退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「候文になれることと『アラカン』の笑いあるいはちょいと気になる映画」について

2019-01-03 01:39:19 | Weblog
晴れ。陽が落ちると冷える。

「鷗外歴史文學集 第十一巻」で「北条霞亭(下)」を読み進める。

今日はいい感じ。
「不惑」を超えてようやく召し抱えられることになるところまで。

華岡青洲との絡みもあり。
有吉佐和子の原作も増村保造の映画も知っておきたいもの。

「候文」にだいぶ慣れた模様。
現代語同様のスピードで読める部分も増えてきて。

惜しむらくは鷗外と違って漢籍の知識があまりなく
「故事」を引いているあたりの理解に乏しいことか。

帰宅後「とんねるずのスポーツ王は俺だ 20」をダラダラと観る。

テニスはダニエル太郎の「KY」な感じが面白く。
卓球では石川佳純がキレイになっていることにふむふむ。

「リアル野球BAN」ではあまりの「打たれぶり」に「反則」が登場。
ゴルフは残念ながら「奇跡」は起きず。

「PK対決」における長谷部の「動揺」と堂安の「落ち着き」の対照が印象的。
後半になって「面白さ」が減るように思えるのは「とんねるずの体力の無さ」ゆえか。

彼らがもはや「アラカン=還暦に近いこと」を思えばそれも致し方なく。
石橋が「どうしても手首を使って打ってしまうこと」がむしろ笑えたりする次第。

さて。

年末年始の休日もあっという間にあと一日に。
もっとも普段から「毎日が休日」のような生活を続けて久しいのだけれど。

明日はもう一本映画を観るかどうか思案中。
たぶん何か観ることになるはずだと思いつつ。

中島哲也「来る」が気になってはいるのだけれど
近所のシネコンの上映時間が微妙だったり。

違う映画館を探すべきか。
いちおう明日スマホで検索してみるつもり。

もうちょいと飲んで寝る。
コメント
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