遠くで蝉しぐれ。
梅雨明けしたんじゃないかしらと思うくらい
雨が続かない。
我が家の庭木ではまだ蝉は鳴いていない。
プランターのゴーヤは来週には
初収穫できそうなそんな気配。
そんななか母と墓掃除に行く。
30分強の車の運転を
母が嫌がるようになった。
自分が老いたり、体が不自由になって
車の運転ができなくなったら、
お墓を処分しないといけなくなるんだろうな
とつくづく思う。
死んで絶える前に処分か。。。
親戚はなんていうか。
不満があったら墓守してくれる?
というしかない。
墓はすごい草が育っていた。
ゲンナリ。
暑いからとっとと帰りたかったのに。。。
その中でセアカゴケグモを見つける。
先月も見つけた。
気を付けるようにという掲示があったけれど、
毎回みるようでは完全に繁殖している。
墓場で殺生はと思いつつも
刺されたらあとが大変なので
踏みつぶした。
大汗かいて帰宅。
帰宅してうたたね。
そして夕食の準備。
今日はチビ(姪、中学一年生)のお泊りの日。
先週、生姜焼きが食べたくなったので
「来週作るね」といったのは認めよう。
しかし、チビがお泊りの夕食に
生姜焼きを作るなんていっていないし、
やつが食べるかどうか。。微妙じゃないか。
しかし。。作った。
他にジャガイモの炒め煮も。
色彩が茶色。。。
キャベツの千切りとトマトでごまかしても
茶色い彩り。。。。
作ったら汗だく。
チビがシャント肢をみてびびるといけないので
長袖を着なくてはと思うけれど暑い。
喉は渇いていないけれど目がくぼんでいる。。
そこへチビ登場。
長袖を羽織る私。
私は疲れてのぼせて食べられなかった。
チビとの会話を楽しむ。
チビのマイブームはたらこごはん。
炊き立てのご飯にたらこを混ぜて、
味付けのりを巻いて食べる。
ふつうはご飯の上にノリを置いて
お箸でくるんで食べるものだけれど、
彼女はノリの上にご飯を置く。
そして時には何枚もノリをならべて
ご飯を乗せてこぼす。。
ら「子供じゃあるまいし。
こぼすな」
チ「子供だもん」
ら「じゃあ。幼児じゃあるまいし。」
さすがにチビ反論できず。
チ「昨日、ニモ見た?」
ら「ううん。裏のホットロードをみていた」
チ「なんでニモ見ないの?」
ら「中学生こそ、ホットロードでしょう?」
おこちゃまには恋愛ものはわからないか。
ホットロード、
唯一残っている父親との記憶が、
父親との記憶でなかったことはショックだったな。。。
母「会話がかみ合うようになってきたわね。
それだけチビちゃんがおおきくなったということかしら?」
ら「たまたまだよ」
ち「ううん。私とら族ちゃんが似ているから。」
そこからは何をいっても似ている似ているを連発。
ち「さすが血のつながりが濃い!」
ら「にてないわい。
私はこぼさなかったし。
これが親族と思うと恥ずかしい。。」
バテバテで夕食タイムが終わった。
チビは残さず食べてくれた。
チビは、「明日早いから」と
お風呂に入って帰っていった。
ら「朝のうちに泊まらないと連絡してといったでしょう?」
ち「うん。おかあさんがら族ちゃんが怒るから
いまさら連絡できないといっていた」
あ。。そ。。。逆手に取った言い方。
怒るにも怒れなくなった。
あんたように買ったパンどうしてくれる???
チビのために花火買ってやろうかな。。
まだまだ子供のうちに花火で遊ぼう。
梅雨明けしたんじゃないかしらと思うくらい
雨が続かない。
我が家の庭木ではまだ蝉は鳴いていない。
プランターのゴーヤは来週には
初収穫できそうなそんな気配。
そんななか母と墓掃除に行く。
30分強の車の運転を
母が嫌がるようになった。
自分が老いたり、体が不自由になって
車の運転ができなくなったら、
お墓を処分しないといけなくなるんだろうな
とつくづく思う。
死んで絶える前に処分か。。。
親戚はなんていうか。
不満があったら墓守してくれる?
というしかない。
墓はすごい草が育っていた。
ゲンナリ。
暑いからとっとと帰りたかったのに。。。
その中でセアカゴケグモを見つける。
先月も見つけた。
気を付けるようにという掲示があったけれど、
毎回みるようでは完全に繁殖している。
墓場で殺生はと思いつつも
刺されたらあとが大変なので
踏みつぶした。
大汗かいて帰宅。
帰宅してうたたね。
そして夕食の準備。
今日はチビ(姪、中学一年生)のお泊りの日。
先週、生姜焼きが食べたくなったので
「来週作るね」といったのは認めよう。
しかし、チビがお泊りの夕食に
生姜焼きを作るなんていっていないし、
やつが食べるかどうか。。微妙じゃないか。
しかし。。作った。
他にジャガイモの炒め煮も。
色彩が茶色。。。
キャベツの千切りとトマトでごまかしても
茶色い彩り。。。。
作ったら汗だく。
チビがシャント肢をみてびびるといけないので
長袖を着なくてはと思うけれど暑い。
喉は渇いていないけれど目がくぼんでいる。。
そこへチビ登場。
長袖を羽織る私。
私は疲れてのぼせて食べられなかった。
チビとの会話を楽しむ。
チビのマイブームはたらこごはん。
炊き立てのご飯にたらこを混ぜて、
味付けのりを巻いて食べる。
ふつうはご飯の上にノリを置いて
お箸でくるんで食べるものだけれど、
彼女はノリの上にご飯を置く。
そして時には何枚もノリをならべて
ご飯を乗せてこぼす。。
ら「子供じゃあるまいし。
こぼすな」
チ「子供だもん」
ら「じゃあ。幼児じゃあるまいし。」
さすがにチビ反論できず。
チ「昨日、ニモ見た?」
ら「ううん。裏のホットロードをみていた」
チ「なんでニモ見ないの?」
ら「中学生こそ、ホットロードでしょう?」
おこちゃまには恋愛ものはわからないか。
ホットロード、
唯一残っている父親との記憶が、
父親との記憶でなかったことはショックだったな。。。
母「会話がかみ合うようになってきたわね。
それだけチビちゃんがおおきくなったということかしら?」
ら「たまたまだよ」
ち「ううん。私とら族ちゃんが似ているから。」
そこからは何をいっても似ている似ているを連発。
ち「さすが血のつながりが濃い!」
ら「にてないわい。
私はこぼさなかったし。
これが親族と思うと恥ずかしい。。」
バテバテで夕食タイムが終わった。
チビは残さず食べてくれた。
チビは、「明日早いから」と
お風呂に入って帰っていった。
ら「朝のうちに泊まらないと連絡してといったでしょう?」
ち「うん。おかあさんがら族ちゃんが怒るから
いまさら連絡できないといっていた」
あ。。そ。。。逆手に取った言い方。
怒るにも怒れなくなった。
あんたように買ったパンどうしてくれる???
チビのために花火買ってやろうかな。。
まだまだ子供のうちに花火で遊ぼう。