退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「屈折と爽やかな物語」について

2015-07-21 04:02:33 | Weblog
晴れ。暑い。

「花森安治 戯文集1」読了。

相当に屈折した思いを持っていた模様。
津野海太郎の「暮らしの手帖」に「立てこもった」という解説にふむふむ。

深夜ウトウトしながら
結局最後まで全英オープンを観てしまう。

やはりこのドラマは素晴らしい。
優勝したザック・ジョンソンにふさわしい落ち着いた流れ。

「いいショットをしすぎて負けた」ウーストハウゼン。
たったひとつのボギーで優勝を逃したリーシュマン。

そしてメジャー三連覇に迫りながら
あと一歩のところで後退したジョーダン・スピースなど。

聖地セント・アンドリュースが生み出す「物語」は
これからも爽やかな感動を与え続けるのだろう。

繰り返すがゴルフは一度もしたことがなく
大昔に友人に付き合い「打ちっぱなし」を何球か試したのみ。

というわけで。

そろそろ眠ることにする。
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