趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

8月23日日置川鮎釣り

2007年08月25日 12時07分56秒 | 
8月23日(木)
日置川ダム下へ3人で鮎釣りに出発しました。
朝5時に出発して阪和道岸和田あたりでものすごい豪雨です。
60kmくらいしかスピード出せません。
前日の天気予報ではそんなに降るとは言っていなかったのに。
それでも吉備インターを越える頃には雨も止んで明るくなってきました。

無事に日置川下流のおとりや、森のお宿に到着。
おとりを購入しましたが釣れていないとのこと。それでも場所を探して下流へ走ります。画像のポイントへ入ろうと支度して、おとり缶を取り出したとき、釣友の声が・・。「あかん、死んでる」
エアーが入っていなかったようですべて横になっています。それでもパクパクしている魚もいたので急いで川のなかへ。

しばらく待っている間に潜って見ますが、鮎の姿はほとんでみえません。
おとり鮎も何とか元気になってきたので、竿を出してみますが全く当たりはありません。
結局移動することに。

次はダム下の大滝とかなんとかというところへ入りましたが、ここでも鮎は見えません。しばらく釣っても釣れないので、12時頃にはダム上に行こうということになりました。

合川ダムを越えて上流に向かっていると雨が降り出してきました。ふと川を見ると泥濁りの水が流れています。
そのうち雨が激しくなり、バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。
もう本流は無理です。
無駄な抵抗で、支流を探して竿出してみたりしましたが、もうこれ以上は思い出したくありません。

今回は3人ともボーズでした。何年かぶりの惨敗です。

8月18日(土)天川鮎釣り

2007年08月18日 19時15分03秒 | 
ここ数日の暑さで、行くかどうか迷いましたが行って来ました。天川。
久しぶりの天川ですが、日照り続きで水量はかなり少ないようです。
おとりやさんで、「水少ないなー」「平水ですよ」 「え」
びっくりしました。

ポイントは少ないし、「人が多ければどうしようもないなあ」と思いながら場所探しですが、土曜日だというのに釣り人はあまりいません。
連日の暑さで皆さん用心しているのでしょうか。



朝のうちはチャラ瀬では全く反応がないので、淵を泳がせて大型を2尾確保できましたが、まもなく若者の家族連れが水遊びに来て騒ぎ出したので10時半頃には場所替わりすることにしました。
こちらは絶好のポイントでした。
群れ鮎は見えるし、瀬あり深場ありのポイントですが、他の河川で当たるようなポイントでは全く反応がありません。
瀬は釣れません。天川ではとにかく泳がせです。深場での泳がせ、チャラ瀬の泳がせ、とにかく気配を消してそうっと泳がせる。
これしかありません。
群れ鮎に紛れ込んだおとり鮎が上へ下へと泳ぎ回りますが、
これでは掛かりません。
掛かるポイントは「大岩まわりのチャラ瀬から少し深みのあるところ」
え、こんなところでというようなところで大鮎が待っています。
ただ連発はありません。
結局午後3時までで暑さに耐えきれず終了としましたが、結果は7尾でした。
最長寸は23cm、その次も22cm程度となかなかのサイズでした。
天川はこんなものです。



帰省

2007年08月14日 10時11分12秒 | らんちゅう
渋滞を避けるため、少し早めに帰省して、13日にお墓参りをし早々に帰ってきました。お陰で渋滞に巻き込まれることなく帰省できました。
鮎釣りもするつもりで道具一式を持って帰っていたのですが、千代川も今年は不漁のようでほとんど釣り人を見かけません。結局鮎釣りは諦めました。


今年の4月頃に持って帰って田舎の池に入れていたらんちゅうが大きく育ち龍頭になっていたので、来年の繁殖用に持って帰ることにしました。
我が家はこの春親魚をすべて落としてしまったので、この明け4才は期待できます。



面かぶり系の船底模様です。かなり貴重な模様です。
この魚は去年まで雄で追い星が出ていましたが、雌になっていました。
昨日の移動のショックか水質の変化で今朝産卵していました。
それも大量に。らんちゅうはこんなことがあります。
朝から水替え等で大忙しでした。

8月4日(土)らんちゅう

2007年08月04日 17時55分31秒 | らんちゅう
先日、7月21日に大和郡山で購入した協会系の2尾ですが、細くやせていたのが約2週間で、見栄えが良くなってきました。
どんどん大きくなってほしいものです。



小さい方は岡山系ですが、きれいな尾をしています。



こちらは宇野系ですが、同じ腹でもいろいろなタイプの仔がいます。
右端の魚は長手で尾は弱めですが、尾のしなやかさと頭の出方で気に入っています。



今年は面かぶりがすくないですね。

8月1日日置川近露

2007年08月01日 22時15分06秒 | 
久しぶりの鮎釣りです。
天気は最高、蝉もうるさいぐらい鳴いています。鮎釣りはこうでなくっちゃ。
というぐらいの好条件ということで出発しました。

民宿近露で天然おとりを購入しましたが、その時の主人の反応が今ひとつ。
どうも釣れていない様子です。台風一過の2,3日は良く釣れたそうですが、この頃はあまり釣れていない・・・。

そうはいってもここまで来たら釣るしかない。
かっぱ橋下流へ車を走らせますが、釣り人はほとんど見かけません。なかなか入川道がないので川へ入りづらいのですが、まず画像のポイントへ入ってそこから上下へ移動することにしました。




近露の鮎は追い星くっきりのきれいな鮎です。

ただし、釣れる場所は最初の画像のようなポイントとは違って、大きな岩を巻いて登っていくようなポイントですので、かなり危険が伴います。
今回も足を滑らせて右足向こうずねを負傷しました。歳とともにバランス感覚がかなり鈍ってきているようです。




午前中は、大岩のまわりの深みで22cm級の大型を3尾釣りましたが、根がかりで1尾放流。
その後1尾追加して3尾です。




昼食後は、鮎の活性も出てきたようで、段々の瀬で4連ちゃんのギュギューンを楽しみました。久々です。
最終結果は11尾でしたが、遠くまできて頑張った割には淋しい結果です。
釣友も、もう一つです。
この頃は、なかなか楽しい思いはさせてもらえません。