ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

無謀、先生の野望

2016-07-10 22:18:59 | 書道
今日は書道教室。
はやばやと来年3月上旬の作品展の話が出た。

年末年始に書けない人が多いので
今年中にほぼ書き上げて、
軸装の希望の人は1月下旬には
表装屋に出すのがスタンダード。

ら族は年末年始にがんばり、
2月上旬に表装屋に出して
額装にしてもらう型ですけれど。



そして、
「ら族さん。
 作品展に出すだけじゃ張り合いがないでしょう。
 6月の市民展用に作品を作って
 作品展に出展して、その後、修正して
 市民展に出展して入賞を狙いましょう。
 入賞したら次は総合書道展よ」



なんどすって!!!!!!

先生、無謀じゃありませんか。。。。

て。。いうかすごすぎる野望。。。。。。。


入選するだけの能力が私にあるんでしょうか???




ちなみに作品展と市民展では作品のサイズが違う。
作品展の最大の大きさが市民展の最小の大きさになる。

作品展を優先すると
市民展は別途作品を作らないと出展はできない。

時間的にも無理な話。

よって、市民展ありきで作品展を考えないと
いけない。





無謀なので、他に一人道連れを作った。

彼女も性格的には断れない。

彼女は基礎はあるけれど、
作品慣れしていない。

勢いがなく、また墨を頻繁につける癖がある。

これを修正するには書くしかない。




でもね。。。。

今回、見送った色彩検定とインテリアコーディネーター試験が
年末にあるんですけれど。。。


どうする?
私。。。。。。。。



コメント
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