退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「夢のようなこと」について

2015-07-20 00:38:59 | Weblog
くもり。一日中ジメジメ。

元上司の披露宴パーティー&二次・三次会を終えて帰宅。

予想通りの年下のやさしそうなパートナーを見て
さすが「下町のオカン」だと納得。

これまた予想通り発言機会を得たので適当に笑わせておく。
その後久方ぶりにカラオケなど。

それにしても蒸し暑い。
帰宅後とりあえずシャワー。

パーティーの最中そばにいた若い女子が夢見るような表情をしばし。
「ロマンチック」が止まらなかった模様。

メンバーは基本的に「いい人」ばかりでニヤニヤ。
なるほどこういうのが「普通の幸せ」なのかと思った次第。

今回の主人公のおふたりには「おつかれさま」。
めまぐるしい一日だったと思う。

早朝に目覚めてマル激を観る。

「権力」は暴走しやすいがゆえに「立憲主義」がある。
「統治権力」からすればめんどくさいその過程を次々に壊しているのが現政権だと。

その様子はまさに「クーデター」。
「出来事」とその「意味付け」の「時差」にふむふむ。

コワイのは「理」が通らないこと。
「理」を無視して何事かをすれば「何でもあり」になる。

「理性」の不十分さを重々承知した上で
それでも「理」に頼るしかないという「設定」を知っておきたいもの。

浅墓な輩が「理」を突き詰めずに「『理』の不十分」を説くのは
「感情のカタルシス」を求めるだけで。

ワイマール憲法下でナチスが合法的に「全権委任」を勝ち得た「歴史」を知らない人々よ。
現首相はその顔からして「しょぼいヒトラー」に似ていなくもなく。

今さら「美濃部達吉」か。
公明党の「罪の重さ」を創価学会はどう考えるのだろう。
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