ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

週末

2011-01-30 18:35:08 | Weblog
最近、枝毛切りにはまっているら族です。
とっとと美容院にいってカットしてトリートメント
すれば枝毛も落ち着く。
なのになのに。。
一種のストレス発散です。。。。。。

最近の週末は、
アプリと枝毛切りをして過ごしています。
部屋の中もぐちゃぐちゃ。。。。

勉強もせず、本も読まず。。。。

物事に達成感がないと
こういう目で見える達成感を味わいたいのかな???



今日、プールに行きました。
ちょうど、前の車もプールに来た車で、
前の車の車庫入れを待っていました。
やっぱり焦らせちゃいけないし、
相手も障害者。
どんな障害かもよくわからないので
なおさらあせらせちゃいけないと思う。
その車の手前の駐車スペースも空いていたけれど
前の車が車庫入れしていると入れることはできないし、
また、前の空間が狭いので入れたくないところ。

そこを横から抜いていき駐車スペースへ止める車あり。
前の車がいれたかな?でもまだ切り返すかなと
相手のアイサイン確認しようとしていたら。

前の車がまた切り返していたら絶対ぶつかっていたし、
私が見切り発進をしていたらぶつかっていたと思う。

その抜いていった車は
頭からつっこんで駐車していました。
その方が早く止められるというメリットはある。
そして、子供が車いすを使うので、
トランクの車いすを出すために。
多分、常にそうしていると思うけれど。
でも、でも、
追い抜きは危ないでしょうが!!

当然、
「まっていたんだ。ごめん」という
勘違いなお詫びもなし。
目つきは
「とろとろするんじゃねー」という
怖い目つきでした。



その子供(といっても成人過ぎている)は
体幹障害。
多分、背骨のどこかに障害があって、
足がまったく使えませんし、小さいです。
かろうじて正座のように足を曲げることはできます。
腕だけで背泳で泳ぐのですが、
下半身が使えないためすっごく不安定。
まっすぐ泳げないのに、ゴールはどこかと
見るのでなおさら曲がる。
プールの途中で立ち止まることもできません。
なのに、
介助者なし。
そして、ぶつかっても、
「ごめんなさい」は、
なく、後からも
「大丈夫でした?」もない。

私も気をつけて泳いでいるんだけれど、
泳いで休んでから戻ってくるかと思っていたら
まさかのターンして戻ってきてくれて。。。
激突
彼の空手チョップが頭に入り、
私は首をひねってしまいました。。。。。
しばらくロープにつかまって休んでいた。
その日一日ずっと首が痛くて。。。

まわりは
「だいじょうぶ?」と声をかけてくれたけれど
本人からは謝罪はなし。。。。。。。

今日もよけて
ロープをしっかり押してとなりのコースへ
逃げたけれど、
逃げるとなおさらよってきて
ぶつかるんだよな。。
当然、ぶつかってもそのまま。


だから親子して自己中心的
と内心思ったのでした。

障害があってできないこともある。
大変なこともある。
でも、謝る時はあやまり、
お礼をいうときはお礼をいわなくてはいけないと思う。
「障害があるから仕方ないだろう」ではいけないと思う。
障害があっても強くいろと開き直りは違う。
「おまえは迷惑かけてもしかたない。
 そのことでいちいちお礼をいうな。
 負い目を感じるな。」ではないと思う


あの親ありてこの子ありという感じが思えました。

親もプールに入って
子供がぶつかりそうになったら、止めさせるとか
相手を除けさせるとかなんとかしてよ。。。。
コメント
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