趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

5月31日 らんちゅう

2008年05月31日 15時31分53秒 | らんちゅう
何かわからないような画像ですみません。
5月20日産卵、24日孵化の宇野系らんちゅうの稚魚ですが、90尾ぐらいしか孵化しませんでした。
1週間後の今日、掃除と水替え、選別をしました。
結果、尾にしゃもじの着いているのは60尾でした。
こんなに少ないのは初めてですが、ねらっている親ですので育ててみます。


雌親です。
頭の位置どうでしょう?
3筋でしょうか。


雄親です。
最近新規購入の雄ですのでやせていますが、頑張ってくれました。
ポイントはおさえていますので、いいと思います。
これから太らせて、体力を付けてもらいます。



こちらは、4月21日に孵化した宇野系らんちゅう稚魚ですが、少しエラ病にかかっている様なので塩とエルバージュを入れています。



背はどうでしょう、低く抑えていますかねー。
頭の色が抜けてきているものが、1尾います。

協会系も大きくなっていますので、明日にはUPします。



ディスカス稚魚とブリストル

2008年05月27日 20時44分31秒 | ディスカス
もうミジンコは採りに行かないと言っていましたが、ディスカス稚魚と最近孵化したらんちゅう針子のために、また行ってきました。

ディスカス稚魚たちは苦労に応えて喜んで食べてくれます。
もう親魚から離れて、ハンバーグも細かいものは食べられるようですが、ここで調子に乗って急に栄養価の高いえさを与えるとお腹をこわして拒食症になります。
ディスカスの拒食症ほど、飼い主にとって怖いものはありません。
いったん拒食症になるとまず直りません。どうしたら良いのかおろおろしてしまいます。



さて、こちらは久しぶりのブリストル朱文金です。


大きい方の赤勝ちの魚は、例の盗られたときに、水槽の隅っこに張り付いて難を逃れた唯一のブリストルちゃんです。本当によく残ってくれました。

手前の浅葱系白勝ちは、友人にあげていたものから里帰りした魚です。
どちらも同じときに生まれたものですが、飼育条件によってこんなに違ってきます。



小さいほうも、5尾いてますので、なるべく大きくして次期の産卵に備えられるようにしたいと思っています。
せっかくの精鋭12尾がいなくなってしまったのは残念でなりません。



しかし、悪いことがあっても、必ず良いことがあります。
必ず釣り合いが取れるようになっています。最近そう思うようになってきました。


5月25日 ディスカス

2008年05月25日 18時26分06秒 | ディスカス
今日はディスカスです。
稚魚たちも大きくなって、親のディスカスミルクでは満足できなくなっています。
ミジンコを与えると、親の体表から離れて食べています。


親もかなりボロボロになってきたので、もう離してやってもいいのですが、親に着けているほうが安心ですので、もう少し頑張ってもらいましょう。
この雄親はもう5歳ぐらいになるので、そろそろ寿命と思います。子孫を残してよかったですね。

5月24日 らんちゅう

2008年05月24日 13時52分04秒 | らんちゅう
4月21日孵化の、宇野系らんちゅう稚魚水槽の掃除と水替え、ディスカス水槽も掃除と水替え、あとは親魚のガラス水槽と外のプラ舟、スイレン鉢の掃除と水替え。
これで、午前中は終わってしまいます。
疲れました。
らんちゅう稚魚の時期は忙しくて、大変です。
ミジンコ採りも、もう終わりにしようと思います。

1週間ぐらい前から、ミジンコ浮き草を親魚の水槽に入れていました。
水がすぐに青水になるし、ふんもすごいのでドロドロの水になっていましたが、以外にこれが効くのか、頭が良くできてきていました。

去年の秋にもミジンコ浮き草を入れたときに急に良くなったので、これは効果があると思います。



こちらは、(購入もの)3月26日孵化の協会系稚魚ですが、色変わりがわかるようになってきました。
白く抜けているところと、そうでないところがありますので更紗です。
尾にも赤が残っているようなので、このまま残ってほしいですね。




ただ、この仔は泳ぎが軽やかではないので残念です。
やはりらんちゅうは泳ぎがスムーズでないといけませんね。

5月21日 ディスカス

2008年05月21日 21時55分21秒 | ディスカス
ディスカスの稚魚たちはお腹がすいてくると、親を離れてえさを探すようになってきました。
もういっちょまえにディスカスの形をしています。
しばらく力の入っていなかったディスカスですが、こんなチビ達が育ってくるとかわいいものです。
ディスカスは成長が早いのでこれからどんどん変わっていきます。

ところで、昨日産卵したらんちゅうの卵はほとんど無精卵でした。
わずかしか孵化しそうもありませんが、それでもこの組み合わせにはこだわって、孵化を待とうと思います。

5月20日 産卵

2008年05月20日 19時35分32秒 | らんちゅう
今朝5時過ぎに起きて水槽を見ると、すでに産卵行動が始まっていました。
そのままほっといて、6時過ぎに再び見ると卵の数は増えていますが、もう食べようとしていたので、人口産卵に切り替えました。
しかし、お腹を押しても雌のお腹には、卵はもうあまり残っていませんでした。

夕方、帰ってきてから確認しましたが、卵の数は少なく、また受精率も悪いようなので、あまり期待できないかもしれません。
それでも、この系統は採りたかった系統ですので、このまま様子を見ることにします。



4~5日後には孵化してきます。

鮎釣りの解禁日は5月26日ですが、らんちゅうの世話でいっぱいのこの頃です。
この様子だと解禁日あたりに、孵化後の初給餌になるので鮎釣りは難しくなりますねー。

5月19日 産卵セット

2008年05月19日 20時31分15秒 | らんちゅう
残念です。
朝早くに起きて、確認に行きましたが、生んでいませんでした。
雄達は頑張っているんですが、雌がどうもその気がないようで、無理です。
金魚も我々人間も一緒ですね-。

雄が頑張っているところを映してみました。


なかなか良くがんばっているんですけどねー。



今日は夕方から雨が降ってきたので、屋外での産卵はあきらめて室内ガラス水槽に場所を移しました。
どうも屋外の小さい水槽では、エアーストーンだけでは「ろ過」が効かないので、魚の元気がなくなる気がします。

でもまあ生むときは雄がいなくても勝手に生みますけどね。
よくわかりません。




5月18日 らんちゅうとディスカス

2008年05月18日 17時10分46秒 | らんちゅう
今日は、プラ舟の掃除をして水替えです。
かなり過密飼育なので、水がすぐに深緑色になって、魚が見えなくなります。



掃除のときに、この雌のお腹があまりにもパンパンになっているので、もう1腹採ってみようかなと思いセットしました。
写っていませんがオスはもう1尾います。
先の稚魚も大きくなってきたし、ミジンコ取にも疲れてきたので、もう人口飼料で良いかなと思っていた矢先ですが、これで卵が生まれたらまたミジンコ取の始まりです。

ディスカスです。


ディスカスは本当に大事に子育てをします。
両親で協力して守っている様子がよくわかります。



背びれも見えて、ディスカスの形になってきました。

最後に、鮎つりの解禁も26日ですね-。
仕掛けの準備もしなくてはと思うのですが、こんな状況でとてもできていませんが、たも作りだけはコツコツとやっていますよ、鮎ファンの皆さん。

5月17日 らんちゅう ディスカス

2008年05月17日 20時11分46秒 | らんちゅう
稚魚も大きくなっていますが、稚魚だけでは変わり映えしないので、今日は室内水槽の親魚にしました。


本来なら、外の青水で飼育すべきなのでしょうが、この頃はそれもできません。
今日のようなさわやかな気候の中で、らんちゅうを眺めながらのんびりと過ごすのが一番の楽しみになるのですが・・。



宇野系といえども、親魚は大きくなってほしいものです。
今年は大きく育てましょう。



デイスカスの稚魚たちも大きくなってきたので、今日は水替えができました。
水もきれいになって写真も撮りやすくなっています。

子供達の体高も上がってきて丸くなってきました。雌親の赤目に似てくれればいいのですが。
バーチカルストライプもわかるようになってきました。
雄親はディスカス工房血統のドイツコバルト、雌親はチェッカーボードです。

5月14日 らんちゅう

2008年05月14日 20時39分56秒 | らんちゅう
今日も、協会系らんちゅう稚魚ですが、もう黒子といえるようになってきました。
中でも1尾退色が始まっている魚がいますのでUPしてみました。



腰の辺りの色が抜けて白くなっています。
多分紅白模様になるのでしょう。



ほかの仔は、まだ黒いのに1尾だけおませちゃんです。

最後にディスカス、ベビーですが、相変わらず写真を撮らせてくれません。
親がブロックするので、なかなかいいショットは撮れませんね。


こちらは雌です。この親にも稚魚はついていますが、見えにくいですね-。

結局24~5尾になってしまいましたが、もう減ってはいないのでこのまま大きくなるでしょう。

5月11日 らんちゅう

2008年05月11日 13時51分09秒 | らんちゅう
友人宅には雄が多いというので、先日無理をいって、頂いた明け2歳の雄ですが、これが小さいくせに精力いっぱいで、手当たり次第追いかけまわしています。
手前のが、元気なチビオスちゃんで、雌を押さえ込んでいます。



2、3日前から水槽の水が白濁りするな-と思っていたら、この雄が頑張っていることが原因のようです。
今朝も電気をつける前から追いまくっていましたが、昼間も相変わらず元気いっぱい追い倒しています。
この雄の仔は採りたいのですが、もう水槽がありません。昨日から冷え込んでいるので、外では無理ですし・・。

次は、協会系稚魚達です。

大きくなって、もう黒子といえるでしょうか。
そろそろ退色が始まりそうな仔もいてます。

こちらは宇野系稚魚です。
昨日選別して、200尾あまりにしました。

もう大きいミジンコも食べられるようになったので、これからどんどん大きくなるでしょう。


5月7日 ディスカス

2008年05月07日 20時35分19秒 | ディスカス
この頃は、らんちゅうばかりですが、実はディスカスも産卵していました。
今日、やっと親に体着したところです。

ディスカスの子育ては、けなげです。

産卵した後、親魚は卵にひれで新鮮な水を送りながら、孵化まで見守り、孵化した後は、泳ぎだすまで口に含んだりしながら世話をします。

5~6日で体着しますが、このとき親は、体表が黒くなり「ディスカスミルク」といわれる粘液を分泌させて稚魚に食べさせます。

稚魚が群がってくるので、個体によっては、これを嫌がり子育てを放棄するものもありますが、このペアは何回も失敗した後の成功で、かなり気合が入っているようです。

ディスカスの子育てを見ていると、頑張ってるな-という気になりますね。

フラッシュをたくとびっくりしてしまうので、なかなか写真も取れません。

5月6日 らんちゅう稚魚

2008年05月06日 11時49分19秒 | らんちゅう
今日は、水槽の掃除をしたので、写真を撮ってみました。
協会系稚魚です。
真ん中はブリストル朱文金です。らんちゅうやったら、即ハネですね。

この連休は、ほとんどらんちゅうの世話で終わりそうですね。
稚魚に一番手のかかる時期に休みですので、非常に助かります。

昨日はミジンコ取りにいってきました。
雨が降りそうでしたのでどうかなと思っていましたが、かなり取れて、ミジンコ水槽はまたいっぱいです。

昨日に続き協会系の動画ですが、洗面器に移して選別したときに映して見ました。



5月5日 協会系らんちゅう稚魚

2008年05月05日 20時55分27秒 | らんちゅう
協会系らんちゅうの稚魚たちです。
3月末孵化の子供達ですので、孵化後40日経過ぐらいです。



ただいまミジンコ食事中です。
この頃はどんどん食べるので日に日に大きくなります。

また、この水槽には出戻りブリストル朱文金が5尾入っています。
先日、我が家の選抜隊は取られてしまったので、稚魚のときにあげていた所からまた貰ってきました。でも同じ仔とは思えないほど小さいので、これから頑張って育てます。