山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ひと段落

2011-02-24 22:48:03 | 日記
ああ、疲れた。
立川の展示会の事をひと通り書こうと思って、間に別の関係ない記事を挟むと、内容が支離滅裂になるかなと思ったので、普段のことが何も書けず、なんか大変な数日でした。
結局、中途半端なものになってしまいましたが、自分の記憶のために書いたようなものなので、それでいいかと思います。

この数日、いつものようにいろいろな方のブログを読んでいましたが、当然のことながら、みんなそれぞれに思い思いのことを書いていて、面白いなと思います。読む人がどんな関心を持っていようと、そんなことはどうでもいい。まずは自分の書きたいことを書こう。
でも、自分に関心がなかったことでも、人のブログを読んで、関心を持つこともあって、面白いです。全く100%趣味や関心の合う人って、きっといないですよね。ある部分では一致したり似ていたりするけど、ある部分では全く違うことに興味があったりするものですね。

この1か月、お昼の節約生活をしていたのですが、結構効果があって、給料日から給料日までの昼ご飯代は2979円でした。すごい!節約すればこんなに安く済むんだ。だいたい買うとすれば、おにぎりかパンを2個(あるいは各1コずつ)というパターンで、250円くらいでした。時々、お弁当を作って行きました。引き続き、節約を続けて行こうと思います。

今月は、先月お正月休みが有ったので、給料が少ないです。月始めから月末の分が翌月の給料日に支払われるのです。今月の手取りは、10万円を割ってしまった。
先月給料日前にマイナス2万6千円だった口座は、今月の給料日前はマイナス7000円。相変わらず赤字ですが、先月に比べればかなり改善されました。また、近々放送大学の学費を払わなくてはならないので、苦しい状況は続きます。
懸賞生活は、結構当たるんですが、チケット類が多いです。当たったチケットを有効利用しようとすると、出かけていかなくちゃならないので、余計お金がかかるかもしれません。
現金が当たるといいんだけどな~。

今週も、あと1日。頑張ろう。


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たま工業交流展の展示物5(その他)

2011-02-24 22:14:04 | 日記
★まげまげくん



写真右に写っている、人間型の時計“まげまげくん”、たった200円の寄付でいただけるというので、黄緑色のをいただいてきました。200円で買ったってことですけどね。
本当は、もっと高いものだそうです。
これ、結構、面白いんです。足にマグネットがついていて、鉄のものに貼りつくし、アタマはクリップになっています。顔は時刻がデジタル表示されています。手足は変形できます。
今度、我が家に来た「まげまげくん」を、改めて撮影してご紹介いたします。

で、まげまげくんをゲットして満足したまま、立ち去ってしまい、さて、何の会社だったのか?とわからないまま。帰宅してから写真を拡大して観察した結果、「立川工業会」といういくつかの会社が集まったものだということがわかりました。
立川市の砂川地域のグループから始まったそうです。砂川といえば、車で五日市街道を走っていると、砂川何番という交差点がいくつもあるし、昭和記念公園の駐車場は砂川の方にも1つあるようです。あっちのほうか、と思った次第です。



★切削加工

これは、写真を撮ってきただけなんですが、金属の精密な製品が並んでいるなあと思って、目を惹かれました。この他にも、こういう金属の精密な加工品を展示している会社が多いように感じました。この写真は、月井精密(株)という会社のようです。
これも、写真を拡大してパンフレットの文字から追跡しました。
電子部品・光学機器・衛星部品・医療機器・ロボット部品・食品機器などを作っているようです。主要取引先に、「国立天文台」がありました。

★その他の展示

・ジャパンプリント(株)
・(有)ユーエスエンジニアリング
さんなど、説明していただきました。
そのほかにも、興味深かったのですが、社名がわからない展示があります。

いただいてきた、パンフレットや景品などがありますので、
「まげまげくん」とともに、また折りを見て追加したいと思います。
展示はたくさんあって、本当に一部分しか見ることができませんでした。
また、来年もぜひ行きたいなと思います。

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たま工業交流展の展示物4(耐震羽子板ボルト)

2011-02-24 21:06:10 | 日記
★耐震金物(カワダ式羽子板ボルト)



木でできた展示物が、会場では一風変わって目立っていました。
羽子板ボルトとは、桁と梁、梁と梁を固定する金具で、普通は、ただの金属板と棒を組み合わせたようなもので、伸び縮みなどはしないものですが、このカワダ式羽子板ボルトはバネのようなものが付いていて、木材が年月を経て痩せてきても、それに合わせてボルトが木に密着した状態を保つそうです。地震が来て揺れ動いても、弾性があるので、ボルトがもぎ取れてしまうようなことがないということでしょう。
1994年に特許取得。東京発明展「関東経済産業局長賞」を受賞しています。
発明した方は、大工さんなのだそうで、家の事が良くわかっている方ですね。

普通の羽子板ボルト

カワダ式羽子板ボルト

ところで、自分が家を建てる場合、どんな部品を使うか、どのように作るか、なんてことは素人にはわからないので、すべて住宅の会社にお任せということになり、その会社がどのように造るかにかかってきてしまいます。
これは、家に限らず何でもそうですね。色々な部品から出来上がっている製品は、そのひとつひとつの部品をどこから調達しているかまでは、消費者には関知できないので、もうどうにもしょうがないことになります。だから、こういう工業展でも、一般住民の目にとまってもあんまり意味がなく、大きな会社のお目にとまって採用してもらうことが重要なのでしょう。
でも、家を造る場合などは、この部品を使ってくださいと頼むことはできるのかな?
このカワダ式羽子板ボルトを使って建売住宅を作っている会社なども教えていただきました。
しかし、我が家はビンボーなので、一戸建ての家を買ったり建てたりすることは一生ありそうもありませんけどね。

ここでも、いろいろ丁寧に説明していただき、勉強になりました。

株式会社ベンチャーボルト 狛江市の会社です。






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