ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

たかが捻挫されど捻挫 その2と3の間

2022-03-15 22:43:54 | 身体のこと

その2とその3の間。

透析病院にも当然報告した。

 

受け持ちスタッフが夜勤の日に

改めて事情聴取。

「なんでひねったの?」

「ブラトップを脱ぐとき

 アンダーがきつくて

 なかなか上がらなくて

 引っ張るときに力が入って

 肩が入り込んで」

 

「あーあるある。」

 

「はでにやって

 筋肉腫れて、

 注射打ちましょうか?

 だった。

 理学療法士のリハビリも

 必要って」

 

「なんと。。。」

 

「理学療法士の面談を受けたいな。

 で、透析リハの内容の見直しも」

 

「理学療法士、めっちゃ忙しくて

 有休もとれない状態で、

 とても面談も無理。

 ほかで理学療法士がリハやっているときは

 こっちではリハができないんだわ。

 保険の二重請求になるからね。

 リハができるのは150日だから

 その間は自分で動くリハはできても、

 理学療法士の指導を受けることは

 できないんだわ。

 

 透析リハは寝て腕を動かすから

 肩甲骨をうごかさないことで、

 胸の筋肉の筋力アップになっていると

 肩甲骨を動かさないとだめか。。

 

的なことを長々と話した。

 

 

で。。

「整形外科で

 ●●さんと遭遇したよ。

 膝に電気を当てていたよ」

 

「マジ???」

 

「声がでかい。

 ほんとに膝を痛めてくれていたとは。。」

 

「理学療法士に見せたいが。。無理。。」

 

「さっきも聞いた。

 忙しくて夜の透析患者まで

 指導できないこと。

 あたまのどこかに覚えておいて。」

 

●●さん、透析リハで膝を痛めたいう自覚が

ないらしく、

今日もあやしい透析リハをやっていた。

 

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