今春生まれの紅玉、水温が下がってきて墨があがってきました。
このめだか達の仔も採っています。まだ小さいですが。
紅玉の体外光は妖艶な感じがします。
今春生まれの紅玉、水温が下がってきて墨があがってきました。
このめだか達の仔も採っています。まだ小さいですが。
紅玉の体外光は妖艶な感じがします。
昨日9月20日、新型コロナ感染防止に配慮したうえで、宇野系らんちゅう和歌山仁 品評会が和歌山市立博物館前にて開催されました。
当才魚から審査開始です。
当才魚 優等1席
優等2席
優等3席
優等4席
優等5席
続いて2才魚です。
2才魚 優等1席
優等2席
優等3席
優等4席
優等5席
最後は親魚です。
親魚 優等1席
優等2席
優等3席
優等4席
優等5席
素晴らしい魚ばかりです。
去年に続き、新型コロナ感染拡大の影響で開催されない品評会もあり寂しいかぎりです。
早く収束して、今までのような日常が帰ってくることを祈るばかりです。
めだかの雌雄を見分けるときは、主に背びれや尻びれで見分けますが、
サファイアの若魚の雌雄の見分けは難しいですね~。
通常は、背びれに切れ込みがあり、尾びれが大きく平行四辺形になっているのがオスで、メスは背びれに切れ込みがなく尻びれの幅が後ろに行くほどせまくなっているのがメスなんですが、若魚の場合はその特徴が顕著に表れていないのでわかりにくいですね。
上画像のめだかは、背びれに切れ込みがあるのでオスですね。尻びれはまだあまり伸びていません。
これもオスと思われます。
そのほかの特徴として、オスはメスに比べて腹びれが小さいそうです。
確かに上個体の腹びれは小さい。
でも、肉眼では見えないので写真に撮ってやっとわかる程度ですね。
次はメスと思われる個体
やはり、こちらの方が腹びれが大きいですね。
早くに雌雄を見分けようとすると苦労します。
前回紹介した忘却の翼、我が家の水にもなじんで綺麗になってきました。
オス
これもオス
オーロラ系のめだかってメスの方が綺麗な傾向があるけど、この忘却の翼はオスの方が綺麗です。
次からはメス
卵を付け始めているので、卵採りはやめようと思っていたのにもう少し頑張らないといけなくなりました。