山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

学歴

2024-05-17 00:48:17 | 日記2024

先日、実家母が「あんたは、高校を卒業したら進学しないで就職して、地元の人と結婚すればよかったね」と言ったので愕然とした。

そんなことは母の口から初めてきいたのだが、長年そのように思っていたと思うと唖然とする。

私は短大の国文科を出ているのだが、私自身の感覚では、これでは足りなかったと思うばかりで、ちゃんと勉強してまともな4年制大学に入ればよかったと常々思っているのである。

それで、結局のところ、40才ころに通信制の大学3年次に編入し、それから8年もかかってやっと大卒の学歴を取得したのであった。

中年になってしまってから自分にできることはそのくらいで、しかも卒業証書をもらったときには、大卒の学歴が必要な仕事は既にやめていたから、遅きに失した感じだ。
だから、ただの自己満足にすぎない。
そして、やはり高校からしっかりまともな大学に行けたらよかったなと思うばかりだ。

その大卒の学歴が必要な仕事というのは、日本語学校の非常勤講師だったのだが、日本語教育能力検定というのに合格していれば別に大卒の学歴は資格としては不要である。

しかし、よく外国人学生が「先生はどこの大学ですか?」などと聞いてくるのだ。そういうときは〇△短大とは言えないので「〇△大学です」などと、私の短大と同じ名前の大学を言って、さも4年制を出たかのように学歴詐称をしていたのであった。

中国人や韓国人の学生さんが多かったが、母国の大学を卒業してから来日している人もいたので、学生よりも学歴が低い教師ってやばいではないか。

今の仕事も私が知る限り、私以外の人間はすべて四年制大学や大学院を出ているのである。
私のようなものは、身分相応に正社員ではなくパートタイマーのオバちゃんである。いや、パートタイマーでも今どきは大卒が普通なのかもしれない。

年を取ったら、もう学歴や大学名は関係ないなどと言われているけれど、自分にとっては大いに関係があると感じている。

それでも、私の年齢だと、まだ男女雇用機会平等ではなく、新卒採用は男子が大卒、女子が短大卒というのが普通だった。私が最初に就職した会社も、女性の4年制大卒は1人もいなくて、全部短大卒だった。
だから当時は、働く必要のないお嬢さんだけが大学に行ったり、せいぜい教員志望の人くらいが大学に行った。

それだから、今の職場で最高齢のババアである私が4年制大学を出ていないのも仕方がないのかもしれない。(せめて短大でも偏差値の高いところだったらよかったな)

今では、誰でも大学に行くが、当時は同級生も進学しない人が多かった。特に田舎からわざわざ東京に下宿して進学する人は少なかった。
思い出すのは、中学の時の実力テストで校内360人中、3位を取った女の子が高卒で就職しているのだ。
そのころ、実力テストをやると、県内の優秀者の名前が100人くらい印刷物に出ていて分かったのだが、中学校内で4・5位くらいの同級生は東大や歯科大に入っている。
だから、あの女の子は成績から言ったら絶対に一流大学に行けたはずである。

高校の時に部活で少し関わったことがあったけど、優等生というオーラは全然なくて何の変哲もない女子だったなと言う印象だ。

・・・

話はそれたが、実家母が「あんたは高卒でよかった」という見解は、私にとっては全くショックなことである。

一方、姉に対しては「高卒でよかった」とは思っていないようで、それがまたムカつく。

母が、2人とも高卒で良かったと思い、2人とも地元の人と結婚して孫も全部地元に暮らしていればよかったというなら、それでよいのだ。

しかし、そうは思っていないらしい。
つまり、姉は短大を卒業して結婚して家も建て財を築いたが、私は家も建てず貧乏のままで人生に失敗したから、高卒で地元に居たほうがマシだったとか思ってんだろ。

ふざけんな! 本当にムカつく。

こんなことを母が言い出したのは、姉の入り知恵もあるようだ。なぜならば、今まで母が言っていなかったことを、姉が帰省したと同時に言い始めたからである。

私は人生には失敗したとは思っていないし、高卒で地元に居たらよかったなんて思っていない。これからもさらに大学の別の専攻を卒業するのだ。

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行き止まり道路進入車

2024-05-16 23:06:00 | 車・運転・道路・駐車場2024

うちの近くに行き止まりの道路があるのだが、そこに毎日車がやってきては、結局通り抜けられずにUターンして帰って行ったりするのをよく見かける。

そこにある道路は、大きなマンションなどを建てるときに必要だった道路らしく、建築中の安全のために必要だったのかもしれない。しかし、今は厳密にいうと道路ではなく、入り口は近隣居住者やゴミ回収車などのために通れるが、その先は車止め柵で封じられているのだ。

その入口付近に「通り抜けできません」とか「この先、住宅居住者用」とか表示が立っていたと思うのだが、そうは書いてあっても「部外者立入禁止」みたいなものであって、物理的にふさがっているとは思わずに、通りぬけようと思う車が多々あるようである。

あるいは、なんかやばそうだけど、もうここまで来てしまったので、今さら引き返すのも面倒だから、とりあえず進んでしまえと思っているのかもしれない。

最近、通勤途中で見慣れない車が行き止まり道路に侵入していくのを見たので、ついつい「迷いこんじゃったんですか?この先は本当に進めませんよ~」と教えてあげたくなって車に近づいていった。

そして、もし近辺の住宅に用事があって止めるのだったら「あそこに置けば大丈夫ですよ」と場所を教えてあげようと思ったのだ。

それで、声をかけようと車に近づいて行ったのだが、車はどんどん逃げるは逃げるは・・・。その辺に停車しそうになったと思ったのに、なんか私の姿を見たら急に動き出したのだ。しかも行き止まりの方向に進んで行こうとするので、私はクルマを追いかけた。絶対に変なのは、焦って縁石に乗り上げたりしているのだ。

「外部の車は入って来るな~」とババアが怒りにきたとでも思っているのだろうか。
それで私が追い付いて運転席側まで行き「すみません、迷い込んじゃったんですか?」と聞くと「いいえ、ちょっとその先で待ち合わせ時間まで停止するだけですので」と言う。

なんだ、行き止まりって知っていてそっちまで進むんかい?
こっちは、進んでも結局Uターンしないと脱出でいないよ、だから行くな~と教えてあげようと思ったのに・・・。

「余計なお世話です。勝手にさせてくださいっ」って感じ。

そういえば、先日も若い人が数人乗った車がその道に入って行きそうになって変な場所で停車したので、そのときも近づいていき「迷いこんじゃったんですか?」と聞くと「いえ、ちょっと人と待ち合わせしているだけです。道はわかってますので。」とのことで、ならばそのまま進めばいいのに、なんか進入禁止表示の手前までバックしていって止めていた。

それも、住宅の人に用事があるんだったら、来客用の止められるところを教えてあげたいのだが、なんか関わりたくないオーラ満載。

本当に迷い込んでしまっている車も多々あるものの「勝手にさせてください」オーラの車はもっと多いようなので、今後は行き止まり道路への進入車を見ても、おせっかいなことはやめて、放っておこうと思うのだった。

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出社かリモートか

2024-05-16 09:22:49 | 日記2024

出社かリモートかのジレンマに揺れる毎日。

というと大げさですが、結構悩ましいところがあります。

家で仕事をするとはかどりません。さらに今の季節は自宅でできる作業がなく、職場に出勤してそちらのダンボール入り大量資料を整理すると言う仕事が主になります。

その場合、会社の共有デスク(フリーアドレスで社員全員分の席数は無し)を予約するわけですが、皆それぞれ使いやすい席というのがあり、それが重なる場合があります。

本日も、私とは違う部署の人が2人出勤する予定となっており、その2人が同時に出勤する場合は、隣同士に座るのが都合が良いのです。

1人の人は既に予約済みですが、もう1人の人は午前中外出する予定があり、席は予約されていないものの出社となっています。

これはほとんど席を使わない日程なのかもしれませんが、あらかじめ席を予約しない人や予約を忘れている場合も多々あり、実際には使うこともあります。

ということは、その席は私が予約しないほうがよさそうです。

では、他の席で仕事をしても良いのですが、いつもの席のほうが確かに使い勝手がよく・・・これはどうしたものか?

在宅でできる仕事も無いわけではないけど、もう少し月末になってからやりたいものだし、出社したらどの席にするか?
あそこでは他の人と希望が重なるかもしれないし、あそこではわざと避けたみたいに思われそうだし、あそこはちょっと暗いし・・・

ま、有給休暇残ってるので、休みにしてしまえ~~~~ ということとなりました。

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家や金のある人の偏見

2024-05-16 07:19:54 | 日記2024

この頃、実家母と姉に関わってきて、いやな気分になることが多い。
この人たちは、なぜか私を貧乏だと思って蔑んでいるようなのだ。

それでなにかというと、飛鳥は貧乏だから・・・、家がないから・・・
というような会話をしているらしい。
いや、「らしい」ではなく、姉が「母がそう言っていた」などと告げ口をしてくるし、それを母に問いただすと「だって、あんたは家が無いじゃ」などと平気で言ってくるのである。

家がないから何なの? 自分の持ち家がなくてもずっと賃貸住宅に住んでいられるんだし、何が問題なの?

田舎の人はとにかく家を建てることに執着する。家があるのが当たり前なのだ。
普通に真面目に働けば自分の家が建てられる(買える)のは当たり前であって、家がないのはよほどの怠け者か愚か者だと思っている。

そりゃあ、都会だって自分の家があったほうがよいに決まっているが、一生支払っても払いきれないようなローンを組んで家を買うような重すぎる苦労はしたくない。(結局、一生ローンを払わなくてはならないか、それでも払いきれないほどの安月給の貧乏人ってことですが…。)

私も子供が小中学生の頃に、一戸建てを買おうかと探し回ったことがあったが、借地権の家や中古住宅しか想定できず、一戸建ては密集地ゆえ、ほぼ1階は日当たりが悪く、母に物件状況を言うとそんな日当たりの悪い家は買わないほうがよい・・・などとダメだしされた。

結局のところ、母の意見で住宅を買わなかったというわけではなく、夫が現実的に見て多額のローンを組んでまで家を買うというリスクを避けたわけで、夫はもともと家を買う気はなかった。そして、結果としてそれでよかったと思っている。

だが、母や姉の目からは「家の無い貧乏人」というレッテルがはられているのだ。

そして、何かというと「家がないから」「貧乏だから」という偏見で、様々な判断がされ「子どもに老後の面倒を見てもらおうなんて考えてるんじゃどうしようもないら」なんてうちの夫の悪口を言う。

はっ?どこから子どもに老後の面倒を見てもらおうと思ってるなんて発想がおきるの?

そんなつもりもないし、実際子供に援助してもらわなくても老後はちゃんと自分たちで暮らしていけるよ。

家がないというだけで「貧乏だから老後は子どもに面倒を見てもらうつもりずら」などと思い込んでいるらしいのだ。

いいかげんにしてくれ。

書きたいことは実はもっと他にあるのだが、この辺にしておく。

バカにするのもいいかげんにしてもらいたい。

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血豆が治った

2024-05-15 23:23:29 | 日記2024

昨夕、口の中に突如として出現した血豆群(2~4個‥連結して2個?)ですが、今朝みたところ変わりなく存在していたものの、夜になって、鏡に映すと消えていました。

舌で触ると、ぷくぷくしていたのが、だんだん平らになってきていたようで、今はなんとなく荒れたような感触はあるのですが、膨らんではいません。

見た目も赤くも黒くもなく、普通のピンク色になっていました。

口の中というのは、治りが早いですね。

口内炎ができた場合は、なかなか治らないこともあるのですが、ちょっと噛んだり傷が出来たりした程度だと、治癒力が早いです。

・・・

ところで、口の中の血豆を見たのは初めてだったのですが、舌で触った豆のような膨れたできものの感触と言うのは、これまで何度もあり、それらはほぼ毎回、舌ベロでプチンとつぶしておりました。

見たことが無いので、ただの丸い水疱だろうと思っていて、プチっとつぶすとリンパ液かなんかが外に出て平らになって、そのまま治るのだろうと思い込んでいました。

今回はいきなりたくさんのブツブツができたので、舌ベロでつぶすのも恐怖な気がして鏡に映してみると血豆だったのです。

それで、ネットなどで検索し、対処法を見て、つぶさないほうがよいとのことだったのでそのままにしておきましたが、きっとこれまでの人生で、口の中にできたプチプチの水疱は血豆だったに違いありません。

今後はせんべいを食べる時は要注意。
あまり大きくて硬いせんべいは食べないことにします。

・・・

ついでに、手の虫刺されは小康状態ですが、足首の虫刺されは炎症とかゆみが活発化しており、先ほどかきむしったら、皮が剥けて大きな穴があき、直径5mmくらいの出血で、ドロドロの血が固まり、赤いゼリーの山みたいになっています。

痒~い

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超キモチワルイ血豆

2024-05-14 20:48:11 | 日記2024

本日、突然口の中にぷくぷくしたものが発生しました。
唇の右側の頬内側です。舌で触るといくつもの丸い豆水疱のようなものが飛び出ているようです。
鏡に映してみると、舌で触って感じたのと同じように、赤黒い変なデキモノが発生していました。

よく見ると、それは2つでした。まん丸ではなく横に長くなったりしているので、舌で触ったときに、ぶつぶつが3~4個くらいあるように感じたのでした。

これは何かと調べると「血豆」なのだそうです。
その原因は、ぶつかったりして刺激を受けたり、アレルギーだったり、ストレスだったり、変な病気だったりするそうです。

いったい何でこんなものができたのか?考えてみると、せんべいを食べたことしか思い浮かびません。

そのせんべいはとても硬い醤油せんべいです。それを前歯でかみ砕くときに、ふと下の前歯の中央の左側の歯の先端が欠けてしまったことがあることを思い出しました。

その部分は、歯医者さんで、歯に似たようなものを貼り付けてもらい、見たところ何でもないように見えます。
しかし、一度欠けた部分はきっと脆いに決まっています。
なので、なるべくその歯を使わないでせんべいを噛み割ろうと思い、せんべいを口の右側に寄せてかみ砕いて食べたのでした。

おそらくそれが原因で、唇の右内側に刺激が加わったのでしょう。

この血豆、つぶしてしまえば平らになりそうですが、なんかつぶしたらいけないのだそうです。

というわけで、本当に気持ちが悪いのですが、そのままにしています。

唇のヘリのすぐ内側なので、つい舌ベロで触ってしまいます。

・・・

それから別件ですが、実家に帰ったときに、車庫の壁際の古い物などを片づけたときに、何かの虫に足首をさされてしまいました。

ダニなのか、ブヨなのか、正体はわかりませんが、それがものすごい腫れようです。真っ赤になってしこりのように固まっています。そして時々ものすごく痒くなります。

今、ビールを飲んだら大変なことになりました。

その虫(ダニ?)を身体に付けて帰宅してしまったのか、今度は左腕も何かに刺されて痒くなりました。しかし、足とはまた違う様相(もっと小さくて2か所あり)なので、また別種の虫かもしれません。

それとも自宅でお出迎えしてくれたのか・・・。

・・・

あっちこっち、身体がブツブツで超キモイできものだらけ。助けてくれ~~~

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母の日の帰省

2024-05-14 09:53:55 | 日記2024

先週末の帰省は、ゴールデンウィークの混雑を避けて1週間後にしたことで、たまたま母の日となりました。

私が行く前に姉が行っていて1日だけ重なったので、4年ぶりに家族3人で過ごしました。

しかし、特に母の日のお祝いなどはしません。むかしから我が家はそのようなイベントはしない家です。

さらに、実家母は何を買っていってもあまり喜ばないし「変なもん買ってくんな」と言うので、このごろは極力何も持たないで行くことにしてします。

現に今回も、姉がもっていった箱入り高級和菓子は、食べないから持ち帰れと言われており、私が姉と私が食べるように買っていった洋菓子も、数がたくさんあるので母が食べたところ「おいしいもんじゃないね」の一言。まあ、いつものことです。

まあ、それ以外にも、様々なキブンワルイ発言多数。
これもいつものことです。

書けばキリがありあません。

代表的な発言といえば「あんたは高校卒業したらそのままここに住んでこっちの人と結婚すればよかった」とのこと。これは初めて聞きました。

これまでの私の人生を否定するようなこの発言は、ただただ、この先、実家に住んで後を引き継ぐ人がいないという母目線の都合です。

家屋敷のために、人生でやりたいこともしないで田舎にとどまるのか。それも姉が遠くに嫁に行ってしまったので、補欠の私で補おうとしたのでしょう。

今現在、2人とも遠くに嫁いでいるわけですが、それなのに私に戻れというのは、単に使い勝手が良いということだけです。

その他には、私が貧乏で借家に住んでいるから実家を与えてやる、みたいな発想です。

私は確かに貧乏の部類かもしれませんが、別に借金もないし質素に暮らせば飢え死にすることもなく老後を過ごせるはずです。一生借家でも問題ありません。

家賃は安いし、景色は良いし、風とおし日当たりもよく静かで便利な住宅地なのでずっとここに住んでいれば何の不便もないのです。

ああ、また長くなってしまった・・・

その他にも色々と屈辱的発言多数。
母の言動はわがまま、自分の御都合第一。物に対しては超ドケチ・超節約。そのためカネはあり。食べ物は捨てない。毎日残り物を食べきるまで食べ続ける。

姉と私は母の超倹約生活と食習慣にはゲンナリでその点は共通被害者。
姉は母の特徴を受け継いで根性ワルシ。私も自己中・根性ワルシ。
3人3様で、協調は無理ですね。

 

 

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メガネフレームの記憶

2024-05-13 09:40:33 | 日記2024

昨日書いた幼馴染のことですが、最後に会ったのが10年くらい前の同窓会の時でした。

その時なぜか周囲の同級生から「セレブ」と言われていたのを思い出します。

なんでセレブなんだろう?とふと思ったのですが、玉の輿かなんか収入の多い方と結婚したのかもしれません。

でも、別に何の変わりも無かったし、そう言われてみれば確かに身だしなみなどが品性があったかもしれません。

元々派手な人ではなく、嫌味の無い人だったので、世間で言われるセレブっていう部類に入ったとしても、貴金属やブランド物で身を固めるような人ではなかったと思いますし、セレブであることをひけらかすような言動をする人でもありませんでした。

ただし、彼女がもしブランド物に身を包んでいたとしても、私自身ブランド物というのには全く無知なので、何がブランド物なのかそうでないのか、バッグや小物を見ても全くわからないのであります。

中学以来、同窓会以外には会っていないので、私はその後のことは何も知らないのですが、高校やそれ以降のことを知っている小学校の同級生が彼女を「セレブ」と言ったのでした。

ただ1つ10年前の同窓会で記憶にあるのが、彼女がとても素敵なフレームのメガネをかけていたことです。
フレームについている装飾がとてもセンス良く、きれいだったのです。

彼女は私と同じで、若いころはメガネはかけていませんでした。なのでそれは年を取ってからかけ始めた老眼鏡です。
昭和時代の田舎の子は、大部分の人が視力が良かったです。クラスに2人くらいしか近眼の人がいませんでしたので、子供の頃メガネをかけている子どもはほとんどいませんでした。

それが卒業後40年以上も経って会ったときに多くが老眼鏡をかけていたのです。

私も老眼鏡を買うときには、レンズの両側のつるのところにつく装飾デザインは素敵なものが良いな~と思っています。

今かけているメガネも、店の中を色々と探し回ったのですが、なかなか気に入ったものがなくて、結局あれこれ見るうちにわけがわからなくなり、もうこれでいいや、と適当に妥協で決めてしまいました。

後でみると変なデザインなのです。

彼女のメガネがとてもきれいで素敵だったなあ~という印象は今でも忘れません。

 

 

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生き続けると思ってる

2024-05-12 21:53:39 | 日記2024
 
帰りのロマンスカーに乗っています。車両は行きと同じEXEαです。
日照時間が伸びたので18時半過ぎでもまだ明るく外の景色が見えます。
普段は新宿から小田原に進みながら車窓の景色を見ていますが、帰りは夜ばかりなので、反対方向に走る景色はほとんど見たことがありません。それが今日は見えるのです。

秦野あたりを走っているとき、幼馴染のことを思い出しました。彼女は結婚してから一時秦野に住んでいたそうです。なので私はずっと彼女が秦野に住み続けていたように思い込んでいたのですが、実はそんなに長年住んでいたのではなく、程なく別の地に引っ越したそうです。

でも私は秦野というと今でも彼女がそこに住んでいるかのように思い出してしまいます。
ところが、実は彼女はもうどこにも住んではいません。彼女はもう一生を終えてしまいました。

 
私はロマンスカーで暢気にモカチーノを飲み、チョコレートとポテトのスナック菓子を食べています。

これからの人生、老後をどう過ごそうかなんて考えていました。
それは、自分はまだ十年以上生きるつもりでいるからです。

でも、秦野に住んでいた友人のことを思い出したとき、
誰もが生きられるわけではないことに、はっとしました。
 
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小田急ロマンスカー

2024-05-10 12:37:26 | 日記2024

久々にロマンスカーに乗っています。いつも混乱してしまうのが車両の番号がどっちから順番に並んでいるかです。新宿から出発するときに先頭になるほうが1号車、逆に新宿に向かう時は反対の10号車が先頭になるわけですが、それがいつもわからなくなってしまい、毎回ホームを歩いてどういう順なのかを確認。今日も6号車あたりの位置から歩いて行くと次が7号車だったので、自分の乗る3号車は反対方向だと思って逆の方に進んでいきました。
するとものすごい行列なのです。外国人が多いです。これでは隣の席と相席になってしまう可能性も高そうだな~と思いました。
行列の後ろに並びましたが念のために予約席を確認。
するとなんと自分の車両は3号車ではなく9号車だったのでした。
こりゃ大変だ。発車時刻も近づいてきたので急ぎ足でホームを移動。
そうすると後ろに行くに従って行列が減っていきました。
9号車の前には3人くらいしか居ません。間もなくドアが開き乗りましたが車両はガラガラです。
いつものように隣の空席に荷物が置けました。
乗ってからわかったのですが、7〜10号車は小田原止まりで箱根行きの観光客が居ないため空いていたのでした。
乗車券を予約購入するとき、自分で車両や席を選ぶ方法と自動に任せる方法があり、だいたい自動に任せるのですが、そうすれば勝手に空いている車両を選んでくれそうですね。
知らないで1〜6号車を選ばなくてよかったです。
今後もお任せでいこうと思います。
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大木が伐採された

2024-05-09 23:13:06 | 植物・花・木

近所で、社宅が解体されて整地されているのだけど、3月に染井吉野が花の咲く直前に切り倒されてしまい、ひどいなあと思っていた。

おそらく、その他にも小さい木などは多数切り倒されたのだろう。ただ建物よりも小さいので、もともとそんなに存在感もなく、無くなったことにも気づかないものがあったに違いない。

ところが、今日切り倒された木は、絶対に切られるはずがないと思っていた大木である。

おそらくクスノキである。しかも4階建ての建物よりも高かったのだ。樹齢は100年以上経っているのではなかろうか?

そのくらいの木は「保護樹木」に指定されていたりすると思うので、そういうのは切り倒してよいものなのだろうか?と疑問に思ってしまう。

この木は、数年前に枝を剪定されたりしたが、その後また枝葉が茂って巨大な木となっていた。

今日、最初に見たときには、その片側半分くらいの枝葉が不自然な形で消えていたので、何か普通の剪定とは違う気配を感じた。しかもショベルカーで根の方を掘っていた。

その数時間後に見たときは、もう跡形もなく、地面に輪切りにした幹が山のように積み上げられていたのである。

あの木、今日いきなり命を絶たれるなんて思いもしなかっただろうに・・・。

かなりショックを受けた。

正直、あの木があると、富士山が隠れるほど木が高くなり、葉が茂っていたので、時々剪定してくれないとそのうち富士山が見えなくなってしまうかもしれないと思っていた。しかし、木の全てが無くなるなんてことは一度も希望したことはないのだ。

さようなら、今日までの命。そういえば、この地に引っ越してきて毎日眺めていた木だったかもしれない。

他にも松や欅などがあるのだが、これは微妙にその社宅の敷地の境界線の外側にあるので、切られることはなさそうだ。

別の方向にあった染井吉野数本は4月に花を咲かせていたのだが、最近伐採されてしまったのかこれも見当たらないようだ。花の時期が終わるまでは待っていたのかもしれない。

・・・

社宅の跡にはマンションが建つようである。今はもう社宅の時代ではないのだ。
だいたい、社宅の跡地には、マンションか老人ホーム(老人用介護付きマンション)が建つことが多い。

木を伐採しても、新しい建物を建てたあとにまた何かを植樹するんだろうけど、あんな立派な木になるには、また何百年もかかるのだろう。

まあ、確かに、あんなに大きくては枝を剪定するにも大型のクレーン車などが必要で管理が大変すぎて、手に負えないのかもしれない。
大会社の社宅だったら管理する予算もあったかもしれないが、普通の分譲マンションになったら誰が払うんだってことになる。

今、保護樹木について調べたら、やむを得ない場合は伐採してもよいそうで、その場合は、あらかじめ保護樹木の指定を解除する申請を出すのだそうだ。

それから、立派な木を伐採するときは、お酒をかけたりしてお祓いやお清めをすることも多いようだ。

あの木はとても立派だったから、そういうことをしたのかなと思う。

これまでどれだけの酸素を出してくれていたのだろうか? 
たくさんの鳥や蝉や虫たちの隠れ家になっていたかもしれない。
あの木に感謝してお別れします。
(ありし日の写真を見てみたら1本ではなく2本だったようです。)

           

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後ろの車に気づかぬ人々

2024-05-09 22:29:27 | 車・運転・道路・駐車場2024

このあいだ、住宅街の道路を自動車が1台後ろから走って来て、私を抜かして横を進んで行ったのだが、前を歩いている2人は全然気づかずに広がって歩き、自動車の進路を妨害していた。

それも無理ないというか、その自動車は全く音がしないのである。電気自動車なんだろう。もう自転車と同じ状況だ。でも実はかなり大きな黒い車だったのだ。
目で見るとあんなに大きくて存在感もすごいのに、音が何もしないのだからびっくりである。うしろから怪物が忍び寄ってても何も気づかないと言う感じ。

あれは危ないなあと思った。
自動車からは見えているのでぶつかることはないのだが、人間がよけてくれないので、ずっと人間の歩く速さで後ろからついて行かなくてはならないから、本当に不便である。
でもなかなかクラクションを鳴らすってわけにもいかないのかもしれない。

「クルマですよ~」と教えてあげようかと思ったけど、しばらくしてやっと気づいたようだった。

・・・

そうかと思ったら今朝は狭い道路で、やはり私の後ろから来て横を抜かして行った普通の車の前に、女性が歩いていた。
その車は軽トラだったかな?ガソリン車であり普通にエンジン音がしているのだが、なぜか女性は気づかずに、車道に出っ張って歩いているから車が追い越せない。

女性の後ろを自動車が、その自動車の後ろを私が歩くと言う感じで、その自動車もまた人間と同じ速さで進んでいく。

いつになったら気づくことやらと思っていると、なんと女性は端によけるどころか、だんだん道路の中央によっていくではないか。

そうして、ついには後ろを見ることもまったくなく道路を斜めに渡って行ったのだった。

何でそこまで車の進路を妨害して気づかない?車の存在がわからない?

もしかしてイヤホンでもしていたのかな?と思ったが、見えなかった。

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お店のアプリが面倒

2024-05-08 23:16:15 | 日記2024

ドラッグストア、ココカラファインのポイントカードがスマホのアプリに代わってから、なんだか面倒くさくなって、ずっと買い物をしていなかった。

いちいちクーポンを出してみたり、買い物をするたびにルーレットだとか、面倒くさいことをしなければならなくなり、レジで時間がかかってイヤなのだ。

それで、夫と一緒に買い物に行ったときは、夫に買わせるのだが、これがまたおそろしく時間のかかる人間であり、スマホの画面を出すのも時間がかかるし、なにやらあれやこれやと延々とやっているのである。私はさっさと外に出ているが、いつもかなりの時間待たされてうんざりしてしまう。

そういえば、最近はマツキヨと一緒になったのだそうで、夫はその紐づけにもごちゃごちゃやってて、わけがわからず、結局引き継ぐことができずに新規に作ったのだとか?

とにかく、そんなこんなを見ていると、私はココカラファインで買い物をするのがイヤになり、バンドエイドや化粧品やシャンプーや洗剤などを、みんな西友で買うようになってしまった。

ところが最近、自分で目の洗顔薬を買う必要があって、ココカラファインで買うことにしたので、ずっと使っていなかったスマホアプリを起動させたのだった。

そうすると、マツキヨと合併したから、今後はマツキヨココカラアプリにするようにとの表示が出ていた。

やはり、ポイントやクーポンを利用せずに買い物をするのも損をした気になるので新しいアプリに移行しなくちゃならないと思った。

一応、店に行く前にマツキヨココカラアプリを入れてみたのだが、メールアドレスか何か入力内容が間違っていて登録ができなかった。

それで、とりあえず以前のココカラアプリで買いものをしておいて、帰宅後に改めてマツキヨココカラアプリに紐付けた。

結局、マツキヨココカラアプリのログイン画面に、以前のココカラファインのアカウントを入れるとそれで、よかったようだ。

それにしても、本当に面倒くさい。

最初は、マツキヨアプリに、旧ココカラファインのポイントカード番号を入力しようとしていたのだが、それは大昔のもので違っていた。

大昔にココカラファインのポイントカードを、ココカラファインのスマホアプリに紐付けたらしいのだが、ポイントカードの会員番号とスマホアプリの会員番号は違っているのだった。
でも、結果としてはその番号は入力する必要はなく、以前登録したときのメールアドレスとパスワードで紐付けられるようである。

自分がどういうアカウントを作ったのか記憶がないので、結局パスワード再設定ののちやっと紐付け終わった。

思えば、ココカラファインも大昔はセガミ薬局だったと思うのだが・・・

(2008年4月 セガミメディクス株式会社と株式会社セイジョーが経営統合し、株式移転により株式会社ココカラファインホールディングスを誕生)

(2021年10月 株式会社マツモトキヨシホールディングスと株式会社ココカラファインが統合し、株式会社マツキヨココカラ&カンパニーが誕生)

セガミの時代は単純でよかったなあ。

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メネデール

2024-05-07 23:28:32 | 植物・花・木

本日「メネデール」という植物活力素を取り寄せました。(宅配)

何かで調べていたら、コガネムシの幼虫にやられた植物の根を早く元気に再生させるための活力剤があることを知ったのです。それでハイビスカスに使ってみることにしました。

葉っぱよりもまずは根っこが元気にならないといけないとのことです。

この「メネデール」というのは液体で、キャップ1杯(10mL)を水1Lに薄めて植物に与えるとのこと。

本当は植える前に溶液に付けてから植えこむと良いようですが、一昨日、普通に植えてしまったので、今夜、鉢にかけました。

既に土がかなり水分を含んでいるので、あまり沢山はやれず、他の植物(ジャスミンや紫蘭など)にもやりました。

ハイビスカスは、日ごとに残っていた葉っぱまで次々に黄色くなって落ちて行ってしまいます。

ただ、出ようとしていた小さな新芽もあり、それはまだ黄色くはなっていないので、そのまま成長してくれたらよいなと思っています。

メネデールは1週間に1回くらい与えるとよいらしいので、そんな感じで様子を見ようと思います。

ちなみにこの名前は「芽根出~る」って意味かと思います。

芽と根が元気に出てきてくれますように。

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GW後半何してたんだっけ?

2024-05-06 23:28:25 | 日記2024

今年のゴールデンウィーク後半は、ほとんど出かけませんでした。
せっかくの休みなんだから、精力的にどこかに出かけるべきだと思いつつも、巷のオーバーツーリズム状態を見ると、何もいちいち混みあう時を狙って出かけなくても良いのでは?と思うのでした。
そうだ、家の片付けや整理整頓をしよう、と思ったのですが、結局それもやらず、ただダラダラと過ごしました。
まあ、たまにはそういうのもいいんじゃないかな?
ゴールデンウィークが終わったら、活動を始めようではないか、と言い訳をしつつ、サボりまくりました。

とはいえ、この4日間、いったい何をしていたのだろうか?と振り返ってみますが、記憶喪失です。

5/3 金 徒歩で近所のバーミヤンに昼ご飯を食べに行った。
     ユーリンチー チンジャオロース 冷やし中華 餃子 杏仁豆腐 スープ
     ウーロン茶 ジャスミン茶

5/4 土 枯れかけたハイビスカスの植え替え  プランターの土再生
     不要な座卓の折り畳み脚はずし(ネジをはずす)

5/5 日 枯れかけた羽衣ジャスミンの植え替え 
     メダカの水槽洗い・メダカ2匹を別の水槽のメダカ3匹と同居させる
     水草からアオコを撤去

5/6 月 メダカの引越し(同居した5匹を洗った水槽に引越し)
     三鷹にそばを食べに行く 野川の水車を見る

 

こんな感じかな~

もっとやるべきだったこと

・換気扇の掃除 
・台所のごちゃごちゃ棚の整理
・着物や衣類に防虫剤を入れる
・夏物・冬物の入れ替え

・放送大学の勉強
・実家関連の手続き準備

・・・

今後やらなくてはならないこと

・GWにやらなかった上記の事
・美容院でパーマをかける(髪の毛がザンバラでまとまらないため)
・クリーニングを出す(冬物ズボンなど)
・長女のところから七五三の衣装をもってきて次女に渡す

・今週末実家に帰る
・来週歯医者に行く
・放送大学課題提出

遊びに行きたいところ

・小田原 中止になったまま実現せず
・横浜  前から行きたいと思っているが実現せず
・静岡  多分当分無理
・松本  夫が行きたがっている
・浅草・豊洲など オーバーツーリズムで人間多すぎるから多分無理~~

・高尾山 多分無理
・旧古河庭園 小石川植物園 浜離宮庭園など 都内の公園  なかなか実行に至らず。

書いてるうちにわけわかんなくなったのでおしまい。

やるべきことを考えると気が遠くなりそう。
明日から仕事。 もう寝る。





     

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