退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「個人の思いとフザけたホラーあるいは今後の展開が楽しめるドラマとリアルなドラマの素晴らしさ」について

2019-01-27 03:06:11 | Weblog
晴れ。やや冷える。

「文選 詩篇(一)」読了。

最後の方にようやく「個人の思い」が現れる。
とりあえずこのシリーズを読み進める予定。

老舗バーのマスターからまたまたお休みのメール。

コンビニでちゃんぽんと麻婆豆腐を買って帰宅。
食後二階へ上がる。

アンディ・パーマー「ファンハウス」(’15)を観る。

トビー・フーパー「ファンハウス 惨劇の館」(’81)とは異なりかなりフザけた内容。
「フレディ」のロバート・イングランドがカメオ出演。

気になった女優がふたり。
チャスティ・バレステロスとキャンディス・デ・ヴィッサー。

本作で前者は「ヤリマン女」で後者は「口を縫う殺人鬼」。
ふたりの「対決」もあってそこは楽しい。

「週末の夜」にはふさわしい作品。
とりわけ飲みながら観るには。

ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」の2話を観る。

ここでもスティーヴン・キングが。
プロデューサーにスピルバーグの名前も。

突然正体不明のドームに包まれた共同体で起きるあれこれ。
それぞれの「事情」がもつれる展開でこれからが「本番」の趣き。

さらに大坂なおみvsクビトバの試合を途中から観る。

第2セットで決定的なチャンスを逃しながら
第3セットでもミスをしつつ盛り返す大坂の姿を確認する。

彼女は「タフ」になった模様。
途中からミスをしても「無表情かつ無反応」になったのが印象的。

やはりサービスエース一本で取り返すことのできるパワーが大きい。
ストロークの強烈さは言うまでもなく。

相手の「素晴らしさ」を受け入れることで
自分の「素晴らしさ」を発揮できるレベルになったか。

第8ゲームのクビトバのイージーミスの大きさよ。
大坂のミスの多さも気になるけれどそれはむしろ「のびしろ」だろう。

「いいもの」に触れるといい加減なことはできなくなる。
そのことをあらためて。
コメント
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