腰から銀色に抜けてくる 「銀パゲ」
今年は多いような気が・・・。
自己満足です。
でも、ちょっと嬉しい。
もうひとつの舟、
相変わらず魚は見えません。
少しづつ抜けてきています。
腰から銀色に抜けてくる 「銀パゲ」
今年は多いような気が・・・。
自己満足です。
でも、ちょっと嬉しい。
もうひとつの舟、
相変わらず魚は見えません。
少しづつ抜けてきています。
5月2日孵化の仔
まだまだ小さいです。
一番最初にトラハゲになった仔
なぜか可愛いです。
昨日の画像の仔たちと比べると小さいほう。
青水飼育といっても、勝手にこうなってしまっているだけで・・・。
小さい舟での飼育ですから、
苔を落とさずに水替えした場合、2日もするとこんな感じになってしまいます。
エサを与えて浮いてきたときだけですね、見えるのは。
写真を写そうと、洗面器にすくってみても、
飼育水のままやと、こんな色になってはっきり写らないし・・・、
走り回っているから、余計に写しにくいし。
そこで仕方なく水を新水にすると、
写しやすくなるけど、急激な変化で動きが止まってしまうし。
ちびっ子達にとっては、酷な話ですよね。
体型、ちょっと長いですか? 間延びしてます?
一番小さい仔たちの舟は、こんなものです。
魚が小さいときは青水になりにくいですね。
今日は久しぶりに室内の魚たちも・・・、
アカメ
最近は食欲旺盛なので、
先週の日曜日には、近くの池にザリガニとえび採りに行ってきました。
大きいザリガニは食べられませんが。
ディスカス
ペアだけになっていたディスカスのメスのほうが、体力を消耗してか黒くなってペラペラになってしまいました。
後はこのオスだけです。 どこかにいいメスいないかな。
そしてアロワナ
実際は、もう少し赤いんやけどなあ。
最近、夜に顔を近づけると、のどを膨らませてブゥーと鳴くようになりました。
それからしばらく尻尾であおってからグーッと大きな声で鳴きます。
びっくりするぐらいの大きな音で・・・、
ネットで調べてみると発情期のようです。
一匹やからなあ~、 人間相手に発情してもね~。
メス舟のエサが残っているなあとスポイドで吸わせてみると、卵がいっぱい吸われてきます。
舟の底一面に卵がこぼれているし・・・
3才のお腹が大きかったメスなので沢山産んでるし、まだ産みそうなので残りも洗面器に搾っておきました。
今頃産んでくれても、どうしようもありません。
今年初めての天川鮎つり
例によって5時出発!
2時間ほどで到着。
おとり屋さんでコーヒーを頂いて、
「10時ぐらいからしか掛からんよ」 「今日は日が射してきそうやからいいけど、今までは気温8度ぐらいの日もあったから追いが悪くて・・・」
とか、名人の釣りビデオを見たり大将の話を聞いてから、おもむろに川へ向かいました。
今日は荒瀬の大型を狙いたかったので、
上流側
下流側
こんなところですよ。
さすがに朝一は水温が低すぎて掛からないけど、10時ぐらいになってポツポツ掛かるようになってきます。
そこそこいい形の綺麗な鮎が掛かります。
瀬で掛かる鮎は引きも強いので岩場を昇り降りしてためて、緩やかなところに誘導してから引き抜き
これが足腰にかなり堪えます。
苦労してやっとツ抜けしました。
天川は近くていいのですが、岩場が多くて体力を消耗します。
結果、疲れ果てて早く上がろうとなってしまいます。
帰りには温泉に入って、恒例の柿の葉ずしを買って、
釣れた数は少ないけど、なぜか満足の1日でした。
皆で分けた後の釣果です。
6月13日産卵、16日孵化の明け2才の仔は、数が少なかったしポツポツと浮いて溶けたりしてきたので今日流しました。
あとは、3舟のみ。
一番大きい仔
いつもエサくれ状態で走り回っています。
ここまで来ると安心サイズ。
次は、少し小さい仔
始めの仔とあまり変わらなくなってきているし、赤虫もバクバクやし、選別して数が減ったら2舟を一緒にしても大丈夫な感じ。
最後に一番小さな仔
5月27日孵化なので、まだブラインを与えているけど、粉エサも食べられるのであと少しの辛抱。
ブラインが終わったら楽になりますよね!
今年も東京の息子夫婦から送ってくれました。
サンダルもくたびれてきていたところなのでちょうど良かったです。
サイズもぴったり!
夏場に重宝しそうです。
ありがとう。
ピンポンパールじゃなくて、松かさ病です~。
意外にかわいい
こんなのもありかも
毎年、ひと舟に1、2尾はこんな仔が出来ますね。
元気にエサも食べてるし、このままにしています。
5月2日孵化の仔と比べると小さいです。
トラハゲが始まった仔が2、3尾
そのうちの1尾です。
黒子のうちにカシラを出したい
毎年の目標ですが、今年も難しいです~。
今の時期
稚魚が青子から黒子に変わるような時期になるとアラが見えてきて嫌になるときがありますね。
いっそ流してしまおうかとも・・・。
そんな時、 「良い魚 数尾のために他の魚も我慢して飼っておくんですよ」 という言葉がきこえてきます。
減らしすぎると形が崩れてくるんですよ。
我慢 我慢です。
先日孵化した2才魚の針子も、数は少ないしいっそ流してしまおうかどうしようかと悩ましいところです。
この魚は2年前、3才のときに種用にと頂いた魚ですが、
現在、5才です。
調子を崩したり持ち直したりで・・・、今は元気にえさも食べていますが春の産卵には去年も今年も参加していません。
雌のつもりやったのですが、体型とか胸ビレの親骨がかけているところを見ると雄のような気もします。
魅力的なカシラをしているので仔を残してほしかったのですが・・・。
2才魚と比べるとこんな感じ。
5月13日に産卵(こぼしたので人工授精)した2才魚の卵が今日孵化した。
産卵日を含めて4日なので早すぎるが、今の時期の水温では仕方がないでしょう。
こぼした後なので、数は多くはないがそれでも千尾ぐらいは居てるかな?
さすがに2才魚の仔は小さいです。
この仔たちの親は・・・。
あとあとの記録に写しておきます。
2才オス
あちこちのメスをバリバリ追いまくっていたので痩せています。
今はオス池に入れられて・・・。
2才メス
お腹コロンコロンやったのが、卵を産んですっきりしました。
先に生まれた稚魚たちの出来が悪くて数が減り2舟一緒にしてしまったぐらいなので、2才魚のこんなに遅い卵でも採っておきます。
その、5月2日孵化と5月13日孵化の仔を一緒にしたもの。
80Lの舟に250尾ぐらい。
500円玉ぐらいになっているでしょうか?
いいのは居てません。
今朝、2才魚にエサを与えてしばらくしてもほとんど食べている様子がないので、これはおかしいなと思ったら案の定。
タタキの底を手のひらで撫でてみると粒々が付いているし・・・。
とりあえず、追っている雄と雌を洗面器に掬って人口受精しておきました。
産んだのは大きい方の2才魚。
次は小さい2才魚
すぼけですが、残しています。
どうなるのかな? と思って。
次も小さくて丸い2才魚。
まん丸でコロンコロンしています。
大きく写っているけど小さいです。
尾の先まで入れても6cmぐらい。
親父が危篤で、急遽田舎へいってきました。
とりあえず人工呼吸器で命をつないでいる状態なので何時急変するかわからない。
それでもいつまでもそのまま付いていられないので、とりあえず帰ってきました。
日々の生活が安定していないと、らんちゅうに集中というわけにはいきません。
その2日ほど留守にしていた中で
この5月27~28日孵化のちびっ子達、もう少しで全滅になりそうでした。
この仔たちは、沢山孵化したのに立ち上がりと泳ぎだしが悪くて、よく見ると曲がりやねじれた仔が沢山居てます。
孵化のときの水温の関係でしょうか。 20℃以上で安定していたと思うけど。
まったくエサがあたらなければ、共食いもしくは餓死もあるかなと思って自動給餌器をセットしていたところ、まだ食べるかどうかもわからないこんなチビに対して量が多すぎたのか、食べ残しが底に溜まってヘドロ状態。
何時までも留守に出来ないと、とりあえず帰ってきたから良かったものの、あのまま田舎に居てたらアウトでした。
こちらの5月13日孵化の仔たちは
自動給餌器でまったく問題なし。
次の5月2日孵化の仔たちも
まったく問題なし。
次に何かあればまた留守にしなくてはいけないし、ちびっ子の時期は難しいです。
2才魚、親魚は・・・、
これは雌魚の舟
1週間ほど前に、今年も白いにきび状のものが出て、そこから進行して行きそうな気配もあったけど早期治療・・・、
アグテンで元気になりました。 (白雲病か穴あき病のような気がします。)
でもまだ6月いっぱいは油断できません!
急に寒くなって、ちびっ子達も体調を崩しそうです。
5月2日孵化のちびっ子、 いいのは居てません。
探して探して写してみました。
この腹は、差しが多くて・・・、やっとまともな尾の仔が居たと思ったら今度は背なりが悪くて・・・と
本来ならこの時期数を減らしてはいけないと思うんですが、減ってしまいました。
田舎の親ももう年で具合が悪くて、見舞いに帰ろうと思ってもこんなちびっ子が居てると長い間留守にも出来ないしどうしたらいいのか悩んでしまいます。
さて、今年から子供を採っている「幹之メダカ」の鉄仮面
鉄仮面同士を掛けて子供を採っても、鉄仮面になる率は1割から2割のようです。
何百匹と卵から孵化して育ってきているけど、大きくなるまでどれが鉄仮面になるやら見分けがつかないし・・・。
秋ぐらいまで育てないとわかりませんね。
2才魚から1尾
当歳のときから小さい魚ですが、なぜか気になるので残しています。
当歳色変わりの頃近所の方にあげて、そのうち病気になったからと再びうちに引き取った魚です。
昨日、6月2日
三重県、宮川の支流大内山川に鮎釣りに行ってきました。
今年初めての鮎つり!
朝4時20分起床、5時に鮎友2人が迎えに来てくれて出発。
途中であと一人拾って4人での釣行です。
天理を抜けて西名阪、伊勢自動車道、紀勢自動車道を走って
2時間半ぐらいで紀勢大内山のおとり屋さんに到着。
日券とおとりを購入して川に向かったのが8時頃。
超渇水と釣り人が多いので、なかなか入る場所が見つかりません。
上流へ行ったり下流へ走ったりして開いている場所を見つけてやっと釣り開始。
おとりを入れるなり3秒で初鮎ゲット!
これは釣れるぞ~と期待するもその後がまったく続かず、他の3人もまったく釣れないので1時間ほどで場所変わりすることに。
またクルマで走り回って、
次に入ったのがこんな場所。
上流側
下流側は
こんな感じ
ここでもなかなか釣れず苦戦するが、他の人が移動したあとに入ってやっと1尾
きれいです!
疲れたら休憩して
もうここしかないと決めたので粘るしかない。
たまに追い気の強い、追星ま黄ッ黄の鮎が掛かります。
これが掛かると嬉しい!
最終4時ごろまで粘って九つ
あと1尾でツ抜けやったのに残念。
釣友3人は、それぞれ 坊主、坊主、三つ
疲れ果てていました。
自分は目を傷めてからクルマの運転は辛いので釣友に帰りの運転もしてもらって、本当にお疲れ様でした。
まあ、今年初めての鮎つり、こんなもんでしょう。
本番は7月になってからですね。
ハネです。
5月2日孵化の仔、
このような差しが多くていやになってしまう。
昨日50尾、今日40尾ハネて・・・、こんなことではあっという間に減ってしまう。
違う雄が掛かっている5月13日孵化の仔はどうかな~。
気分転換に2才魚の動画でも、
平成27年6月1日 2才魚