ＶＴ１３００ＣＲ

今日の讀賣新聞朝刊には、車に関する記事がありませんでした。
そこで、さらに関連するものがないか探してみると、
“情報ディスク”というコーナーに

低い重心　重厚な外観
大型バイク「ＶＴ１３００ＣＲ」
（ホンダ・４月２８日、１２４万９５００円と１３２万３０００円）
ハンドルの位置を低くするなどして重心を低くし、重厚な外観に仕上げた。
排気量１３００ＣＣのＶ型２気筒エンジンを積んでいる。

というのがあり、大型バイクの写真が載っていました。

今までバイクなどには全く関心のなかった私ですが、これを見て驚いたのが、
排気量１３００
わっ、普通車と同じ。
そして、値段も４輪の自動車と同じじゃないですか！
バイクってすごいんだな～　ということでした。

いくら大型とはいっても、４輪よりは小さいし、１人か２人しか乗らないのですから、それで排気量が普通車と同じだけあったら、どれだけの速さで走るのでしょう。
これは力を持て余しそうですね。

自動車学校の先生の中にも、自動車よりもバイクが好きな人がいるようで、大型バイクで通勤している先生も何人かいらっしゃったようです。その中には、休憩時間にせっせと磨いている人もいて、よほど好きなんだろうなと思った次第です。

バイクと一口にいっても、幅が広いですね。
５０ＣＣの原付もバイク。
夫などは、「若いころバイクに乗っていた」などと人に向かって得意げに言うことがあるのですが、「それ、バイクって言わないで、ゲンツキっていったほうがいいよ。バイクって言ったら自動二輪だと思われるから」と注意しています。原付ってのは、原動機付自転車ですものね。