趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

10月21日(日)日本愛らん会品評会

2007年10月21日 16時57分42秒 | らんちゅう
この魚、すごくいい顔しています。

今日は、オーク200で行われた日本愛らん会第5回品評会に行って来ました。
オーク200って人が少ないですね、始めていきましたがびっくりしました。

この会は、宇野系の中でも最も龍頭の魚が重視される会だと思います。
今回は、優等魚はともかく、競り用に並べられていた洗面器に素晴らしい魚が入っていたので、そちらの写真をとってきました。


この魚、欲しかったのですが、会員限定販売とのことで、競りになるようです。
会員になってでも購入したかったのですが、紹介者も必要と言うことなので諦めました。しかし残念です。


これですよ。
なぜこんな魚を売りに出せるのでしょう。
持ち主の方は、他にもこんな良い魚をたくさんお持ちなのでしょうか。


他にも、各洗面器まるごと一杯分、競りにかけられるとのことです。
なかなか良い頭の魚も入っていたので、興味はあったのですが、これも会員限定とのことで諦めました。
残念です。

日本らんちゅう愛好会品評会その2

2007年10月14日 18時06分47秒 | らんちゅう
品評会の続きです。


当歳魚の画像ができました。


当歳魚、優等1です。

同じくですが、この魚はなぜ優等1なのかよくわかりません。
良いことは良いんですが。




審査風景です。次々と選ばれていきます。魚だまりにいるときはよくわかりませんが選ばれて洗面器にのってくると、さすがに良い魚が揃っています。


当歳魚、優等2です。
この魚は良いですね-。

もう1枚です。

10月14日(日)日本らんちゅう愛好会品評会

2007年10月14日 15時19分26秒 | らんちゅう
今日は天王寺公園で日本らんちゅう愛好会の品評会が開催されたので職場の人と行って来ました。
審査風景ですが、二人で側に張り付いてああでもない、こうでもないと言いながら、選ばれていく魚を見ていました。一人で行くよりずっと楽しいです。


親魚の優等1です。


親魚、優等2です。

親魚は、他に特徴的な魚がいてましたが無難な魚が選ばれたようです。



2才魚、優等1です。 この魚は、飛び級で最上級の洗面器に入っていました。
段違いに良かったのでしょう。この会は味魚が大事にされます。
泳ぎも尾の使い方もしなやかです。



2才魚、優等2です。
どうしたらこんなに頭がでるのでしょう。
宇野系全体に言えることですが、しなやかな魚が上位に入っていました。

当歳魚の画像は、自分のデジカメの容量が一杯になってしまい、今日は掲載できません。
一緒に行った息子のカメラに入っていると思うので、後日UPします。

10月13日(土)協会系らんちゅう

2007年10月13日 11時19分45秒 | らんちゅう
今日は、協会系らんちゅうの成長の様子を見てみます。



これは7月21日に大和郡山で購入した協会系岡山産のらんちゅう当歳魚です。
色変わり中のトラはげ状態で、かなりやせていました。
でも、尾と背なりがきれいなので購入しました。安かったです、確か千円やったと思います。



14日後の8月4日の姿です。
少し太って、色も上がってきました。


それから2ヶ月ちょっと経過の今日の姿です。
前掛かりのある派手な尾はそのままで、かなり太みもでてきて、良い魚になってきています。
まだまだ小さいですが、明け2才で大きくすれば期待できます。

奈良、鹿の角きり

2007年10月07日 16時05分29秒 | その他

ストレス一杯なので、今日は気分転換に奈良、鹿園の鹿の角きりに行って来ました。 一の鳥居から参道を登っていきます。



最初のうちはのどかな感じで鹿せんべいを与えている人もいますが、次第に人が多くなってきました。
角きり場が見える辺りになってくると、ものすごい人の行列です。午後1時半ぐらいでこの行列の数だと、後ろの人はおそらく終了の3時までに入れないでしょう。



行列の横を通って、鹿の角等を売っている売店まで行ってみましたが、今年はしょうもない角が1万円とか2万円とか無茶な値段で売られています。
あきらめて、東大寺のほうへ散策に行くと途中の池に鹿が入っていました。暑かったのかな-。



東大寺横の公園、 こちらはすいています。



メインストリートの渋滞状況。
今日は車でなくて電車で来て良かった。

10月6日(土)らんちゅう

2007年10月06日 15時17分41秒 | らんちゅう
今日はすごく良い天気ですが、横からの日差しが強くて暑いぐらいです。

宇野系らんちゅうの猩々達をすくってみました。
同じ赤でもいろいろなタイプがあります。
そのなかでも背を押さえた平たい感じの魚のほうがいいですね-。



この系統の魚は、鱗のキメが細かいので、しなやかな感じがします。
この頃は青水になるのが早いので魚の状態が見えなくなります。
注意して水換えをしないと・・。





こちらは最近購入した、日本らんちゅう協会系ですが、
(日らん)とも、(協会系)ともいう。
当歳なのに、すでに13cmあります。
今は少しやせているので、飼い込む必要がありますが、移動直後なのでしばらくしてから本格的に食べてもらいましょう。

この魚はどうなんでしょうね-、良いのか悪いのか。
宇野系とは見方が違うので良くわかりません。