。。
安心の状態になるまでもう少しの辛抱です。