ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

たかが捻挫、されど捻挫 その2

2022-03-03 23:38:03 | 身体のこと

リハビリ室に連れていかれる。

 

リハビリは二種類あって、

電気を当てる物理療法

理学療法士によるトレーニングの運動療法

がある。

 

 

この日は運動療法はいっぱいなので

一週間後の予約を取って

電気あててホットパックで温めた。

 

「次回はいつにしましょうね」

ちょっと難色を示す私。

それを察したか

「やった方が早く治るんです」

といわれ次回の物理療法の予約を取った。

 

しかし、物理療法後、

動かさなければ痛くなかった肩が

痛くなり、

肩がぽきぽきなるようになって。。

不都合。。。。。

次の予約は断ろうと決心する。

 

 

 

二回目の物理療法。

次回については

「仕事が。。」と言って断る。

 

そして電気を当てていると

知っている顔が入ってきた。

 

同じ時間帯で透析をしていて

リハをやっている人。

 

どこが悪いんだろうとみていたら、

膝に電気を当て始めた。

 

(爆笑)

心の中で、マスクで口元隠して。。。

 

 

この人のリハ、

膝を痛めるやり方をしていると思ったら

本当に痛めていた。

 

人は写真付きのマニュアルの方がわかる人と

手取り足取りで教えてもらった方がわかる人がいる。

 

私は前者、隣人は後者。

 

この人もマニュアルもらって、

手取り足取りの指導があったけど、

理解できずに自己流になってしまった模様。

もしくはこだわり思い込み、手抜きで

自己流になってしまったのか。

 

私より若い。

 

でも、そういう人はいる。。

 

一応、透析病院のスタッフには

警告しておいたけど、

スタッフも忙しくて

その瞬間をみることもなく、

たとえ見ても理学療法士が

パンクしていて

夜の透析患者まで指導できない状態で、

今日に至った。

 

この人はそのあと、

運動療法をやるのかまでは

見届けずに終わり帰った。

 

当然、肩は痛くなったけど。。

 

(長くなったので続く。。。)

 

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