ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

寿ブーム

2010-09-11 12:20:57 | Weblog
まわりではおめでたブームが続いている。

すごいと思ったのは
結婚して20年目にして妊娠した人。
それも不妊治療を一度もしたことがなく
自然に妊娠したとか。
そういうこともあるのねと思いつつもすごい。



あとは婚約ブーム。
なんでこんな人が結婚できるんだろうという
ひがみが大なり小なりはいっている私。

その1.
仕事は遅いし、思い込みが激しいのか
理解度が悪いのか日々失敗する人。
でもって、暗い。。。。
そんな奴(♂)でも結婚するという。

たしかに、D君と比べると憎めない。
絶対、いいわけ口答えをしない。
素直にこっちの話を聞く。
それを一発で理解できないことも
多いけれど何度も確認に来る。
最後に、
「ら族さん、来年の監査は僕と組んで教えていただけますか」
といって前向きなところがかわいい。   
きっとそういうよい部分を彼女は
みつけたんだろうなと思う

その2.
あのお花ちゃんが結婚するのだ。
お花ちゃん、お泊りでいかないといけない
コンサート(イベント)のチケットを
2枚もとらせておいて、
チケット引き換えに代金をもらうおうとしたら
「いりません」といって人。
なおかつ、
「行く人を探してくれませんか。
 とりあえず代金払います。
 もし、いく人が見つかったら代金返してくれますか」
というチケットを買ってきた人に対しての
配慮もできない人。
もう少しでチケットを買ってきた人が
代金まるかぶりする事態になりそうだった。 

そのお花ちゃんが結婚する。
お花ちゃんが「結婚する」という情報が
流れたときの周囲の驚きはすごかった。
お花ちゃんの色グロで背が小さい。
体型も幼児体型で顔も地味。
見た目小学生または老人にしかみえない。
そして宝塚大好きで、服装も無頓着。
話題も少ない。
男に興味がないんじゃないかという大方の予想。
その彼女が結婚するという。
それも式の半年前に公表したからなおさらびっくり。

つまり、すっごく自慢したいのだ。
恋すればきれいになるとか服装が変わるとか
変化があるのに何もなく、
だれも気がつかなかった。

一同。。
「なんでお花ちゃんでも結婚できるの????」



その3.
この人はお話し会(座談会)の人。
男性観が変わっていて、
「不倫するなら、
 男は若い女の時間を買うんだから
 それなりの報酬を払わないといけません」
という。
不倫でも恋愛なんだから、
報酬貰ったら援助交際、売春でしょう。
ちょっと違うと思う。。。
また、
「男は初めてのデートで花束をもってくるべき」
とか。。。。。。
ちょっと違うと思う。。。。。
この男性観について、
霊能者さんにしっかりたしなめられていた。
「考え方を変えないと、恋愛はないぞ」って。

その彼女が電撃入籍をしたのだ。。。
相手は不明。。。。。。。。。。。



その4.A君。
相手はマツコ・デラックスを小ぶりにした感じだった。
たぶん、A君、一円も残らずに
吸い取られるだろうな。。。。。。。

そんなこんなで。。。。。。。。。。
彼氏が欲しい。。。。。。。。。。。
もうすぐ人恋しい冬が来るというのに。。。。。
コメント
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