退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「祈ることふたつ」について

2015-07-19 01:05:27 | Weblog
くもりのち晴れ。やや蒸す。

今宵もクインビー。

ただし来客は自分以外ひとりのみ。
マスターの「就職活動」を聞く限り状況は厳しく。

いちおうボトルは空けたものの。
「ファイティング・テンプテーションズ」のDVDをもらう。

畑であれこれ育てている人が身近にいることのありがたさを確認する。
またまた繰り返すが心ある者は来店いただきたい。

「花森安治 戯文集1」を途中まで読む。

著者は雑誌「暮らしの手帖」の編集人。
なるほどこういう「個性」のある人物だったかと思う。

毎日の生活の中にこそ「豊かさ」が必要だというのに納得。
「特別な時」だけにあれこれするのはむしろ「貧しい」と。

また日々の生活に「アクセント」を付けることが重要だとも。
「禍福はあざなえる縄のごとし」という言葉の「真実味」よ。

さて。

明日は午後から元上司の披露宴パーティー。
個人的には起きてちょいとしたらという時間帯。

二次会にも出るのでちょっとした「アルコール祭り」。
今回は出された料理はきちんと食べようと思いつつ。

メッセージを求められたので
「よっ、下町のオカンの晴れ姿」と返信。

彼女は他人の嘘を見抜けるタイプ。
というか女子はたいていそうかもしれない。

かつて「不幸が似合うキャラ」などと言ってしまった手前
幸せになってもらいたいことしきり。
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